クレィドゥ・ザ・スカイ

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評判

クレィドゥ・ザ・スカイの評価:

4.49/5点 レビュー 39件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.49pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全81件 41〜60 3/5ページ
No.41
(4pt)

もう一度読みたくなる。

1冊1冊では光らない。
しかし全巻読み終えると、
時間的な仕掛けなどが面白く、
もう一度読み返したくなる。
作りこまれているが、
重くなくスラスラ読めます。
この著者の
他の作品も読みたくなりました。
クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE) Amazon書評・レビュー: クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE)より
412501003X
No.40
(4pt)

もう一度読みたくなる。

1冊1冊では光らない。
しかし全巻読み終えると、
時間的な仕掛けなどが面白く、
もう一度読み返したくなる。
作りこまれているが、
重くなくスラスラ読めます。
この著者の
他の作品も読みたくなりました。
クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (中公文庫) Amazon書評・レビュー: クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (中公文庫)より
4122050154
No.39
(5pt)

...!!  瞬間、 世界が......

本編五作のトリを飾る作品。
時系列順には、まだ後に「スカイ・クロラ」があるのですが...。

本編の中で一番読み返した作品。...でもって一番好きな作品かも。

今作の魅力の1つに主人公に絡む3人の女性の存在があります。(私的に助演女優賞候補(笑)3名)

最初に登場するフーコ。「ナ・バ・テア」からの出演(笑)。今まで色んなヒトとの絡みがあるので、このヒトの目線での世界も見てみたかった。きっと感慨深い思いがありそう...。

次いで主人公の世話を引き継ぐカタチで登場するサガラ。
前作「フラッタ・リンツ・ライフ」での謎めいた存在感。今作では一転して主人公に味方するヒロイン的ポジション。ある意味今作の裏主人公的な存在。
(個人的に物語終盤、サガラが語るあるセリフで作品世界が一変する程の衝撃を受けました。
その時の感動がシリーズを通して、私のこの作品に対する評価に繋がっています。)

そして結末近くで現れるカイ。(皆勤賞?(笑))
私的にはかなり好きなキャラクターです。ある意味ツンデレ(笑)
キルドレでなければクサナギはカイみたいになってたかも?。

この3人とのやり取りで浮かび上がってくる一人の影。

.......!!

瞬間、物語を追う視点が俯瞰で世界を映し出し、次いでフラッシュバックの様にそれまでの情景が流れてゆく様な錯覚を起こします。

あくまで個人的な感想ですが、この様な感覚が得られる機会は滅多に有るものではありません。

その意味でも私にとってこの作品に出会えた事はとても幸せな出来事でした。

少し言い過ぎた感も有りますが、これからこの作品を読まれる方には是非ともこの感覚を知って欲しいと、切に願います。

個人で味わうだけではあまりに勿体無いですから(笑)。
クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (中公文庫) Amazon書評・レビュー: クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (中公文庫)より
4122050154
No.38
(5pt)

...!!  瞬間、 世界が......

本編五作のトリを飾る作品。
時系列順には、まだ後に「スカイ・クロラ」があるのですが...。

本編の中で一番読み返した作品。...でもって一番好きな作品かも。

今作の魅力の1つに主人公に絡む3人の女性の存在があります。(私的に助演女優賞候補(笑)3名)

最初に登場するフーコ。「ナ・バ・テア」からの出演(笑)。今まで色んなヒトとの絡みがあるので、このヒトの目線での世界も見てみたかった。きっと感慨深い思いがありそう...。

次いで主人公の世話を引き継ぐカタチで登場するサガラ。
前作「フラッタ・リンツ・ライフ」での謎めいた存在感。今作では一転して主人公に味方するヒロイン的ポジション。ある意味今作の裏主人公的な存在。
(個人的に物語終盤、サガラが語るあるセリフで作品世界が一変する程の衝撃を受けました。
その時の感動がシリーズを通して、私のこの作品に対する評価に繋がっています。)

そして結末近くで現れるカイ。(皆勤賞?(笑))
私的にはかなり好きなキャラクターです。ある意味ツンデレ(笑)
キルドレでなければクサナギはカイみたいになってたかも?。

この3人とのやり取りで浮かび上がってくる一人の影。

.......!!

