(短編集)

人魚は空に還る

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評判

人魚は空に還るの評価:

4.13/5点 レビュー 23件。 B ランク

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平均点4.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全35件 1〜20 1/2ページ
No.35
(5pt)

不思議な世界感を醸し出している秀作。

この作品の前に『竜の雨降る探偵社』を読み、その不思議な世界観にはまってしまいました。そして本作を読み、ますます深みにはまりそうです。本作の時代背景は明治後半ですが、何故か古さを感じさせません。それはきっと経済成長し、社会が進歩していっても、人間の心理の奥底は変わることがないからでしょう。人間の内面の本質を突いた作品です。とても面白かったです。
人魚は空に還る (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 人魚は空に還る (創元推理文庫)より
4488421113
No.34
(5pt)

不思議な世界感を醸し出している秀作。

この作品の前に『竜の雨降る探偵社』を読み、その不思議な世界観にはまってしまいました。そして本作を読み、ますます深みにはまりそうです。本作の時代背景は明治後半ですが、何故か古さを感じさせません。それはきっと経済成長し、社会が進歩していっても、人間の心理の奥底は変わることがないからでしょう。人間の内面の本質を突いた作品です。とても面白かったです。
人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア)より
448801738X
No.33
(4pt)

続いて欲しい

2人の関係がいつまでもつっきまさように。フワリとサラリとした関係が魅力なのでしょうけれども、もう少し刺激がほしいかもです。
人魚は空に還る (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 人魚は空に還る (創元推理文庫)より
4488421113
No.32
(4pt)

続いて欲しい

2人の関係がいつまでもつっきまさように。フワリとサラリとした関係が魅力なのでしょうけれども、もう少し刺激がほしいかもです。
人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア)より
448801738X
No.31
(2pt)

第4作のみ、読める

4つ目の「怪盗ロータス」は、最後に提示される盗む者、盗まれる者のうち、本当に目的を果たしたのは誰かという問掛けや、騒動に隠された動機に、新しい視点を見出すことができると思います。
しかし、それ以外の作品は表面的で物語としての面白さも、キャラクターの活躍を読む楽しみも、ミステリとしての謎解きも、当時の風俗を偲ぶ風情も乏しく、いまひとつという印象を受けました。
一番読んでいてつらかったのが、物語を引っ張る核に書ける作品が多かったことでしょうか。ミステリ“風”の作品に仕立てたいなら、せめて謎解きをストーリーの主要な要素に含めるべきで、表題作のように最後にとってつけたような謎の提示とあっというまの謎解きでは興ざめしてしまいます。かといって、ほとんど区別のつかないホームズ役とワトソン役のキャラクターも、片方は大臣の養子、他方は美形の売れっ子絵描き、それ以外の個性は無いのかと思うほど、その説明の繰り返しで、魅力を感じませんでした。
人魚は空に還る (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 人魚は空に還る (創元推理文庫)より
4488421113
No.30
(2pt)

第4作のみ、読める

4つ目の「怪盗ロータス」は、最後に提示される盗む者、盗まれる者のうち、本当に目的を果たしたのは誰かという問掛けや、騒動に隠された動機に、新しい視点を見出すことができると思います。
しかし、それ以外の作品は表面的で物語としての面白さも、キャラクターの活躍を読む楽しみも、ミステリとしての謎解きも、当時の風俗を偲ぶ風情も乏しく、いまひとつという印象を受けました。
一番読んでいてつらかったのが、物語を引っ張る核に書ける作品が多かったことでしょうか。ミステリ“風”の作品に仕立てたいなら、せめて謎解きをストーリーの主要な要素に含めるべきで、表題作のように最後にとってつけたような謎の提示とあっというまの謎解きでは興ざめしてしまいます。かといって、ほとんど区別のつかないホームズ役とワトソン役のキャラクターも、片方は大臣の養子、他方は美形の売れっ子絵描き、それ以外の個性は無いのかと思うほど、その説明の繰り返しで、魅力を感じませんでした。
人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア)より
448801738X
No.29
(5pt)

予想と違った型破りコンビ

ホームズやポワロ、金田一と探偵モノの探偵役と言えば気難しく変わり者と相場が決まってるが、これはワトソン役にあたる超絶美形絵師が気難し屋で性格が悪い(褒め言葉)。ホームズ役は口下手という一般とは真逆なコンビ。この二人が怪事件を巡って帝都を回る。
悲惨な事件ではなく、不可思議な事件を正義で一刀両断するのではなく優しく導いていくのが良かった。
人魚は空に還る (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 人魚は空に還る (創元推理文庫)より
4488421113
No.28
(5pt)

予想と違った型破りコンビ

ホームズやポワロ、金田一と探偵モノの探偵役と言えば気難しく変わり者と相場が決まってるが、これはワトソン役にあたる超絶美形絵師が気難し屋で性格が悪い(褒め言葉)。ホームズ役は口下手という一般とは真逆なコンビ。この二人が怪事件を巡って帝都を回る。
悲惨な事件ではなく、不可思議な事件を正義で一刀両断するのではなく優しく導いていくのが良かった。
人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア)より
448801738X
No.27
(4pt)

本格物のミステリを望まれる読者には軽いけど。。。

本格物のミステリを望まれる読者には難しいかもです。短編のためもあり、謎解きは読み進めると容易に解ってしまいます。それと主要人物の設定が若干軽いかも。とはいえ、当時の帝都の文化や風俗などを丁寧に描写する力量は只者ではないと思います。個人的にはこのような作品も「あり」で、文体も好みでした。
人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア)より
448801738X
No.26
(4pt)

本格物のミステリを望まれる読者には軽いけど。。。

本格物のミステリを望まれる読者には難しいかもです。短編のためもあり、謎解きは読み進めると容易に解ってしまいます。それと主要人物の設定が若干軽いかも。とはいえ、当時の帝都の文化や風俗などを丁寧に描写する力量は只者ではないと思います。個人的にはこのような作品も「あり」で、文体も好みでした。
人魚は空に還る (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 人魚は空に還る (創元推理文庫)より
4488421113
No.25
(4pt)

本格物のミステリを望まれる読者には軽いけど。。。

本格物のミステリを望まれる読者には難しいかもです。 短編のためもあり、謎解きは読み進めると容易に解ってしまいます。 それと主要人物の設定が若干軽いかも。 とはいえ、当時の帝都の文化や風俗などを丁寧に描写する力量は只者ではないと思います。 個人的にはこのような作品も「あり」で、文体も好みでした。
人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア)より
448801738X
No.24
(2pt)

合わなかった。好きな方は好きでしょうね。

普段は暗黒小説やハードボイルドを好んで読んでおります。
何をとち狂ったのか、たまには違った趣向のものを、と高評価につられて手に取りました。
結果、私にはやっぱり合わなかった。第一話を読んだ時点で肌に合わないので積みました。
ふんわりした雰囲気、ふんわりしたお話。お好きな方にはそれはもうたまらないのでしょう。
ですが、キャラ造形や設定が中学生の女の子が考えたような
甘ったるいもので、現実離れしており拒否反応が出てしまいました。
特に主要キャラの一人。完璧な美貌、何を描いても売れ売れで毒舌高飛車なツンデレ☆といった
BL好きの女の子が喜びそうな設定で胸焼けしてしまった。高飛車な感じも一々鼻について読み進めるのが苦痛に。
脇役にも魅力が感じられず、乙女ゲームかBL小説を読んでる気分にさせられ、コレジャナイ感が…。
文章にも拙さが見られ、何故ここまで高評価?と疑問を感じざるを得ませんでした。評価下げてゴメンね!
ゆるくてふわっとしたお話で癒されたい女性にはおすすめですよ。
人魚は空に還る (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 人魚は空に還る (創元推理文庫)より
4488421113
No.23
(2pt)

合わなかった。好きな方は好きでしょうね。

普段は暗黒小説やハードボイルドを好んで読んでおります。
何をとち狂ったのか、たまには違った趣向のものを、と高評価につられて手に取りました。
結果、私にはやっぱり合わなかった。第一話を読んだ時点で肌に合わないので積みました。
ふんわりした雰囲気、ふんわりしたお話。お好きな方にはそれはもうたまらないのでしょう。
ですが、キャラ造形や設定が中学生の女の子が考えたような
甘ったるいもので、現実離れしており拒否反応が出てしまいました。
特に主要キャラの一人。完璧な美貌、何を描いても売れ売れで毒舌高飛車なツンデレ☆といった
BL好きの女の子が喜びそうな設定で胸焼けしてしまった。高飛車な感じも一々鼻について読み進めるのが苦痛に。
脇役にも魅力が感じられず、乙女ゲームかBL小説を読んでる気分にさせられ、コレジャナイ感が…。
文章にも拙さが見られ、何故ここまで高評価?と疑問を感じざるを得ませんでした。評価下げてゴメンね!
ゆるくてふわっとしたお話で癒されたい女性にはおすすめですよ。
人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア)より
448801738X
No.22
(4pt)

