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永遠の0
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永遠の0の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1513件 321~340 17/76ページ
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映画をついに見れず、本を読みましたが。。。タオルが要りました(T_T)ラストは一人で読むべき。 | ||||
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映画を見た後に,この本を読みました。映画を見たあとなのに,新鮮であらたな感動を覚えました。 | ||||
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絶対に読むべき 両親にもこの本を買ってプレゼントしました ハンカチなしでは読めません | ||||
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主人公の生き方は現代人の忘れていた日本人を思い起こさせます。日本人を覚醒させる1冊です。 | ||||
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高評価が多い中で、辛辣な評価もある。私は辛辣な評価となるだろうと思いつつ読んだ。物語の展開としてはおもしろい。ただ時代背景、ゼロ戦にまつわる搭乗員、空中戦、特攻の内容となると素直に楽しめなかったので☆4つとした。 永遠の0を読む前に以下を既読していることから楽しめないのだと思う。ぱくり元だと言われている撃墜王として有名な坂井三郎の「大空のサムライ」、陸軍特攻兵の妻が語る「知覧からの手紙」、映画硫黄島からの手紙ので広く知られた栗林忠通を描いた「散るぞ悲しき」、戦史初の社会科学的分析とある 日本軍の組織的研究「失敗の本質」。 永遠の0を読んで、もっと関連したものを読みたいと思われた方は、上記を薦める。 | ||||
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一度目は続きが気になって、急いで読んでしまい、二度目はじっくり読み、半年後に三度目を読みました。 戦争について、価値観をひっくりかえされるような、物事の見方が変わってしまうような、私にとってはそういう内容でした。 現在4歳、2歳の子供に、いつか読ませたいと思い、手元に置いておこうと思っています。 他書と同じ内容、というレビューを見て驚きましたが、戦争物が好きで、詳しい人には「知ってる」事も多いのかもしれませんが、ごく普通の知識の人には、勉強になると感じると思います。 | ||||
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人に借りて読んだけど、百田さんに印税を収める意味で購入しました。現在、家族に貸出し中です。 | ||||
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なし。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 | ||||
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前半少し暗い始まりで、どうかなと思っていたのですが、中盤からは一気に読んでしまいました。 亡父親が陸軍の航空兵で、終戦時満州でソ連軍の捕虜となったと言うことで死ぬまで戦争の話をあまり聞いていなかったので、改めて他人事ではないように感じました。 特にラストの衝撃は大変なものでした。 また、この本を読むと、当時の軍幹部等が靖国神社に祭られていることについて強い違和感があります。 むしろ、戦争で亡くなった全兵士にわび、死んでも路傍でひっそりしているべきではないか、祭られるなんてとんでもないことだと思っています。 靖国は、戦争で犠牲になった名もない兵士がこそが祭られるべきなんだと改めて怒りとともに感じました。 | ||||
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涙はでませんでしたが 百田さん、探偵ナイトスクープの構成作家ってことで購入 | ||||
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泣いたことか。繰り返し読んだために、映画ではすこしがっかりしましたが、それだけ原作がよかったのだと思います。 | ||||
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値段が安かったので購入。本の状態も全然良かった。読むだけなら書店で新品を購入する意味を見出せない次第。百田尚樹は他の作品も読んだけど、話題の永遠の零はどうか?とても充実した内容だった。戦争を知らない自分でも興味を持って読む事が出来た。史実と織り交ぜながら物語は進むので勉強にもなった。いかにも御涙頂戴的なラストでなく、バランス良くストーリーは進みます。読後は色々と考えさせられました。口の悪いオッさん、ありがとう。 | ||||
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本が届いた時にはページ数が多く、いつものように途中で読むのをやめてしまうかと思いましたが、読んでいくうちに話に引き込まれ、一気に読み終えてしまいました。 こんなに興味を持った本は初めてです。そして、不覚にも涙してしまいました。 特攻隊の心理など、考えたこともありませんでしたが、戦争の恐ろしさ、当時の日本の戦略の浅はかさ、そして特攻隊の無念が良くわかり、勉強になりました。 中高生にも是非読んでもらいたいです。 | ||||
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ノンフィクションのような緻密さが、先々まで一気に読む内容の面白さの要因でしょうか 戦争を語っていた実の祖父の時代、このような事が起こっていたんだなと実感できました。 平和な今の日本に生まれているからこそ、是非とも読んでおきたい一冊です。 | ||||
