死の点滴
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四冊買って三冊目、読み終えていません。7年前に間質性肺炎で入院して生死をさまよいました。 40代に入院したとき医療過誤と点滴ミスを経験しました。医者も色々、看護師も色々です。体験があるので面白く読んでいます。他の本を探していてあることに気付きました。7,8年新刊書がありません。電子図書はありました。本の出版はやめたようです。なんで? レビューを見ると賛同か悪口の両極端。しかもどちらも作者の真意をついていない。 <病気になる前はどうして生きることを大事にしなかったのか> <「そんなことないよ」という気休めはいかに患者に追い打ちをかけるかよくわかっている。たとえ悪意がなくとも> 健康な人はこうは思わない。数十、数百の死を見た作者は健康だが死にゆく者の思いを理解したのでしょう。もっと生きたい、一縷の望みを抱いて病院に来る患者たち。そんな患者に病院は、医師はなにをしているか。その怒りが作者の真意です。 両極端なレビューを例えると、セカンドオピニオンの捉え方と同じです。そういう方法があるかと喜んで期待する人と、医師会で繋がる医師が他の医師をおとしめる診断をしない、セカンドオピニオンの意味は薄い、外れ医師を引かないよう自分で情報を集めようと思う人の違いです。 本を出さない理由の一つがレビューでしょうか。わかる人だけに読んで貰おうと。 私のパソコンにはスキャンした本が50冊ほどあるが、ほとんど読みません。今後も電子図書は読みません。 もう霧村さんの著書は買えない。慌ててブ○○○フで在庫11冊を注文しました。 合計15冊、読み終えるとお別れです。 | ||||
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この作家の本、だいたいにおいて言いたいこと!主人公が美形である必要はない!医師&刑事の恋愛エピソードなんかいらない!3流ポルノ小説かいってつっこみたくなるような卑猥な描写や性的描写が多すぎる!ただ医療ミステリーを楽しみたい私にとっては余計な物がくっつきすぎて『またか..』とウンザリし、集中できません!余計な物が取れたら少しは面白いミステリーになるかも。 | ||||
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基本的に医療ミステリーは好きなんだけど、このシリーズはいただけない。 一冊だけでは何なので、期待を込めてもう一冊、そしてもう一冊と試してみたが、3冊目は完読できなかった。なぜかはわからない。でもとにかくつまらない。 | ||||
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ドロドロした大学医学部教授選、大病院の不正、そしてこれらに絡んだ病死を装う殺人、日常起こりうる危険は医療ミステリーというよりまさに医療サスペンスの醍醐味である。ただ教授たちの結末にはやや物足りなさを感じた。 | ||||
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霧村悠康さんの本を読み漁っていて、図書館にないので 思い切って中古品を購入することに。 医療ミステリーの大ファンなので、安く購入できてよかったです。 | ||||
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