瞬間、物語を追う視点が俯瞰で世界を映し出し、次いでフラッシュバックの様にそれまでの情景が流れてゆく様な錯覚を起こします。

あくまで個人的な感想ですが、この様な感覚が得られる機会は滅多に有るものではありません。

その意味でも私にとってこの作品に出会えた事はとても幸せな出来事でした。

少し言い過ぎた感も有りますが、これからこの作品を読まれる方には是非ともこの感覚を知って欲しいと、切に願います。

個人で味わうだけではあまりに勿体無いですから(笑)。
クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky Amazon書評・レビュー: クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Skyより
4120038408
No.37
(5pt)

...!!  瞬間、 世界が......

本編五作のトリを飾る作品。
時系列順には、まだ後に「スカイ・クロラ」があるのですが...。

本編の中で一番読み返した作品。...でもって一番好きな作品かも。

今作の魅力の1つに主人公に絡む3人の女性の存在があります。(私的に助演女優賞候補(笑)3名)

最初に登場するフーコ。「ナ・バ・テア」からの出演(笑)。今まで色んなヒトとの絡みがあるので、このヒトの目線での世界も見てみたかった。きっと感慨深い思いがありそう...。

次いで主人公の世話を引き継ぐカタチで登場するサガラ。
前作「フラッタ・リンツ・ライフ」での謎めいた存在感。今作では一転して主人公に味方するヒロイン的ポジション。ある意味今作の裏主人公的な存在。
(個人的に物語終盤、サガラが語るあるセリフで作品世界が一変する程の衝撃を受けました。
その時の感動がシリーズを通して、私のこの作品に対する評価に繋がっています。)

そして結末近くで現れるカイ。(皆勤賞?(笑))
私的にはかなり好きなキャラクターです。ある意味ツンデレ(笑)
キルドレでなければクサナギはカイみたいになってたかも?。

この3人とのやり取りで浮かび上がってくる一人の影。

.......!!

瞬間、物語を追う視点が俯瞰で世界を映し出し、次いでフラッシュバックの様にそれまでの情景が流れてゆく様な錯覚を起こします。

あくまで個人的な感想ですが、この様な感覚が得られる機会は滅多に有るものではありません。

その意味でも私にとってこの作品に出会えた事はとても幸せな出来事でした。

少し言い過ぎた感も有りますが、これからこの作品を読まれる方には是非ともこの感覚を知って欲しいと、切に願います。

個人で味わうだけではあまりに勿体無いですから(笑)。
新装版-クレィドゥ・ザ・スカイ-Cradle the Sky (中公文庫 も 25-19) Amazon書評・レビュー: 新装版-クレィドゥ・ザ・スカイ-Cradle the Sky (中公文庫 も 25-19)より
4122073111
No.36
(5pt)

...!!  瞬間、 世界が......

