脳内出血
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Stap細胞のトラブルを事前に予告していたようなストリーリーと最後のどんでん返し面白かった。 これ以上書くとネタバラになるの省略します。 今一度読んでほしい一冊です。 New東野圭吾さんかもしれません。 | ||||
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論文捏造というテーマを扱っている小説ということで読んでみました。正直、ミステリーファンでも、理系でもないので読み進めるのが大変でした。登場人物たちの口調に何か違和感があって、それも中々読み進まない理由の一つではあったのですが、そこが一つのトリックにもなっていたんですね。とはいえ、やっぱりちょっと無理矢理感が無いと言えば嘘になるような… エピローグはちょっと可愛くて好きですが、シリーズ化に向けた布石か?とちょっと邪推してみたり… ミステリー小説として面白かったか?と言われたら微妙ですが、論文捏造や遺伝子研究という面では面白かったですね | ||||
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霧村悠康さんの本を読み漁っていて、図書館にないので 思い切って中古品を購入することに。 医療ミステリーの大ファンなので、安く購入できてよかったです。 | ||||
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もっと話題になってもいいと思う。 正直ミステリーとしてはどうでも良いレベルだが、小保方事件を予言したような内容。 研究者の世界ではデータ捏造は日常茶飯事なの?と思わされた。 | ||||
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変死体と論文捏造という珍しい組合せを題材にした小説。 医療系のミステリーというのは結構多くあるけれど、 遺伝子研究の論文捏造というアカデミックなテーマを扱った小説というのは なかなか珍しいので、貴重な小説だとは思う。 自分も遺伝子研究をかじったことがあるので、 研究、科学、論文といった題材に対しては、共感的、好意的に接することができた。 そういった意味で、理系の人にとっては読みやすいし、 文系の人にとっても新鮮さがあって楽しめるかもしれない。 ただ、ミステリーとしてどこに焦点を当てて読み進めばいいのかわからず、 もやもやダラダラ進んでいく印象が強かった。 登場人物の言動や考え方もお粗末であり、話の展開もあまりにもお粗末で、 面白いと思えるものではなかった。 ただ、その辺のお粗末さは、学問の最高峰というアカデミックな世界の中に、 人間のお粗末な俗っぽさや間抜けさといったアンチテーゼを織り交ぜたいという作者自身の意図でもあったらしい。 けれど、そういった俗っぽさや間抜けさといったお粗末さは、 人間の面白さではあるけれど、小説の面白さではないと思う。 そういった人間の面白さが描ききれた小説でもなかった。 感じ方は人それぞれだけど、自分の中での評価は低いです。 | ||||
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