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特効薬 疑惑の抗癌剤
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特効薬 疑惑の抗癌剤の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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霧村 先生の 今シリーズ初読みです。 久しぶりに 面白いテーマでの今作品、 久しぶりに時間を忘れ読破してしまいました。 | ||||
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霧村悠康さんの本を読み漁っていて、図書館にないので 思い切って中古品を購入することに。 医療ミステリーの大ファンなので、安く購入できてよかったです。 | ||||
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霧村氏の作品はこれが初めてですが、読み進むにつれ引き込まれました。 医療については素人ですが、今や3人に一人以上が癌になる時代に、 新薬認可を舞台に実際にあるだろうと想像できる内容で楽しく読めました ただ、ラストに関しては、少し描写が甘く、そうなって欲しいという 要望は叶えてくれてますが、やや不満が残りました。 | ||||
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製薬会社を舞台に新しい薬の開発にからむ陰謀、 金、捏造がありありと表現されています。 あくまでも新薬を発売し、大儲けをしたい会社。 あくまでも患者を第一に考えた真摯な医者の姿勢。 少々欠陥があっても売りたい薬。 時々病院で見かける製薬会社の営業マンの姿が 浮かびます。 スリルがあり、非常に読みやすいのですが、無理やり 終わらせたかのような、意味不明な結末にちょっと イラつきました。今後の成長に期待します。 | ||||
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著者は医者。文章はまだまだかと思われるが、取り扱う内容は医者ならではというもの。 ノンフィクションであると断りがあるが、明らかにモデルとなった企業や規制当局、大学教授等が伺える。メーカーと規制当局との癒着や不透明な現金の流れは当然あるだろう。 また、新薬開発において癌については特別で、癌死と副作用死との区別が困難である。 副作用のない薬は恐らくない。 Iressaが経口抗がん剤で副作用がないといわれたが、間質性肺炎が起こるということで注意喚起となり、幸いにもまだ使用できる。 癌で残された時間を病棟ですごすことではなく、家族の元、あるいはライフワークに取り組むことができるという点は一切報道されていないのが不思議なくらい。 生きている時間の長さだけが問題ではなく、どのように生きるのかが問題ではないのか? 薬ができるまでのことは一般市民は知らないであろう。 これはぜひとも映画化されて欲しい。 | ||||
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