死刑基準

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評判

死刑基準の評価:

3.96/5点 レビュー 25件。 C ランク

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平均点3.96pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 21〜23 2/2ページ
No.3
(5pt)

「素晴しい」の一言です!

大変面白く、どんどん読み進んでしまいました。
「素晴しい」の一言です。久しぶりに面白い小説に出会えた思いです。
死刑廃止論と存続論のそれぞれの主張が作品内に出てきますが、読んでいて考えさせられました。
作者の本業は弁護士業ということですが、この作品は読者を惹きつけるウマイ構成に仕上げられており、作家としての能力にも感嘆すら覚えます。
死刑基準 Amazon書評・レビュー: 死刑基準より
434401586X
No.2
(5pt)

読み始めたら止まりませんでした。

死刑基準、一気に読み終えてしまいました。個人的に推理小説を読む時は、犯人を想像したり、考えながら冷静に読む質なのですが、今回はそうではなく、ストーリーに引き込まれてしまい、最後までいってしまった感じです。あまり登場人物が複雑だと、記憶力が悪いのでいちいち人物紹介に戻るのですが、それだけで入り込みにくいです。複雑なものが好きな方はそういいのも気にならないでしょうが。この作品は私にはちょうどよかったです(笑)。海外シーンでは風景、情景がとても美しくて、大衆離れした気品があるので、綺麗過ぎるなあ、とも一瞬感じたりもしましたが、法廷でのやりとり、殺害現場の悲惨な描写などは、まさに手に汗握るという感じで、かえって、先の美しさとのギャップでメリハリがあり、現実的な方が強調されているように感じられました。描かれる三希子や秘書の万葉子、など描かれる女性達ですが、正統派といった印象ですが、品格の問われているこの頃だけに、好感がもてました。我が身を省みたりも、、。クラシック音楽が多くの場面で登場するのですが、せっかくなら曲そのものも浮かんでくるくらい、教養がほしいところでした。どんな曲かわかれば、さらに情景に引き込まれたと思うと、自分のレベルが足りないのが残念です。また、現在の法制度の有り様もわかりやすく、とっつきやすい印象を受けました。高官達の人間臭さなんかも、ラストに近付くにつれて、切なくなってしまいました。最後の水戸の壮絶な尋問シーンは読んでいて一緒に熱くなってしまいました。それを静めるかのような、最後のエピローグですが、さわやかに締め括られてるのは、個人的には大好きなラストです。
長々と書いてしまいましたが、おすすめです。
死刑基準 Amazon書評・レビュー: 死刑基準より
434401586X
No.1
(5pt)

「死刑基準」面白かった!

面白かった!
硬い題名からして難しいのかと思ったけど、次が気になって、気になって、結局2日であっという間に読み終えた。
特に法廷シーンが臨場感あふれて、スピード感あり。さすが著者は弁護士。
もし、こんなふうに裁判が進んだら・・・自分が裁判員だったら・・・と想像しながら読むとなかなかコワイ。
映画化希望。
死刑基準 Amazon書評・レビュー: 死刑基準より
434401586X