ハサミ男

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評判

ハサミ男の評価:

3.82/5点 レビュー 390件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全520件 381〜400 20/26ページ
No.140
(5pt)

意外な展開に驚き

衝撃的な展開でした!
始めは淡々としていたけど、
次第に何事にも動じないが精神的に不安定な犯人や
個性的な警察のメンバーの人物造形に惹かれていきました。
そして犯人と警察の視点が交互に書かれ、
徐々に警察が犯人に近づいていく様子が面白く盛り上がってきたと
思ったら、意外な展開にすっかり騙されました。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.139
(5pt)

意外な展開に驚き

衝撃的な展開でした!
始めは淡々としていたけど、
次第に何事にも動じないが精神的に不安定な犯人や
個性的な警察のメンバーの人物造形に惹かれていきました。
そして犯人と警察の視点が交互に書かれ、
徐々に警察が犯人に近づいていく様子が面白く盛り上がってきたと
思ったら、意外な展開にすっかり騙されました。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.138
(5pt)

読者の固定観念につけこむ

叙述トリックに関係なくすばらしい小説だ。
僕はむしろ二回目の方がおもしろく感じたほどだった。

「ロートレック荘事件」が障害者に対する自分でも気づかない差別意識を浮かび上がらせる作品だとするならば、
「ハサミ男」はいわゆる猟奇殺人の犯人像に対する固定観念の存在を浮き彫りにしてくれる作品だといえよう。

占星術殺人事件がつまらなくてハサミ男がおもしろいと言ってる奴なんかどうかしてる、
というお叱りは覚悟していますが、これはもう説明のしようがありません。
僕はXTCも大好きなので、何から何までツボにはまった作品だった。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.137
(5pt)

読者の固定観念につけこむ

叙述トリックに関係なくすばらしい小説だ。
僕はむしろ二回目の方がおもしろく感じたほどだった。

「ロートレック荘事件」が障害者に対する自分でも気づかない差別意識を浮かび上がらせる作品だとするならば、
「ハサミ男」はいわゆる猟奇殺人の犯人像に対する固定観念の存在を浮き彫りにしてくれる作品だといえよう。

占星術殺人事件がつまらなくてハサミ男がおもしろいと言ってる奴なんかどうかしてる、
というお叱りは覚悟していますが、これはもう説明のしようがありません。
僕はXTCも大好きなので、何から何までツボにはまった作品だった。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.136
(5pt)

最高です

トリックが素晴らしい。
ここまでびっくりすることができる小説は滅多にないです。

まあ予備知識が多少あれば伏線はごく少ないですがあるのでトリックに簡単に気付いてしまうかもしれないですが・・・

あと主人公がシリアルキラーなのに自殺願望があるという不思議な人間なので、
言動や行動を読んでるだけで面白いです。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.135
(5pt)

最高です

トリックが素晴らしい。
ここまでびっくりすることができる小説は滅多にないです。

まあ予備知識が多少あれば伏線はごく少ないですがあるのでトリックに簡単に気付いてしまうかもしれないですが・・・

あと主人公がシリアルキラーなのに自殺願望があるという不思議な人間なので、
言動や行動を読んでるだけで面白いです。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.134
(4pt)

面白いけどミステリとしてはもうひとひねりほしかった

ひさびさに読んだミステリ。軽快な文章で全体として楽しめましたが、ちょっと無理があるなというところと途中やや失速気味なので☆は4つ。あんまり書くとネタバレしそうなのでやめておきます。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.133
(4pt)

面白いけどミステリとしてはもうひとひねりほしかった

ひさびさに読んだミステリ。軽快な文章で全体として楽しめましたが、ちょっと無理があるなというところと途中やや失速気味なので☆は4つ。あんまり書くとネタバレしそうなのでやめておきます。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.132
(5pt)

自分は楽しめました。

-(ネタばれなし)-
「殺戮にいたる病」を読んで叙述トリックというものに驚かされ、
ミステリ好きの知人に「叙述トリックの面白い作品を教えてくれ」と言って、お薦めされた作品です。
その知人は「ネットでの評価は高いけど、俺としてはイマイチ。叙述トリックとしては甘い」と
辛辣な評価でしたが、個人的にはすごく面白かったです。

