少女

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評判

少女の評価:

3.36/5点 レビュー 263件。 B ランク

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平均点3.36pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全168件 161〜168 9/9ページ
No.8
(5pt)

ただの良い話では終わらない、何とも複雑な読後感

少女2人の友情物語を軸に展開するミステリ。ただの良い話にしないところがこの作者らしく、ところどころ「告白」に通じる底意地の悪いテイストを感じることができます。前作では「第1章で完結していた物語に、無理やり後日談をくっつけた」といった批判もあったようですが、今回の作品は書き下ろし。第1章から終章まで見事に計算された構成で、一見無関係にみえていた出来事や登場人物が物語の進行につれてパズルのようにぴたぴたとリンクしていく展開にページをめくる手が止まりませんでした。「告白」同様一人称の文体も冴えており、一気読みは必至ではないでしょうか。
私がこんなことを言うのも僭越ですが、この人本物だと思います。もう今から次回作が待ち遠しい。
少女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 少女 (双葉文庫)より
4575514837
No.7
(5pt)

ただの良い話では終わらない、何とも複雑な読後感

少女2人の友情物語を軸に展開するミステリ。ただの良い話にしないところがこの作者らしく、ところどころ「告白」に通じる底意地の悪いテイストを感じることができます。前作では「第1章で完結していた物語に、無理やり後日談をくっつけた」といった批判もあったようですが、今回の作品は書き下ろし。第1章から終章まで見事に計算された構成で、一見無関係にみえていた出来事や登場人物が物語の進行につれてパズルのようにぴたぴたとリンクしていく展開にページをめくる手が止まりませんでした。「告白」同様一人称の文体も冴えており、一気読みは必至ではないでしょうか。
私がこんなことを言うのも僭越ですが、この人本物だと思います。もう今から次回作が待ち遠しい。
少女 (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152089954
No.6
(4pt)

今回も

『告白』と同じような感覚が残る作品。
話しにしっくりくるのになぜか後味が悪い。
よくはわからないが共感もしてしまう内容であった。

少女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 少女 (双葉文庫)より
4575514837
No.5
(4pt)

今回も

 『告白』と同じような感覚が残る作品。
話しにしっくりくるのになぜか後味が悪い。
よくはわからないが共感もしてしまう内容であった。
少女 (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152089954
No.4
(5pt)

私にとってはどこか懐かしい物語でした

『告白』と同様、今回も全般的に感じの悪さが漂っています。
作者のあのおっとりした顔から、この陰湿さが生み出される事が
未だに信じられません。

でも今回はそれだけでなく、ほんのり暖かい友情物語が詰まっています。
世代は違いますが、学生時代を思い出しホロっとしてしまいました。

一人称二視点の進行の妙・伏線のうまさ・複雑に絡み合う人間関係
に引き付けられてまたしても一気読みでした。
少女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 少女 (双葉文庫)より
4575514837
No.3
(5pt)

私にとってはどこか懐かしい物語でした

『告白』と同様、今回も全般的に感じの悪さが漂っています。
作者のあのおっとりした顔から、この陰湿さが生み出される事が
未だに信じられません。
でも今回はそれだけでなく、ほんのり暖かい友情物語が詰まっています。
世代は違いますが、学生時代を思い出しホロっとしてしまいました。
一人称二視点の進行の妙・伏線のうまさ・複雑に絡み合う人間関係
に引き付けられてまたしても一気読みでした。
少女 (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152089954
No.2
(5pt)

中盤から一気に楽しくなりました

デビュー作「告白」がベストセラーになった湊かなえさんの2作目。
告白はドロドロとした雰囲気(良い意味で)の作品でしたが、今作はあまりドロドロはしていません。ただ、告白を読んだ人は「あ」って思う単語がいくつか出てくるので面白いかと。

今作は女子高生2人の視点が交互に入れ替わって書かれています。徐々に面白くなっていき、中盤以降はこの先どうなるんだ、とワクワクしながら読めました。
前作同様、伏線がかなりありますね。私自身、気をつけて読んでいたのですが、見事に騙されてしまいました。特に終盤はすごかった……。

読んでいて、すごいリアリティがあるな、と思いました。その理由を考えて納得したのですが、本作の主人公2人は、互いに自分のことをどう思っているんだろう……とか、こんな時○○は……と何度も考えます。そこが、多くの人が知りたい「相手の気持ち」を表現しているわけで、リアリティがあったのだと気付きました。
少女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 少女 (双葉文庫)より
4575514837
No.1
(5pt)

中盤から一気に楽しくなりました

デビュー作「告白」がベストセラーになった湊かなえさんの2作目。
告白はドロドロとした雰囲気(良い意味で)の作品でしたが、今作はあまりドロドロはしていません。ただ、告白を読んだ人は「あ」って思う単語がいくつか出てくるので面白いかと。
今作は女子高生2人の視点が交互に入れ替わって書かれています。徐々に面白くなっていき、中盤以降はこの先どうなるんだ、とワクワクしながら読めました。
前作同様、伏線がかなりありますね。私自身、気をつけて読んでいたのですが、見事に騙されてしまいました。特に終盤はすごかった……。
読んでいて、すごいリアリティがあるな、と思いました。その理由を考えて納得したのですが、本作の主人公2人は、互いに自分のことをどう思っているんだろう……とか、こんな時○○は……と何度も考えます。そこが、多くの人が知りたい「相手の気持ち」を表現しているわけで、リアリティがあったのだと気付きました。
少女 (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152089954