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特効薬 疑惑の抗癌剤



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特効薬 疑惑の抗癌剤の評価: 3.50/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(1pt)

..

なんというか..まず主役に魅力を感じない!医療ミステリーに刑事との恋愛ごっこなんて不要です!無理矢理終わらせたような意味不明なラスト..!なんか中途半端でお粗末で、ハッキリいっておもしろくなかったです。
特効薬 疑惑の抗癌剤 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション キ 6-1 )Amazon書評・レビュー:特効薬 疑惑の抗癌剤 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション キ 6-1 )より
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No.7:
(5pt)

久しぶり

霧村 先生の 今シリーズ初読みです。 久しぶりに 面白いテーマでの今作品、 久しぶりに時間を忘れ読破してしまいました。
特効薬 疑惑の抗癌剤 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション キ 6-1 )Amazon書評・レビュー:特効薬 疑惑の抗癌剤 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション キ 6-1 )より
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No.6:
(5pt)

すごく良かったです。

霧村悠康さんの本を読み漁っていて、図書館にないので
思い切って中古品を購入することに。
医療ミステリーの大ファンなので、安く購入できてよかったです。
特効薬 疑惑の抗癌剤 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション キ 6-1 )Amazon書評・レビュー:特効薬 疑惑の抗癌剤 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション キ 6-1 )より
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No.5:
(2pt)

時代背景が古くさい

医薬品開発を取り巻く環境描写が時代遅れ。4,50年前のよう。
いまどき、コンパニオン呼ぶ製薬会社なんていないし…。
今のGLPでは、実験ノート捨てたりデータの改ざんとかまずできないんですけどね。
それに長期毒性の結果なしには申請もできないのに…。
最近世間を騒がせた抗がん剤をネタに取り入れてる割には、治験や製造販売の申請手続きを取り巻く環境が十分に調査されておらずいい加減な情報だけで組み立てられた小説なので、面白くなかったです。リアリティが全然なかったです。
治験をこんなふうに理解している医師が多いから、日本の治験が進まない=良い薬がなかなか世に出ないってことになるんだろうな。
期待して買った小説だっただけに、すごくがっかりでした。
特効薬 疑惑の抗癌剤 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション キ 6-1 )Amazon書評・レビュー:特効薬 疑惑の抗癌剤 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション キ 6-1 )より
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No.4:
(4pt)

医療を舞台とした作品は渡辺淳一しか読んだことないが。

霧村氏の作品はこれが初めてですが、読み進むにつれ引き込まれました。
医療については素人ですが、今や3人に一人以上が癌になる時代に、
新薬認可を舞台に実際にあるだろうと想像できる内容で楽しく読めました
ただ、ラストに関しては、少し描写が甘く、そうなって欲しいという
要望は叶えてくれてますが、やや不満が残りました。
特効薬 疑惑の抗癌剤 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション キ 6-1 )Amazon書評・レビュー:特効薬 疑惑の抗癌剤 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション キ 6-1 )より
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No.3:
(2pt)

消化不良でガスター10が必要

現役医師の面目躍如で、本筋の医学サスペンスは秀逸。
しかし周囲を固めるミステリ部分は、犯人、殺害方法、捜査過程
など全てにわたりお粗末。
若い男女の主役の扱いは無駄なエピソードも含めて平板であり、
魅力を感じない。
商業作家として2足の草鞋を履くには相当の修練が必要と感じる。
特効薬 疑惑の抗癌剤 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション キ 6-1 )Amazon書評・レビュー:特効薬 疑惑の抗癌剤 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション キ 6-1 )より
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No.2:
(4pt)

最後がいただけない

製薬会社を舞台に新しい薬の開発にからむ陰謀、
金、捏造がありありと表現されています。
あくまでも新薬を発売し、大儲けをしたい会社。
あくまでも患者を第一に考えた真摯な医者の姿勢。
少々欠陥があっても売りたい薬。
時々病院で見かける製薬会社の営業マンの姿が
浮かびます。
スリルがあり、非常に読みやすいのですが、無理やり
終わらせたかのような、意味不明な結末にちょっと
イラつきました。今後の成長に期待します。
特効薬 疑惑の抗癌剤 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション キ 6-1 )Amazon書評・レビュー:特効薬 疑惑の抗癌剤 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション キ 6-1 )より
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No.1:
(5pt)

ノンフィクションと書いてあるが

著者は医者。文章はまだまだかと思われるが、取り扱う内容は医者ならではというもの。
ノンフィクションであると断りがあるが、明らかにモデルとなった企業や規制当局、大学教授等が伺える。メーカーと規制当局との癒着や不透明な現金の流れは当然あるだろう。
また、新薬開発において癌については特別で、癌死と副作用死との区別が困難である。
副作用のない薬は恐らくない。
Iressaが経口抗がん剤で副作用がないといわれたが、間質性肺炎が起こるということで注意喚起となり、幸いにもまだ使用できる。
癌で残された時間を病棟ですごすことではなく、家族の元、あるいはライフワークに取り組むことができるという点は一切報道されていないのが不思議なくらい。
生きている時間の長さだけが問題ではなく、どのように生きるのかが問題ではないのか?
薬ができるまでのことは一般市民は知らないであろう。
これはぜひとも映画化されて欲しい。
特効薬 疑惑の抗癌剤 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション キ 6-1 )Amazon書評・レビュー:特効薬 疑惑の抗癌剤 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション キ 6-1 )より
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