本編五作のトリを飾る作品。
時系列順には、まだ後に「スカイ・クロラ」があるのですが...。
本編の中で一番読み返した作品。...でもって一番好きな作品かも。
今作の魅力の1つに主人公に絡む3人の女性の存在があります。(私的に助演女優賞候補(笑)3名)
最初に登場するフーコ。「ナ・バ・テア」からの出演(笑)。今まで色んなヒトとの絡みがあるので、このヒトの目線での世界も見てみたかった。きっと感慨深い思いがありそう...。
次いで主人公の世話を引き継ぐカタチで登場するサガラ。
前作「フラッタ・リンツ・ライフ」での謎めいた存在感。今作では一転して主人公に味方するヒロイン的ポジション。ある意味今作の裏主人公的な存在。
(個人的に物語終盤、サガラが語るあるセリフで作品世界が一変する程の衝撃を受けました。
その時の感動がシリーズを通して、私のこの作品に対する評価に繋がっています。)
そして結末近くで現れるカイ。(皆勤賞?(笑))
私的にはかなり好きなキャラクターです。ある意味ツンデレ(笑)
キルドレでなければクサナギはカイみたいになってたかも?。
この3人とのやり取りで浮かび上がってくる一人の影。
.......!!瞬間、物語を追う視点が俯瞰で世界を映し出し、次いでフラッシュバックの様にそれまでの情景が流れてゆく様な錯覚を起こします。
あくまで個人的な感想ですが、この様な感覚が得られる機会は滅多に有るものではありません。
その意味でも私にとってこの作品に出会えた事はとても幸せな出来事でした。
少し言い過ぎた感も有りますが、これからこの作品を読まれる方には是非ともこの感覚を知って欲しいと、切に願います。
個人で味わうだけではあまりに勿体無いですから(笑)。
クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE) Amazon書評・レビュー: クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE)より
412501003X
No.35
(5pt)

散華って見てみたい

押井守によるアニメ化の決まった「スカイ・クロラ」シリーズの完結編。

このシリーズ、森博嗣の著作の中でも大好きなんだよな。ただ、前半は話がよく分からなかったんだけど...

散華って見てみたいなぁ。

「この飛行機の、この美しさを見ろ。
この翼を見ろ。
これに比べたら、すべてが醜い。」
新装版-クレィドゥ・ザ・スカイ-Cradle the Sky (中公文庫 も 25-19) Amazon書評・レビュー: 新装版-クレィドゥ・ザ・スカイ-Cradle the Sky (中公文庫 も 25-19)より
4122073111
No.34
(5pt)

散華って見てみたい

押井守によるアニメ化の決まった「スカイ・クロラ」シリーズの完結編。
このシリーズ、森博嗣の著作の中でも大好きなんだよな。ただ、前半は話がよく分からなかったんだけど...
散華って見てみたいなぁ。
「この飛行機の、この美しさを見ろ。
この翼を見ろ。
これに比べたら、すべてが醜い。」
クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE) Amazon書評・レビュー: クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE)より
412501003X
No.33
(5pt)

散華って見てみたい

押井守によるアニメ化の決まった「スカイ・クロラ」シリーズの完結編。
このシリーズ、森博嗣の著作の中でも大好きなんだよな。ただ、前半は話がよく分からなかったんだけど...
散華って見てみたいなぁ。
「この飛行機の、この美しさを見ろ。
この翼を見ろ。
これに比べたら、すべてが醜い。」
クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (中公文庫) Amazon書評・レビュー: クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (中公文庫)より
4122050154
No.32
(5pt)

散華って見てみたい

押井守によるアニメ化の決まった「スカイ・クロラ」シリーズの完結編。
このシリーズ、森博嗣の著作の中でも大好きなんだよな。ただ、前半は話がよく分からなかったんだけど...
散華って見てみたいなぁ。
「この飛行機の、この美しさを見ろ。
この翼を見ろ。
これに比べたら、すべてが醜い。」
クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky Amazon書評・レビュー: クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Skyより
4120038408
No.31
(5pt)

沢山のことを巻き添えにしてまで読む価値がある

本能は、隠せない。
空を飛ぶのは、やはり気分がいいらしい。
なんだか、自分も飛びたくなる。
一冊、一冊でなく五冊(六冊)読んで価値がある。
クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE) Amazon書評・レビュー: クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE)より
412501003X
No.30
(5pt)

沢山のことを巻き添えにしてまで読む価値がある

本能は、隠せない。
空を飛ぶのは、やはり気分がいいらしい。
なんだか、自分も飛びたくなる。
一冊、一冊でなく五冊(六冊)読んで価値がある。
クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (中公文庫) Amazon書評・レビュー: クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (中公文庫)より
4122050154
No.29
(5pt)

