脳内出血



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脳内出血 (だいわ文庫)
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初公開日(参考)2008年10月
分類

長編小説

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脳内出血 (だいわ文庫)

2008年10月08日 脳内出血 (だいわ文庫)

東京近郊のホテルで女性の変死体が発見されたが、身元に関する手がかりは何一つ出てこない。同じ頃、都内のホテルで開催された日本代謝病遺伝子学会では、国立O大学大学院に所属する二十八歳の医師が注目を集めていた。世界最高峰の科学誌に若くして論文が掲載されたのだ。ところが、その論文に捏造疑惑が持ち上がる―。現役医師だから書ける衝撃の医療ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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No.6:
(5pt)

大変満足しています

Stap細胞のトラブルを事前に予告していたようなストリーリーと最後のどんでん返し面白かった。
これ以上書くとネタバラになるの省略します。
今一度読んでほしい一冊です。
New東野圭吾さんかもしれません。
脳内出血 (だいわ文庫)Amazon書評・レビュー:脳内出血 (だいわ文庫)より
4479302042
No.5:
(3pt)

論文捏造

論文捏造というテーマを扱っている小説ということで読んでみました。正直、ミステリーファンでも、理系でもないので読み進めるのが大変でした。登場人物たちの口調に何か違和感があって、それも中々読み進まない理由の一つではあったのですが、そこが一つのトリックにもなっていたんですね。とはいえ、やっぱりちょっと無理矢理感が無いと言えば嘘になるような…
エピローグはちょっと可愛くて好きですが、シリーズ化に向けた布石か?とちょっと邪推してみたり…
ミステリー小説として面白かったか?と言われたら微妙ですが、論文捏造や遺伝子研究という面では面白かったですね
脳内出血 (だいわ文庫)Amazon書評・レビュー:脳内出血 (だいわ文庫)より
4479302042
No.4:
(5pt)

凄く面白かった~

霧村悠康さんの本を読み漁っていて、図書館にないので
思い切って中古品を購入することに。
医療ミステリーの大ファンなので、安く購入できてよかったです。
脳内出血 (だいわ文庫)Amazon書評・レビュー:脳内出血 (だいわ文庫)より
4479302042
No.3:
(3pt)

いま流行りのデータ捏造がテーマです

もっと話題になってもいいと思う。
正直ミステリーとしてはどうでも良いレベルだが、小保方事件を予言したような内容。
研究者の世界ではデータ捏造は日常茶飯事なの?と思わされた。
脳内出血 (だいわ文庫)Amazon書評・レビュー:脳内出血 (だいわ文庫)より
4479302042
No.2:
(1pt)

アカデミックな世界の中での人間っぽさ

変死体と論文捏造という珍しい組合せを題材にした小説。
医療系のミステリーというのは結構多くあるけれど、
遺伝子研究の論文捏造というアカデミックなテーマを扱った小説というのは
なかなか珍しいので、貴重な小説だとは思う。
自分も遺伝子研究をかじったことがあるので、
研究、科学、論文といった題材に対しては、共感的、好意的に接することができた。
そういった意味で、理系の人にとっては読みやすいし、
文系の人にとっても新鮮さがあって楽しめるかもしれない。
ただ、ミステリーとしてどこに焦点を当てて読み進めばいいのかわからず、
もやもやダラダラ進んでいく印象が強かった。
登場人物の言動や考え方もお粗末であり、話の展開もあまりにもお粗末で、
面白いと思えるものではなかった。
ただ、その辺のお粗末さは、学問の最高峰というアカデミックな世界の中に、
人間のお粗末な俗っぽさや間抜けさといったアンチテーゼを織り交ぜたいという作者自身の意図でもあったらしい。
けれど、そういった俗っぽさや間抜けさといったお粗末さは、
人間の面白さではあるけれど、小説の面白さではないと思う。
そういった人間の面白さが描ききれた小説でもなかった。
感じ方は人それぞれだけど、自分の中での評価は低いです。
脳内出血 (だいわ文庫)Amazon書評・レビュー:脳内出血 (だいわ文庫)より
4479302042



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