(短編集)

ささらさや

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

ささらさやの評価:

4.40/5点 レビュー 45件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.40pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全90件 21〜40 2/5ページ
No.70
(5pt)

映画のコマーシャルを見て

一気に読みました。回りに生かされているという表現がぴったりだと思いました。ちょっと疲れた心にしみました。また、あらためて、頑張る勇気が湧いてきそうです。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.69
(5pt)

映画のコマーシャルを見て

一気に読みました。回りに生かされているという表現がぴったりだと思いました。ちょっと疲れた心にしみました。また、あらためて、頑張る勇気が湧いてきそうです。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.68
(4pt)

心温まる一冊です。

映画の宣伝で、以前から注目していた加納さんの作品をみて、
即読み始めました。

 主人公は、少女のような、とてもかわいい、とても頼りない、
そして儚い新妻。設定はゴースト。
 幼いころに父母を失い、最近叔母も失い、そして、目の前で
ご主人を失う。
 不幸を絵にかいたような儚い女性に残されたのは、ユウちゃん。
 ご主人の、映画会社を経営する一族との確執。あわや誘拐?
 これみんな、犯罪でしょ?ってくらいのことがそれこそ、さらっ
と流されるように描かれています。
 そんな事件を通じて得たものは、三人のおばあちゃんとエリカさん。
 失ったものは....

 という一冊。
 童話のような、絵本のような、作品でした。
 童話には描けない、絵本には書き込めないことも沢山あるかな。
とりあえず、個人的にはエリカさんの方が好きなタイプの女性かも。
 個人的には、仕事しろよな、とか思ってしまったのが既に私の人間が
ダメなのかも。
 儚い女性が、少し強くなって、最後。ご主人のお話がお決まりですが、
泣けます。
 この本で、金子先生選の小学生俳句より、大好きな
 天国はもう秋ですか お父さん
 という句を思い出しました。

 80点。もう少し、ご主人の気持ちも描いてほしかった。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.67
(4pt)

心温まる一冊です。

映画の宣伝で、以前から注目していた加納さんの作品をみて、
即読み始めました。

 主人公は、少女のような、とてもかわいい、とても頼りない、
そして儚い新妻。設定はゴースト。
 幼いころに父母を失い、最近叔母も失い、そして、目の前で
ご主人を失う。
 不幸を絵にかいたような儚い女性に残されたのは、ユウちゃん。
 ご主人の、映画会社を経営する一族との確執。あわや誘拐?
 これみんな、犯罪でしょ?ってくらいのことがそれこそ、さらっ
と流されるように描かれています。
 そんな事件を通じて得たものは、三人のおばあちゃんとエリカさん。
 失ったものは....

 という一冊。
 童話のような、絵本のような、作品でした。
 童話には描けない、絵本には書き込めないことも沢山あるかな。
とりあえず、個人的にはエリカさんの方が好きなタイプの女性かも。
 個人的には、仕事しろよな、とか思ってしまったのが既に私の人間が
ダメなのかも。
 儚い女性が、少し強くなって、最後。ご主人のお話がお決まりですが、
泣けます。
 この本で、金子先生選の小学生俳句より、大好きな
 天国はもう秋ですか お父さん
 という句を思い出しました。

 80点。もう少し、ご主人の気持ちも描いてほしかった。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.66
(4pt)

不思議だけど、暖かい。

ほのぼのした、温かいお話でした。おばあちゃん達が、カワイイです。でも、きっとウザいと思う。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.65
(4pt)

不思議だけど、暖かい。

ほのぼのした、温かいお話でした。おばあちゃん達が、カワイイです。でも、きっとウザいと思う。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.64
(4pt)

ささらさや

登場人物の全員が愛すべき人間ばかりです。
映画を観る前にと思って読みましたが、読んでよかった。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.63
(4pt)

ささらさや

登場人物の全員が愛すべき人間ばかりです。
映画を観る前にと思って読みましたが、読んでよかった。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.62
(4pt)

人間は一人では生きていくことはできない

今年(2014年)の秋に映画が公開されるんだけど、近所の映画館ではやらないみたいなので原作を読むことにした。

 「守る」ことと「見守る」ことのむずかしさ、そして何といっても人間一人では何もできないし、生きていけないんだということを登場人物たちの言動などから感じさせられた。

 どの小説だったか忘れたけど、「チーズバーガーを一人で作ることができるか」みたいなセリフがあった。

 ただ材料を揃えて、ということではなく、小麦からパンを、牛から肉をとるところまで、とにかく1から10まで全部だ。

 たぶん、それを本当に一人でできる人間はおそらくいないだろう。

 だから、自分は支えられて生きていくことができることに感謝をしたうえで、自分ができることは精一杯することをしなければいけない。

 そんな当たり前のことを、本作を通して再認識させられた気がする。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.61
(4pt)

人間は一人では生きていくことはできない

今年(2014年)の秋に映画が公開されるんだけど、近所の映画館ではやらないみたいなので原作を読むことにした。

 「守る」ことと「見守る」ことのむずかしさ、そして何といっても人間一人では何もできないし、生きていけないんだということを登場人物たちの言動などから感じさせられた。

 どの小説だったか忘れたけど、「チーズバーガーを一人で作ることができるか」みたいなセリフがあった。

 ただ材料を揃えて、ということではなく、小麦からパンを、牛から肉をとるところまで、とにかく1から10まで全部だ。

 たぶん、それを本当に一人でできる人間はおそらくいないだろう。

 だから、自分は支えられて生きていくことができることに感謝をしたうえで、自分ができることは精一杯することをしなければいけない。

 そんな当たり前のことを、本作を通して再認識させられた気がする。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.60
(2pt)

言いたいことは、わかる

話のつくりは丁寧で、随所にクスッと笑わせるところもあります。ただ文章自体が弱い、というか特に会話が冗長、というか。好みの問題だとは思いますが。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.59
(2pt)

言いたいことは、わかる

話のつくりは丁寧で、随所にクスッと笑わせるところもあります。ただ文章自体が弱い、というか特に会話が冗長、というか。好みの問題だとは思いますが。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.58
(5pt)

表紙のイメージで避けるにはあまりに惜しい一冊。

いや、ある意味表紙のようなイメージもありますが、
タイトルと合わさって
「ほんわか優しい、涙を誘う話」
という色が濃すぎる感がありますよね。
少し言い過ぎかもですが自分はあざといイメージを最初に抱きました。

ただ、中を開くとほどよく含まれたミステリー要素が楽しく、
感情ばかりに訴えるばかりでなく、きっちりストーリーとしてぐいぐい引っ張ってくれます。
非常に読み易く、章立ても程よく、楽しく読ませてもらいました。
赤ん坊の描写とかたまらない上手さです。

ダヴィンチで「間違いない一冊」みたいなので一押ししてて、
初めて読んだ作家さんでしたが、すっかり虜です。
しばらく追っかけることになりそうです。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.57
(5pt)

表紙のイメージで避けるにはあまりに惜しい一冊。

いや、ある意味表紙のようなイメージもありますが、
タイトルと合わさって
「ほんわか優しい、涙を誘う話」
という色が濃すぎる感がありますよね。
少し言い過ぎかもですが自分はあざといイメージを最初に抱きました。

ただ、中を開くとほどよく含まれたミステリー要素が楽しく、
感情ばかりに訴えるばかりでなく、きっちりストーリーとしてぐいぐい引っ張ってくれます。
非常に読み易く、章立ても程よく、楽しく読ませてもらいました。
赤ん坊の描写とかたまらない上手さです。

ダヴィンチで「間違いない一冊」みたいなので一押ししてて、
初めて読んだ作家さんでしたが、すっかり虜です。
しばらく追っかけることになりそうです。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.56
(4pt)