もう一度「スカイ・クロラ」から…

シリーズ最終巻。といっても、時系列は「スカイ・クロラ」が最後なのですが。

…「僕」って誰?
この本はそれにつきる…とまでは言いませんが、まさか最後の最後でこんなに悩まされる
ことになるとは思いませんでした。もはやミステリです。
もう一度、「スカイ・クロラ」から読み直せざるをえないじゃないですか!
喜んで。
何ていうか、森博嗣さんの術中にはめられたなって感じです。

気持ち悪さなんて微塵も残りません。
ただ空を飛ぶことを望む主人公の姿の、なんと純粋で、儚いことか。
そんなどこまでも澄みきって、読者までも夢の中にいるかのような錯覚を起こさせる
作品なのに、読了後の興奮は醒めません。

ぜひ、「スカイ・クロラ」から読むことをお勧めします。
そしてこの「クレイドゥ・ザ・スカイ」の、最後の一言の余韻を楽しんでください。
新装版-クレィドゥ・ザ・スカイ-Cradle the Sky (中公文庫 も 25-19) Amazon書評・レビュー: 新装版-クレィドゥ・ザ・スカイ-Cradle the Sky (中公文庫 も 25-19)より
4122073111
No.28
(5pt)

もう一度「スカイ・クロラ」から…

シリーズ最終巻。といっても、時系列は「スカイ・クロラ」が最後なのですが。
…「僕」って誰?
この本はそれにつきる…とまでは言いませんが、まさか最後の最後でこんなに悩まされる
ことになるとは思いませんでした。もはやミステリです。
もう一度、「スカイ・クロラ」から読み直せざるをえないじゃないですか!
喜んで。
何ていうか、森博嗣さんの術中にはめられたなって感じです。
気持ち悪さなんて微塵も残りません。
ただ空を飛ぶことを望む主人公の姿の、なんと純粋で、儚いことか。
そんなどこまでも澄みきって、読者までも夢の中にいるかのような錯覚を起こさせる
作品なのに、読了後の興奮は醒めません。
ぜひ、「スカイ・クロラ」から読むことをお勧めします。
そしてこの「クレイドゥ・ザ・スカイ」の、最後の一言の余韻を楽しんでください。
クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE) Amazon書評・レビュー: クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE)より
412501003X
No.27
(5pt)

もう一度「スカイ・クロラ」から…

シリーズ最終巻。といっても、時系列は「スカイ・クロラ」が最後なのですが。
…「僕」って誰?
この本はそれにつきる…とまでは言いませんが、まさか最後の最後でこんなに悩まされる
ことになるとは思いませんでした。もはやミステリです。
もう一度、「スカイ・クロラ」から読み直せざるをえないじゃないですか!
喜んで。
何ていうか、森博嗣さんの術中にはめられたなって感じです。
気持ち悪さなんて微塵も残りません。
ただ空を飛ぶことを望む主人公の姿の、なんと純粋で、儚いことか。
そんなどこまでも澄みきって、読者までも夢の中にいるかのような錯覚を起こさせる
作品なのに、読了後の興奮は醒めません。
ぜひ、「スカイ・クロラ」から読むことをお勧めします。
そしてこの「クレイドゥ・ザ・スカイ」の、最後の一言の余韻を楽しんでください。
クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (中公文庫) Amazon書評・レビュー: クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (中公文庫)より
4122050154
No.26
(4pt)

宣伝が邪魔

このシリーズの内容は本当に好きなのですが、
カバーの左下にくっついてくる
「スカイクロラ 映画化決定」みたいな宣伝が邪魔で不愉快です。

このシリーズのハードカバーの装丁は非常に綺麗で、
本の中身と外観とどちらからも潔癖な感性が感じられます。
それゆえ本棚にあるこのシリーズを見るだけで、
「綺麗なものだけ見ていたい」そういう感情を抱かずにはいられないものでした。