明治の人情派事件簿

超美形天才絵師と質実剛健・意外となんでもできる男前編集者(探偵)とが繰り広げる明治の事件簿。
事件とは言え血なまぐさい事件ではなく、人情にあふれたお話です。
時代背景ともきちんと照らし合わせてありますので、明治大正時代の雰囲気がお好きな方は読んでみられては。
キャラクターが個性的で女性にも人気がでそうなお話でした。
人魚は空に還る (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 人魚は空に還る (創元推理文庫)より
4488421113
No.21
(4pt)

明治の人情派事件簿

超美形天才絵師と質実剛健・意外となんでもできる男前編集者(探偵)とが繰り広げる明治の事件簿。
事件とは言え血なまぐさい事件ではなく、人情にあふれたお話です。
時代背景ともきちんと照らし合わせてありますので、明治大正時代の雰囲気がお好きな方は読んでみられては。
キャラクターが個性的で女性にも人気がでそうなお話でした。
人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア)より
448801738X
No.20
(1pt)

つまらなかった

友人から薦められて読んだのですが、人物像・心理描写がほとんど省略(?)されていて、話に入っていけなかった。
どなたか書いてましたが、本当にアマチュア小説みたいです。
今はみんなこんな感じなのですかね。
人魚は空に還る (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 人魚は空に還る (創元推理文庫)より
4488421113
No.19
(1pt)

つまらなかった

友人から薦められて読んだのですが、人物像・心理描写がほとんど省略(?)されていて、話に入っていけなかった。
どなたか書いてましたが、本当にアマチュア小説みたいです。
今はみんなこんな感じなのですかね。
人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア)より
448801738X
No.18
(2pt)

アマチュアっぽい

2008年に出た単行本の文庫化。
 明治の日本を舞台としたミステリで、4本を収めた短編集となっている。
 語り手である雑誌記者がホームズ役、その友人の画家がワトソン役。ホームズ譚や小川未明作品がストーリーに盛り込まれている。
 ミステリとしては、あまりにも容易に結末がよめてしまうのが問題。もうひとひねりほしいところだ。また、人物造形やストーリー展開にもアマチュアっぽさが漂っており、かなり不満を感じた。
 とはいえ、これがデビュー作ということで今後に期待か。4本目の「怪盗ロータス」の動機はちょっとおもしろかったし。
人魚は空に還る (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 人魚は空に還る (創元推理文庫)より
4488421113
No.17
(2pt)

アマチュアっぽい

2008年に出た単行本の文庫化。
 明治の日本を舞台としたミステリで、4本を収めた短編集となっている。
 語り手である雑誌記者がホームズ役、その友人の画家がワトソン役。ホームズ譚や小川未明作品がストーリーに盛り込まれている。
 ミステリとしては、あまりにも容易に結末がよめてしまうのが問題。もうひとひねりほしいところだ。また、人物造形やストーリー展開にもアマチュアっぽさが漂っており、かなり不満を感じた。
 とはいえ、これがデビュー作ということで今後に期待か。4本目の「怪盗ロータス」の動機はちょっとおもしろかったし。
人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア)より
448801738X
No.16
(5pt)

帝都というだけでアドレナリンが!!!

タイトルとジャケットにも惹かれました。
挿画を担当された下村富美氏、よくよく思い出せば三浦しをん女史「まほろ駅前〜」もでした。
舞台は帝都。
メインキャラクタは雑誌記者と売れっ子絵師、コンビとなって事件を追う。
記者は腕っ節はいいものの朴念仁。
絵師はありがちな超絶美形、天才肌の気難し屋ですが、興味のあるものには目を輝かせるという。
これも王道の、ゴールデン凹凸コンビですね。
自分達はホームズとワトソンだと位置づけているようですが。
会話も友情あたたかに、容赦なくこきおろす科白が笑えました。
脇役もしっかりと固まり、人使いの荒い敏腕の憎めない上司とか、関西弁の同業者とか。
軽めの推理もの。そんな印象です。
連想するなら坂木司でしょうか。
ジャケット連想だとぱっと見、今市子。それが帝都ときたら別レーベル……。

ストーリーは山あり谷ありではなかったように思います。
淡々と。静かに。けれど決着がきちんとされる。
最後に書かれた「怪盗ロータス」では後日談があり、その部分に少し、せつなくなりました。
後日談に弱いのですが、ラストを締めくくるに必要なものだったと思います。
人魚は空に還る (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 人魚は空に還る (創元推理文庫)より
4488421113