全身麻酔



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 4件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2008年10月
分類

長編小説

閲覧回数1,805回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

全身麻酔 (ぶんか社文庫 き 2-1)

2008年10月04日 全身麻酔 (ぶんか社文庫 き 2-1)

国立O大学医学部付属病院。閉ざされた空間・手術室で一人の患者が執刀されていた。「この患者は誰なんだっ?」執刀医以下、その取り違えを知っているのは病院関係者たちのみ。全身麻酔の術中に覚醒してしまっていた患者を除いては…。医療現場の闇と権力抗争、そして生と死の狭間にゆれる患者を、現役医師が描き出した衝撃の本格医療サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

全身麻酔の総合評価:8.00/10点レビュー 4件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(5pt)

霧村悠康さんの本が欲しくって。

霧村悠康さんの本を読み漁っていて、図書館にないので
思い切って中古品を購入することに。
医療ミステリーの大ファンなので、安く購入できてよかったです。
全身麻酔 (ぶんか社文庫 き 2-1)Amazon書評・レビュー:全身麻酔 (ぶんか社文庫 き 2-1)より
4821151928
No.3:
(3pt)

完成度はもう一歩という感じでしょうか

国立大付属病院の閉ざされた空間・手術室で起きた恐ろしい現実。他の患者と取り違えられ、その上、全身麻酔にもかかわらず術中に覚醒し、自分におきている全てを知ってしまう恐怖。そしてその背景に絡む男と女の人間模様。面白く一気に読み進めていくものの、ラストに向かうに従い、何となく物足りなさを感じるのが少し残念な作品。
全身麻酔 (ぶんか社文庫 き 2-1)Amazon書評・レビュー:全身麻酔 (ぶんか社文庫 き 2-1)より
4821151928
No.2:
(3pt)

医者からみたこの小説

読みやすい。大学や病院の様子などもわかりやすく書かれている。
ただ、文章はプロとは言えない感じがする。人物描写などもお粗末な印象。
全身麻酔 (ぶんか社文庫 き 2-1)Amazon書評・レビュー:全身麻酔 (ぶんか社文庫 き 2-1)より
4821151928
No.1:
(5pt)

からくりが素晴らしい!

初めてこの著者の作品を読みました。スルスルと読めてしまい
ます。
弁護士私はO大学病院で上行結腸癌の手術を受けたのだが、
その経験を小説にしてみた。執刀医である前橋教授に見せた
ところ、教授は発作を起こし死亡した。
ここまでで一つの大きな山場があります。そして癌だときいた
ハズの私は結核だったと判断されます。
大病院の医療ミスの隠蔽、すり替え、女同士の恨み、つらみ
…内容は盛りだくさんです。
死は毎日病院内で進んでいく、そして手術も毎日変わらず
続けられる。私が書いた小説が、大病院を揺るがす。
本当にこんなことが起きたら…。大学病院というところは
出世して何ぼの世界である。しかし、もっと大切なことが
あったと彼女は気づく。しかしもう手遅れだった…。
出世と憎しみの世界。これを読むと大学病院にいくのが怖く
なりました。
全身麻酔 (ぶんか社文庫 き 2-1)Amazon書評・レビュー:全身麻酔 (ぶんか社文庫 き 2-1)より
4821151928



その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク