(短編集)

ささらさや

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評判

ささらさやの評価:

4.40/5点 レビュー 45件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.40pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全90件 1〜20 1/5ページ
No.90
(5pt)

一気に読める軽快なリズム

ささらさやの3部作を買ってさぁ読むぞと意気込んでいました。
15時頃に読み始めましたが、外が暗くなってきて字が読みにくくなる時間帯にはもう読み終わっていました。
なんとも読みやすく、途中で切り上げるのが惜しいくらいテンポの良い読み味でした。
今より一昔前の温かい日本の日常を思い起こさせる、切なくとも愛おしい、そんな作品になりました。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.89
(5pt)

一気に読める軽快なリズム

ささらさやの3部作を買ってさぁ読むぞと意気込んでいました。
15時頃に読み始めましたが、外が暗くなってきて字が読みにくくなる時間帯にはもう読み終わっていました。
なんとも読みやすく、途中で切り上げるのが惜しいくらいテンポの良い読み味でした。
今より一昔前の温かい日本の日常を思い起こさせる、切なくとも愛おしい、そんな作品になりました。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.88
(4pt)

加納さんの本が好き

入院中に加納さんの本を読み、だい好きになりました。
読みやすいです。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.87
(4pt)

加納さんの本が好き

入院中に加納さんの本を読み、だい好きになりました。
読みやすいです。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.86
(3pt)

まあまあ

少女のように頼りなげでお人好しのシングルマザーの、成長と子育て物語。 ほっこりするだけじゃなく、章ごとに小さな謎とかも埋め込まれてて、ハラハラしたり。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.85
(3pt)

まあまあ

少女のように頼りなげでお人好しのシングルマザーの、成長と子育て物語。 ほっこりするだけじゃなく、章ごとに小さな謎とかも埋め込まれてて、ハラハラしたり。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.84
(4pt)

じんわり

読み始めはさやのはっきりしない性格になんだか正直イライラしたので★は3つを考えていました。 でも、最終章で涙がじんわり。 なんだかんだ、やるじゃないかさやも。 頼りになる人達に囲まれて、良かったね。 誰もが避けては通れない、大切な人の死、をテーマにしているだけに読み終わりは物凄く切なくなります。 でも、同時に暖かい気持ちにもなれる、そんな1冊でした。 個人的には少し前に読んだ、『ぐるぐる猿と歌う鳥』の方が好みでした。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.83
(4pt)

じんわり

読み始めはさやのはっきりしない性格になんだか正直イライラしたので★は3つを考えていました。 でも、最終章で涙がじんわり。 なんだかんだ、やるじゃないかさやも。 頼りになる人達に囲まれて、良かったね。 誰もが避けては通れない、大切な人の死、をテーマにしているだけに読み終わりは物凄く切なくなります。 でも、同時に暖かい気持ちにもなれる、そんな1冊でした。 個人的には少し前に読んだ、『ぐるぐる猿と歌う鳥』の方が好みでした。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.82
(5pt)

ほのぼの

映画も公開されて原作が読んでみたくなり購入しました。 内容は、大満足のほのぼの作品です。 購入して良かったと思っています。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.81
(5pt)

ほのぼの

映画も公開されて原作が読んでみたくなり購入しました。 内容は、大満足のほのぼの作品です。 購入して良かったと思っています。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.80
(3pt)

加納さん初読

新米母親のサヤと生まれたばかりの赤ちゃん・ユウスケの目の前で夫が車に撥ねられ死んでしまう
突然の悲劇に見舞われたお人好しで頼りないサヤ
ユウスケを夫の実家に取られそうになったり、引っ越し先の町「佐々良」で簡単に人に騙されそうになったり、放っておいたら一体どうなることやら
彼女のことが心配で成仏出来ない夫は、幽霊の自分を見ることができる人間にたった一度だけ乗り移ることができることが分り、その他人の身体と口を借りて「馬鹿っサヤ」という呼びかけで登場し、度重なるサヤの窮地を救ってくれるのでした
頼りなかったサヤは、夫がいつも近くにいてくれるという安心に支えられつつ、佐々良の町で出会った人々の優しさに触れ癒されながら、1人の女性として母親として厳しい現実に立ち向かう力を蓄え成長していきます
そうなると、段々夫の助けは不要になるわけで…
少し悲しいけれど、心温まるラストにホロリときました

死んだ夫とサヤのラブストーリーを湿っぽくならないよう明るくカラリと描いています
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.79
(3pt)

加納さん初読

新米母親のサヤと生まれたばかりの赤ちゃん・ユウスケの目の前で夫が車に撥ねられ死んでしまう
突然の悲劇に見舞われたお人好しで頼りないサヤ
ユウスケを夫の実家に取られそうになったり、引っ越し先の町「佐々良」で簡単に人に騙されそうになったり、放っておいたら一体どうなることやら
彼女のことが心配で成仏出来ない夫は、幽霊の自分を見ることができる人間にたった一度だけ乗り移ることができることが分り、その他人の身体と口を借りて「馬鹿っサヤ」という呼びかけで登場し、度重なるサヤの窮地を救ってくれるのでした
頼りなかったサヤは、夫がいつも近くにいてくれるという安心に支えられつつ、佐々良の町で出会った人々の優しさに触れ癒されながら、1人の女性として母親として厳しい現実に立ち向かう力を蓄え成長していきます
そうなると、段々夫の助けは不要になるわけで…
少し悲しいけれど、心温まるラストにホロリときました

死んだ夫とサヤのラブストーリーを湿っぽくならないよう明るくカラリと描いています
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.78
(5pt)

曇りの一点もないクリスタルのような作品です

この物語の主人公のサヤは、ある悲しい不慮の事故で最愛の夫を目の前で失う。
不慮の事故という、言葉そのままの括りで言えば、現実の世界のどこにでも転がる惨くて、悲惨で、やりきれない、しかしありふれた事故だ。この本の表紙に写っているような、どこか少女の面影を残しているサヤにとってその事故を受け止めるには、あまりに厳しかった。
それ見かねたサヤの夫は、すんなり成仏できずに、サヤのことが気になって気になって仕方なく、現世に留まり続ける。それは、サヤへとこれから得られるはずだっただろう、ささやかな幸福と時間への未練ではなく、この先にたどるサヤとその赤子の行く末を杞憂し、心配してだった。
物語は、佐々良に住まう人々との暖かな交流を通して、滔々と緩やかに流れていく。
サヤと同等に、ひょっとしたらサヤ以上に見せ場を作る、三人の老女は、ドイツの民謡の三人の糸紡ぎ女の容姿をにわかに彷彿させて、コミカルに描かれる。そうかといって、その三人の老婆が互いに仲がいいのかというと決してそうでもない。いがみ合うとか、妬み合うとか、そういったものじゃなく、ただ彼女らの間に彼女らをぴたりと繋ぐ共通項がなかった。それが後々のサヤであり、彼女らを再び結びつけるワンピースになる。
待ち続ける女の短編は、深読みするととても味わい深いものになる。この物語は、主に誰がその舞台の上がって演じられているか、本当に彼女だけがそれを待ち続けているのか。もし、この本を手に取る方がいらっしゃれば、そのことをほんの少しでも頭の片隅に置いておけば、さらに面白く読むことができるかもしれない。
サヤの夫の葛藤が、この物語の紙面からはみ出し、溢れ出しているのも感じられる。
サヤの夫がいない世界でたくましく、したたかに生きて、自立できるように、あれこれ思案し、施し、手助けしていく。それは夫が現に留まり続けられる存在の理由であり、使命でもあり、役割でもある。だけど、それはサヤの自立を促すものではない。むしろなまじ一回優しくされると、際限なく優しさを求めてしまうものが、心が疲弊したり、傷ついたり、躓いた人の性や業ではないだろうか。案の定、サヤはどんどん夫に依存していく。これは死んでしまった夫はさぞかし自分を求め、頼られることに喜びや嬉しさを感じただろう。でも、それは夫の望むサヤの姿ではなかった。この矛盾は、本当に胸がひどく締め付けられる。夫がいつまでもあの世とこの世の狭間に居続ければ、それはサヤの健全な立ち直りを意味はしないし、夫がもう必要ないとなれば、夫はサヤの許には居られなくなるのだから。それが当然のことだとしても、やっぱりどうしても夫は寂しく悲しいことだと思うだろう。
サヤの人としての微かな成長も、見ていて思わず加納さんの繊細さが目に浮かぶ。九割九部九厘の人が気づく変化や成長よりも、その一厘の人だけが気づく変化の方が、本当はサヤみたいな人にとってどれだけに勇気とぬくもりを与えることか、おそらく加納さんは知っている。
郵便配達員のサヤへの郵送物が増えることが、そのままサヤの幸せが増えると健気に純粋に考えるが、現実はまったくの反対であったりと、その何気ない描写がとてもいい。
蜂蜜色の空、せせらぎのような、青葉が風に遊ばれて立てる音、そして、ささらさや。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.77
(5pt)

曇りの一点もないクリスタルのような作品です

この物語の主人公のサヤは、ある悲しい不慮の事故で最愛の夫を目の前で失う。
不慮の事故という、言葉そのままの括りで言えば、現実の世界のどこにでも転がる惨くて、悲惨で、やりきれない、しかしありふれた事故だ。この本の表紙に写っているような、どこか少女の面影を残しているサヤにとってその事故を受け止めるには、あまりに厳しかった。
それ見かねたサヤの夫は、すんなり成仏できずに、サヤのことが気になって気になって仕方なく、現世に留まり続ける。それは、サヤへとこれから得られるはずだっただろう、ささやかな幸福と時間への未練ではなく、この先にたどるサヤとその赤子の行く末を杞憂し、心配してだった。
物語は、佐々良に住まう人々との暖かな交流を通して、滔々と緩やかに流れていく。
サヤと同等に、ひょっとしたらサヤ以上に見せ場を作る、三人の老女は、ドイツの民謡の三人の糸紡ぎ女の容姿をにわかに彷彿させて、コミカルに描かれる。そうかといって、その三人の老婆が互いに仲がいいのかというと決してそうでもない。いがみ合うとか、妬み合うとか、そういったものじゃなく、ただ彼女らの間に彼女らをぴたりと繋ぐ共通項がなかった。それが後々のサヤであり、彼女らを再び結びつけるワンピースになる。
待ち続ける女の短編は、深読みするととても味わい深いものになる。この物語は、主に誰がその舞台の上がって演じられているか、本当に彼女だけがそれを待ち続けているのか。もし、この本を手に取る方がいらっしゃれば、そのことをほんの少しでも頭の片隅に置いておけば、さらに面白く読むことができるかもしれない。
サヤの夫の葛藤が、この物語の紙面からはみ出し、溢れ出しているのも感じられる。
サヤの夫がいない世界でたくましく、したたかに生きて、自立できるように、あれこれ思案し、施し、手助けしていく。それは夫が現に留まり続けられる存在の理由であり、使命でもあり、役割でもある。だけど、それはサヤの自立を促すものではない。むしろなまじ一回優しくされると、際限なく優しさを求めてしまうものが、心が疲弊したり、傷ついたり、躓いた人の性や業ではないだろうか。案の定、サヤはどんどん夫に依存していく。これは死んでしまった夫はさぞかし自分を求め、頼られることに喜びや嬉しさを感じただろう。でも、それは夫の望むサヤの姿ではなかった。この矛盾は、本当に胸がひどく締め付けられる。夫がいつまでもあの世とこの世の狭間に居続ければ、それはサヤの健全な立ち直りを意味はしないし、夫がもう必要ないとなれば、夫はサヤの許には居られなくなるのだから。それが当然のことだとしても、やっぱりどうしても夫は寂しく悲しいことだと思うだろう。
サヤの人としての微かな成長も、見ていて思わず加納さんの繊細さが目に浮かぶ。九割九部九厘の人が気づく変化や成長よりも、その一厘の人だけが気づく変化の方が、本当はサヤみたいな人にとってどれだけに勇気とぬくもりを与えることか、おそらく加納さんは知っている。
郵便配達員のサヤへの郵送物が増えることが、そのままサヤの幸せが増えると健気に純粋に考えるが、現実はまったくの反対であったりと、その何気ない描写がとてもいい。
蜂蜜色の空、せせらぎのような、青葉が風に遊ばれて立てる音、そして、ささらさや。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.76
(4pt)

か弱き未亡人が、強く生きる・・・

主人公は、未亡人のサヤ。
夫の俺は、不意の交通事故で他界してしまう。
サヤは、残された赤子のユウスケを育てている。

サヤは、ユウスケを俺の親族にとられそうになり、
伯母の家が残された「佐々良」に移り住む。

佐々良では、様々な出会いとトラブルに巻き込まれる。
サヤは、人々の力を借りながらも、トラブルを乗り越えていく。

また、俺は幽霊となって下界に残っており、
波長が合うものに取り憑く?ことが出来る。
俺の能力も、トラブル解決に重要な要素となる。

最初は弱いだけだったサヤは、徐々に強くなっていくこととなる。
最後は、俺なしでも生きていく力を身に付けることとなる。

穏やかな気持ちになれる作品である。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.75
(4pt)

か弱き未亡人が、強く生きる・・・

主人公は、未亡人のサヤ。
夫の俺は、不意の交通事故で他界してしまう。
サヤは、残された赤子のユウスケを育てている。

サヤは、ユウスケを俺の親族にとられそうになり、
伯母の家が残された「佐々良」に移り住む。

佐々良では、様々な出会いとトラブルに巻き込まれる。
サヤは、人々の力を借りながらも、トラブルを乗り越えていく。

また、俺は幽霊となって下界に残っており、
波長が合うものに取り憑く?ことが出来る。
俺の能力も、トラブル解決に重要な要素となる。

最初は弱いだけだったサヤは、徐々に強くなっていくこととなる。
最後は、俺なしでも生きていく力を身に付けることとなる。

穏やかな気持ちになれる作品である。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.74
(5pt)

早い

届くのが早く状態も満足いくものでした
又ご縁が有りましたら宜しくお願い致します。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.73
(5pt)

早い

届くのが早く状態も満足いくものでした
又ご縁が有りましたら宜しくお願い致します。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.72
(2pt)

合いませんでした。

加納朋子さんの本は今まで何冊か読みましたが、
毎度なんかしっくりこない、というかはっきり言って苦手だな・・・と敬遠していました。
が、映画化、とのことだったので
これは面白いのかもしれない、と読んでみました。

・・・ダメでした。

これはきっと酷評に違いない!とこちらのレビューを見ましたら
評価高いんですね。以外。

亡くなった旦那さんの「馬鹿っサヤ」という呼び名がいちいち鼻につくし
主人公サヤのダメっぷりもいらっとします。
主人公にまったく寄り添えないので、読んでて楽しくありません。

だって普通、自分の子供預けた病院がどこか分からない、とか
親戚が誘拐まがいのことをするまでほぼ直接の話し合いがない、とか
ないでしょ。
それがまかりとおる世界を描いてることが、
やっぱり私この作家さんダメだ・・・と再確認しました。

次作「てるてるあした」、「はるひのの、はる」も手に入れていますが
読むの迷い中・・・。
サヤが主人公じゃないようなので、読んでみようかな・・。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.71
(2pt)

合いませんでした。

加納朋子さんの本は今まで何冊か読みましたが、
毎度なんかしっくりこない、というかはっきり言って苦手だな・・・と敬遠していました。
が、映画化、とのことだったので
これは面白いのかもしれない、と読んでみました。

・・・ダメでした。

これはきっと酷評に違いない!とこちらのレビューを見ましたら
評価高いんですね。以外。

亡くなった旦那さんの「馬鹿っサヤ」という呼び名がいちいち鼻につくし
主人公サヤのダメっぷりもいらっとします。
主人公にまったく寄り添えないので、読んでて楽しくありません。

だって普通、自分の子供預けた病院がどこか分からない、とか
親戚が誘拐まがいのことをするまでほぼ直接の話し合いがない、とか
ないでしょ。
それがまかりとおる世界を描いてることが、
やっぱり私この作家さんダメだ・・・と再確認しました。

次作「てるてるあした」、「はるひのの、はる」も手に入れていますが
読むの迷い中・・・。
サヤが主人公じゃないようなので、読んでみようかな・・。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168