人魚は空に還る
評判
人魚は空に還るの評価:
4.13/5点 レビュー 23件。 B ランク
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全35件 21〜35 2/2ページ
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人魚は空に還るの評価:
4.13/5点 レビュー 23件。 B ランク
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挿画を担当された下村富美氏、よくよく思い出せば三浦しをん女史「まほろ駅前〜」もでした。
舞台は帝都。
メインキャラクタは雑誌記者と売れっ子絵師、コンビとなって事件を追う。
記者は腕っ節はいいものの朴念仁。
絵師はありがちな超絶美形、天才肌の気難し屋ですが、興味のあるものには目を輝かせるという。
これも王道の、ゴールデン凹凸コンビですね。
自分達はホームズとワトソンだと位置づけているようですが。
会話も友情あたたかに、容赦なくこきおろす科白が笑えました。
脇役もしっかりと固まり、人使いの荒い敏腕の憎めない上司とか、関西弁の同業者とか。
軽めの推理もの。そんな印象です。
連想するなら坂木司でしょうか。
ジャケット連想だとぱっと見、今市子。それが帝都ときたら別レーベル……。
ストーリーは山あり谷ありではなかったように思います。
淡々と。静かに。けれど決着がきちんとされる。
最後に書かれた「怪盗ロータス」では後日談があり、その部分に少し、せつなくなりました。
後日談に弱いのですが、ラストを締めくくるに必要なものだったと思います。