しかし最近付き始めた、その綺麗な空の中にあまりに無粋に浮かぶ宣伝文句。
空の中にまで「重い汚れ」が入ってきたみたいで非常な嫌悪感を感じてなりません。

なんでこういうことをするのかな
新装版-クレィドゥ・ザ・スカイ-Cradle the Sky (中公文庫 も 25-19) Amazon書評・レビュー: 新装版-クレィドゥ・ザ・スカイ-Cradle the Sky (中公文庫 も 25-19)より
4122073111
No.25
(4pt)

宣伝が邪魔

このシリーズの内容は本当に好きなのですが、
カバーの左下にくっついてくる
「スカイクロラ 映画化決定」みたいな宣伝が邪魔で不愉快です。
このシリーズのハードカバーの装丁は非常に綺麗で、
本の中身と外観とどちらからも潔癖な感性が感じられます。
それゆえ本棚にあるこのシリーズを見るだけで、
「綺麗なものだけ見ていたい」そういう感情を抱かずにはいられないものでした。
しかし最近付き始めた、その綺麗な空の中にあまりに無粋に浮かぶ宣伝文句。
空の中にまで「重い汚れ」が入ってきたみたいで非常な嫌悪感を感じてなりません。
なんでこういうことをするのかな
クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE) Amazon書評・レビュー: クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE)より
412501003X
No.24
(4pt)

宣伝が邪魔

このシリーズの内容は本当に好きなのですが、
カバーの左下にくっついてくる
「スカイクロラ 映画化決定」みたいな宣伝が邪魔で不愉快です。
このシリーズのハードカバーの装丁は非常に綺麗で、
本の中身と外観とどちらからも潔癖な感性が感じられます。
それゆえ本棚にあるこのシリーズを見るだけで、
「綺麗なものだけ見ていたい」そういう感情を抱かずにはいられないものでした。
しかし最近付き始めた、その綺麗な空の中にあまりに無粋に浮かぶ宣伝文句。
空の中にまで「重い汚れ」が入ってきたみたいで非常な嫌悪感を感じてなりません。
なんでこういうことをするのかな
クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky Amazon書評・レビュー: クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Skyより
4120038408
No.23
(5pt)

最終巻

スカイクロラシリーズの最終巻。
時系列順ではスカイクロラの1つ前。

キルドレである主人公が、自分や他人と向き合い苦悩する姿が描かれています。
シリーズでは珍しく、地上での話が大半です。

永遠に生き続けるキルドレですが、読んでいくうちに
同じ悩みを皆どこかに抱えているのかもしれないな、と思いました。
何のために生きるのか、何故生きるのか。
読み終わったときに、一つ答えが出たような気がします。
クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE) Amazon書評・レビュー: クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE)より
412501003X
No.22
(3pt)

主人公は誰かという、ミステリー小説だった

前巻までは、一人称視点の語り口に、ミステリーで培われたと思われる情報の抑制が効いていて、絶妙な小説だと思っていました。しかし、この巻では主人公「僕」は誰?ということに読者の関心が向くようになっており、まさに犯人捜しをするミステリー小説のようになっています。
私は、ミステリー小説を読むと、読者を誘導しようとする姑息な作者の姿が見えてきて楽しめないたちなので、他の巻では感じなかった不満を感じながら読むことになりました。そういった点で、すこしこの巻は毛並みが違います。
最後に主人公は明かされますが、どうとでも取れるようなもので、それまたもどかしい。
でも、クサナギとカンナミの関係が示唆されたり、物語の時系列的に次のスカイ・クロラでの登場人物の気持ちを推察したりと、最初に戻って読み返したいという気持ちが起きますので、シリーズ中で必須の巻と言えるでしょう。
クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (中公文庫) Amazon書評・レビュー: クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (中公文庫)より
4122050154