ゴースト 「佐佐良」の幻

『ゴースト ニューヨークの幻』のヒット以来、いくつ繰り返されてきたのだろう、死んだ夫が、妻が、恋人がゴーストとなって愛する人を見守り、最後に消えていくという、もはやありきたりな定番話が。
とはいえ、加納朋子が書いた作品ならと思い読んでみたところ、作者得意のやさしさ・せつなさにあふれた作品群にしっかり引き込まれてしまった。
個々にミステリー作品としてとりあげたら、別にどうっていうことのない話ばかりだが、やさしさ・せつなさにあふれたひとつの作品集として味わいのある作品である。
しかしこうなると、もはや作者の作品をミステリーというジャンルで論評することには意味はないのかもしれない。
一番好きな作品は、三人のお婆さんたちが元・同級生としてサヤの家に集結した「空っぽの箱」で、この作品で今まで地に足が着いていなかったサヤの地盤がお婆さんたちによって支えられ、安心感がもてるようになったし、単独で読み返しても面白い作品である。
全体を通して、甘ったれのサヤに対して登場人物たちがやさし過ぎるのだが、サヤがそういう皆のやさしさに支えられて生きるキャラとして、読者は自然とこれを受け容れるのだろう。ハートフルなやさしさに満ちた作品好きな人にオススメの一冊。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.55
(4pt)

ゴースト 「佐佐良」の幻

『ゴースト ニューヨークの幻』のヒット以来、いくつ繰り返されてきたのだろう、死んだ夫が、妻が、恋人がゴーストとなって愛する人を見守り、最後に消えていくという、もはやありきたりな定番話が。
とはいえ、加納朋子が書いた作品ならと思い読んでみたところ、作者得意のやさしさ・せつなさにあふれた作品群にしっかり引き込まれてしまった。
個々にミステリー作品としてとりあげたら、別にどうっていうことのない話ばかりだが、やさしさ・せつなさにあふれたひとつの作品集として味わいのある作品である。
しかしこうなると、もはや作者の作品をミステリーというジャンルで論評することには意味はないのかもしれない。
一番好きな作品は、三人のお婆さんたちが元・同級生としてサヤの家に集結した「空っぽの箱」で、この作品で今まで地に足が着いていなかったサヤの地盤がお婆さんたちによって支えられ、安心感がもてるようになったし、単独で読み返しても面白い作品である。
全体を通して、甘ったれのサヤに対して登場人物たちがやさし過ぎるのだが、サヤがそういう皆のやさしさに支えられて生きるキャラとして、読者は自然とこれを受け容れるのだろう。ハートフルなやさしさに満ちた作品好きな人にオススメの一冊。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.54
(4pt)

やさしい話

突然夫が亡くなり、残された妻“さや”が、
赤ちゃん“ユウ坊”と“佐々良”という町に移り住み、
亡くなった夫に助けられながら様々な人達との出会いや、事件を通じて成長していく話。
悲しかったり、ハラハラしたり、笑えたり。
現実ではありえないと思いながらも、もしかしたら・・・とか、あったらいいなと
思えるような、そんな心温まる作品でした。
先に姉妹編である“てるてるあした”を読んでいたので、
登場人物のキャラクターがわかりやすかった。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.53
(4pt)

やさしい話

突然夫が亡くなり、残された妻“さや”が、
赤ちゃん“ユウ坊”と“佐々良”という町に移り住み、
亡くなった夫に助けられながら様々な人達との出会いや、事件を通じて成長していく話。
悲しかったり、ハラハラしたり、笑えたり。
現実ではありえないと思いながらも、もしかしたら・・・とか、あったらいいなと
思えるような、そんな心温まる作品でした。
先に姉妹編である“てるてるあした”を読んでいたので、
登場人物のキャラクターがわかりやすかった。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.52
(5pt)

優しさのオブラートに包まれた厳しい現実

 優しい語り口で語られるので安心して読んでいると、ふいに厳しい現実が垣間見えてドキッとさせられる、そんな作家だ。それでも読後感がいいのは、ご本人が人間に失望していないからだろう。ご夫君の貫井徳郎氏とは、一見、正反対の世界を書いておられるように見えるが、シュレーディンガーの猫とか、クドリャフカとか、たまに共通項を見出して、いいご夫婦だなあと勝手に納得している。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.51
(5pt)

優しさのオブラートに包まれた厳しい現実

 優しい語り口で語られるので安心して読んでいると、ふいに厳しい現実が垣間見えてドキッとさせられる、そんな作家だ。それでも読後感がいいのは、ご本人が人間に失望していないからだろう。ご夫君の貫井徳郎氏とは、一見、正反対の世界を書いておられるように見えるが、シュレーディンガーの猫とか、クドリャフカとか、たまに共通項を見出して、いいご夫婦だなあと勝手に納得している。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048