テーマとしては、サイコロジー・サイコアナリシスの批判・皮肉でしょうか。
ミステリ慣れしていない自分でも、叙述トリックの仕掛けや、真犯人、<医師>の正体など、
読んでいてすぐに気付きました。ある意味<フェア>と言うか、あちこちにヒントが
散らばっているので、気付く人は、すぐ気付くのではないでしょうか。
それでも終盤の畳み掛けには驚かされっぱなしでしたが。

そして<ハサミ男>と<医師>の二人は、陰惨な事件・狂気の殺人鬼という作品には
似つかわしくないユーモラスなキャラクターで、彼らのウイットに富んだ会話に
何度も笑わせてもらいましたw ある意味、キャラクター勝ちとも言える作品ですね。

読む人に「合う、合わない」は、どんな作品でもあると思います。
自分には「合っていた」作品です。面白く読ませていただきました。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.131
(5pt)

自分は楽しめました。

-(ネタばれなし)-
「殺戮にいたる病」を読んで叙述トリックというものに驚かされ、
ミステリ好きの知人に「叙述トリックの面白い作品を教えてくれ」と言って、お薦めされた作品です。
その知人は「ネットでの評価は高いけど、俺としてはイマイチ。叙述トリックとしては甘い」と
辛辣な評価でしたが、個人的にはすごく面白かったです。

テーマとしては、サイコロジー・サイコアナリシスの批判・皮肉でしょうか。
ミステリ慣れしていない自分でも、叙述トリックの仕掛けや、真犯人、<医師>の正体など、
読んでいてすぐに気付きました。ある意味<フェア>と言うか、あちこちにヒントが
散らばっているので、気付く人は、すぐ気付くのではないでしょうか。
それでも終盤の畳み掛けには驚かされっぱなしでしたが。

そして<ハサミ男>と<医師>の二人は、陰惨な事件・狂気の殺人鬼という作品には
似つかわしくないユーモラスなキャラクターで、彼らのウイットに富んだ会話に
何度も笑わせてもらいましたw ある意味、キャラクター勝ちとも言える作品ですね。

読む人に「合う、合わない」は、どんな作品でもあると思います。
自分には「合っていた」作品です。面白く読ませていただきました。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.130
(5pt)

二重の意外性を成立させる筆力

ハサミ男と呼ばれるシリアルキラーの正体と,
3人目の被害者をハサミ男を模して先に殺害した真犯人.
2つの意外性がこの作品のテーマである.

叙述トリックの方は,正直なところあまり意外ではない.
トリック自体はそれなりに機能しているし,
ところどころにヒントを提示するフェアな姿勢にも好感が持てるのだが・・・.
ま,このトリックに驚けないのは,作者の責任というより,
この種のトリックにスレてしまった読み手の問題だろう.

もう1つの意外性は,ミステリーとしては王道的なものだが,
逆に新鮮だとも言える.

なんといっても,デビュー作としては,文章の秀逸さに感心した.
自殺願望者のサイコな精神世界の表現力や,
真犯人の意外性を成立させるためのいい人像の描き方が自然である.
これがわざとらしかったり,説明的すぎるとミステリーが成立しなくなってしまう.

構成,筆力が高い次元でバランスした新人離れしたデビュー作といえる.
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.129
(5pt)

二重の意外性を成立させる筆力

ハサミ男と呼ばれるシリアルキラーの正体と,
3人目の被害者をハサミ男を模して先に殺害した真犯人.
2つの意外性がこの作品のテーマである.

叙述トリックの方は,正直なところあまり意外ではない.
トリック自体はそれなりに機能しているし,
ところどころにヒントを提示するフェアな姿勢にも好感が持てるのだが・・・.
ま,このトリックに驚けないのは,作者の責任というより,
この種のトリックにスレてしまった読み手の問題だろう.

もう1つの意外性は,ミステリーとしては王道的なものだが,
逆に新鮮だとも言える.