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思想的に受け入れられない方々などの極端な評価が多く見受けられますが、読んでみるとよく調べてあり、リアリティもあり感動する場面、涙する場面も多く素直に非常にいい作品でした。決して戦争を賛美する本では無いしすばらしい本でした。 | ||||
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ベストセラーと言われるものは、ヤッパリ一度読んでみなくては… | ||||
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もうすこしで読み終わるところです。 私は戦中派に育ちましたので夢中で読みました。戦後生まれの方はハンカチが離せない程感動したと 言っておりますが、私は涙は一滴もでませんでした。亡くなった叔母の連れ合いが特攻隊で戦死しております。昔々のことです。残された叔母が気の毒に思いました。 | ||||
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読み進めるうちに、かつて某軍事博物館を訪れた際、そこに展示されている数々の遺書や、嫁も娶らずに散華した息子を憐れむ遺族が悲痛な想いで奉納した花嫁人形を目にした時の衝撃が甦ってきた。 一連の戦争が自衛だったのか侵略だったのか、当時を知らぬ自分には知る由もないし、そもそも一言をもってこれを蔽うレベルの話でもないだろうが、しかし自分が受けた教育は明らかに後者のスタンスだった。殊に太平洋戦争は、不毛で非道な戦争だったと・・・。なんか自分までもが野蛮な国民性を受け継いだ恥ずべき人間なのかと後ろめたい気分にさせられたものだ。 実際昔の関連書籍の中には、例えば特攻隊のことを、国家と天皇に心酔し嬉々として死地に赴く狂信的集団と見なしている本もあり、違和感を覚えながらも当時を知らぬ自分は、そうだったのかも知れない、と思うことも一再ではなかった。 しかしこの本はそういった論調とは一線を画し、特攻隊員が決してそんな狂信的ロボットではないこと、止むに止まれぬ事情で死地に赴いたこと、そして今の日本人と同様、国家や天皇以上に家族を愛するごく健全な人達だったことを、かつて戦地に赴いた元兵士らの体験談を通して切々と訴えている。本書では、特攻前の隊員たちが笑みすら浮かべていたことにも言及し、実際自分が目にした写真にも、一人が仔犬を愛撫しその周りを囲む隊員達の達観したような笑顔が認められたが、あれを見てこの若者たちが軍部に洗脳された冷酷非道なロボットだとはとても思えなかった。今の若者と寸分違わぬ、陽気であどけない笑顔だ。 そういえば、日本人は礼節を重んじるモラルの高い国民だとよく言われる。災害時の物資受け取りの際もちゃんと列をなして順番待ちをし、派手な暴動や略奪行為も起きなかった。そして何より、どの国よりも平和を愛する国民だ。それはあの悲劇的な敗戦による反動もあるのだろうが、たかだか数十年前の同じ日本人が、現代人と全く違うメンタリティーを持った非人道的で残酷な国民だったとはとても思えないし、一部のそういう見解も、本書によって個人的には無価値となった。 しかしこの本、手放しには賞賛できず、正直言って突っ込みどころ満載でもある。 主人公は司法浪人のわりにはひどく幼稚だし、姉の安っぽい恋愛話はただただ邪魔なだけだし、やり手のはずの大手新聞記者が「特攻はテロだ」なんて偏向主張をしちゃったりと、お世辞にも文学的に洗練された作品だとは言いがたいが、そんな欠点を吹っ飛ばすほどの魂の叫びが聞こえてくる秀作だと思います。 もっとも、この手の知識に詳しいマニア諸氏には、ただのコピペ小説に見えてしまうのは如何ともしがたいでしょう。たしかにフィクショナルな要素が希薄だし、あってもかなりご都合主義的なので共感はしづらい。 | ||||
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この作品をきっかけに百田さんの作品をすべて制覇しました。中でも、秀逸の作品だと思います。前ふりというか、伏線というか絶妙です。 | ||||
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23の若造です。 本書・映画共にかなり批判的な意見が多い印象で最初は驚きましたが、確かに一部の方には不向きな作品かもしれません。 特に大東亜戦争関連の知識が豊富な方や単調な文体が苦手な方にはウケが悪いようです。 自分はどちらでもないので最後まで一気に読めましたし、面白かったです。 特に自分は戦争中の知識がほとんどなかったので、非常に分かり易く書かれている本書は大変気に入りました。 昨今の偏向報道・教育の影響でなかなか当時のことを知るのが難しくなっている今、本書の存在はかなり助かります。 また、登場人物と年齢が近いというのも楽しめた一つの要因だと思います。 現代ではこのくらいの年になると無能な上司や理不尽な慣習などに苛立ちを募らせる方も多いと思いますが、 それらの根源は戦時の人命軽視から変わっていないという印象を受けました。 マスコミによる国民煽動の歴史の記述も非常に興味深かったです。 無責任に国民を煽動し、どれだけの英雄を殺してきたのか、、、自分も煽動させられているのではないか、、、 そんなことを考えさせられました。STAP細胞の件もありましたし。 映画では愛の物語として取り上げられていますが、本書ではそれだけに留まらず、戦争における諸悪の根源について 幾度となく言及されています。そしてその諸悪の根源は現代においても根絶されていません。 戦時と現代を常に対比させながら進むこの物語を通して、現代を生きる我々若い世代が未来についてより明確に考える 必要性を強く感じました。 本書は零戦ファンでもなく戦争マニアでもない、普通の若い方が読んでこそ心に響くものがある。 そういう一冊だと思います。 | ||||
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