なんといっても,デビュー作としては,文章の秀逸さに感心した.
自殺願望者のサイコな精神世界の表現力や,
真犯人の意外性を成立させるためのいい人像の描き方が自然である.
これがわざとらしかったり,説明的すぎるとミステリーが成立しなくなってしまう.

構成,筆力が高い次元でバランスした新人離れしたデビュー作といえる.
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.128
(5pt)
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すごかった!!!

叙述トリック物って、最後のどんでん返しだけに力を注いでいる印象があるので好きではありませんでした。
でもこの話は、最後のびっくりがなくてもきっと面白い。
多重人格はありふれた感じだけど、使い方がすごくよかった。
喫茶店ですれ違う所とか、もうどきどきで大変。
この作者の本を、もっと読んでみたくなりました。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.127
(5pt)

すごかった!!!

叙述トリック物って、最後のどんでん返しだけに力を注いでいる印象があるので好きではありませんでした。
でもこの話は、最後のびっくりがなくてもきっと面白い。
多重人格はありふれた感じだけど、使い方がすごくよかった。
喫茶店ですれ違う所とか、もうどきどきで大変。
この作者の本を、もっと読んでみたくなりました。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.126
(5pt)

メタ・ミステリー?いやそんな大げさなものではないが・・・

題名がすでに,このカタカナと漢字の混じり具合が絶妙である。

筒井康隆の「ロートレック荘事件」,貫井徳郎の「慟哭」などが好きな人はお勧めです。ほとんどネタばれに近いかな?

”ロートレック荘”が自分の心の中にある偏見に気付かされる苦い作品,”慟哭”が何も解決していないつらい作品,だとすれば,
こちらは,心の病(やまい)という,外から明らかなのに自分ではわからない,という怖さをじわじわと感じる作品でした。

でも,ほんとうにどっちが病気なのかはわからんけどね。
多数派や社会派が正・善である,という考えは,一度しっかりエッセンスのみ取り出して,疑ってみてもいいと思う,と思う今日この頃。
我が家は自閉症率75%ですけど。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.125
(5pt)

メタ・ミステリー?いやそんな大げさなものではないが・・・

題名がすでに,このカタカナと漢字の混じり具合が絶妙である。

筒井康隆の「ロートレック荘事件」,貫井徳郎の「慟哭」などが好きな人はお勧めです。ほとんどネタばれに近いかな?

”ロートレック荘”が自分の心の中にある偏見に気付かされる苦い作品,”慟哭”が何も解決していないつらい作品,だとすれば,
こちらは,心の病(やまい)という,外から明らかなのに自分ではわからない,という怖さをじわじわと感じる作品でした。

でも,ほんとうにどっちが病気なのかはわからんけどね。
多数派や社会派が正・善である,という考えは,一度しっかりエッセンスのみ取り出して,疑ってみてもいいと思う,と思う今日この頃。
我が家は自閉症率75%ですけど。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.124
(5pt)

ハサミ男の性格にひかれる

ハサミ男の性格がなんともいいです。
実際は女なのですが。

言葉使いが男
「安心しろ」
など

しかし喫茶店でパイを進められると
断れない。

いいね
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.123
(5pt)

ハサミ男の性格にひかれる

ハサミ男の性格がなんともいいです。
実際は女なのですが。

言葉使いが男
「安心しろ」
など

しかし喫茶店でパイを進められると
断れない。

いいね
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.122
(5pt)

ミステリ

ハサミ男を読んで初めてミステリを意識して読むようになった。

それまでも京極夏彦氏の作品などを読んではいたが、彼の作品の場合は、キャラ物、妖怪モノとして読んでいた。

しかし、このハサミ男に偶々出会ってしまってからはミステリの虜になった。 作品について多くかたるのは野暮なので、思いを綴らせていただいた。

ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.121
(5pt)

ミステリ

ハサミ男を読んで初めてミステリを意識して読むようになった。

それまでも京極夏彦氏の作品などを読んではいたが、彼の作品の場合は、キャラ物、妖怪モノとして読んでいた。

しかし、このハサミ男に偶々出会ってしまってからはミステリの虜になった。 作品について多くかたるのは野暮なので、思いを綴らせていただいた。

ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229