少女

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評判

少女の評価:

3.36/5点 レビュー 263件。 B ランク

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平均点3.36pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全68件 61〜68 4/4ページ
No.8
(3pt)

遺書

告白が衝撃的で面白かったので、こちらの作品も読んでみました。

期待し過ぎた分、ちょっと微妙な感じでしたね。
告白よりは落ちると思います。
一回読んだだけじゃ分かりにくい部分が多かったです。
告白と同様、読んだ後に何とも言えない気分になるのは一緒なので、少し注意が必要です。

しかし終盤に畳み掛けるように伏線を回収していくのは、流石だと思いました。
相変わらず一人称で語っていくスタイルもハマっていました。

また次回作にも期待しています。
少女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 少女 (双葉文庫)より
4575514837
No.7
(3pt)

遺書

告白が衝撃的で面白かったので、こちらの作品も読んでみました。
期待し過ぎた分、ちょっと微妙な感じでしたね。
告白よりは落ちると思います。
一回読んだだけじゃ分かりにくい部分が多かったです。
告白と同様、読んだ後に何とも言えない気分になるのは一緒なので、少し注意が必要です。
しかし終盤に畳み掛けるように伏線を回収していくのは、流石だと思いました。
相変わらず一人称で語っていくスタイルもハマっていました。
また次回作にも期待しています。
少女 (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152089954
No.6
(3pt)

皆様、厳しい書評もありますが・・・

『告白』の作者の書き下ろしということで、誰もが期待した新作。
私も期待の一冊でした。
「告白」を超えるものではありませんでしたが、新人の2作目としては、かなり良い出来ではないでしょうか。
少女たちの日常や、ものの考え方など、女子高出身の私には、かなり思い当たる場面がありました。
友達同士でありながら、妬みや嫉妬があったり、表と裏があったりする感じ、良く描かれていたと思います。
また、10代の若さ(自分勝手さや、思いこみ、背伸びをした感じなど)が、実に良く描きだされています。
ただ、作品のテーマ、「因果応報、地獄に堕ちろ!」に、ややこだわり過ぎた感じはあります。
ぐるぐると因果応報のらせんを描くために、無理やり作りすぎてしまったように思います。
病院・老人ホーム、元担任と女子高校生など、あまりにも都合のよい偶然。
世間は狭いといっても、ここまでいくとありえない感じがしてしまいました。
最後の遺書の続きに至っては、やややり過ぎかとも思えます。
が、あちこちに感じられる「毒」、後味の悪さは格別なのに、また次を読みたくなるこの作家さん、やはり期待の新人でしょう。
星は3.5です。
少女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 少女 (双葉文庫)より
4575514837
No.5
(3pt)

皆様、厳しい書評もありますが・・・

『告白』の作者の書き下ろしということで、誰もが期待した新作。
私も期待の一冊でした。
「告白」を超えるものではありませんでしたが、新人の2作目としては、かなり良い出来ではないでしょうか。
少女たちの日常や、ものの考え方など、女子高出身の私には、かなり思い当たる場面がありました。
友達同士でありながら、妬みや嫉妬があったり、表と裏があったりする感じ、良く描かれていたと思います。
また、10代の若さ(自分勝手さや、思いこみ、背伸びをした感じなど)が、実に良く描きだされています。
ただ、作品のテーマ、「因果応報、地獄に堕ちろ!」に、ややこだわり過ぎた感じはあります。
ぐるぐると因果応報のらせんを描くために、無理やり作りすぎてしまったように思います。
病院・老人ホーム、元担任と女子高校生など、あまりにも都合のよい偶然。
世間は狭いといっても、ここまでいくとありえない感じがしてしまいました。
最後の遺書の続きに至っては、やややり過ぎかとも思えます。
が、あちこちに感じられる「毒」、後味の悪さは格別なのに、また次を読みたくなるこの作家さん、やはり期待の新人でしょう。
星は3.5です。
少女 (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152089954
No.4
(3pt)

期待過多に注意

全体的に言えば前作「告白」のほうが良い出来であると思う。
テイスト的には似たり寄ったり。
構成も、隋書にちりばめられた伏線も、悪くない。悪くないんだけど先が読めてしまう。
実はあれもあれもあれも繋がってましたなんてつまんない。
出来すぎた偶然は、時に白けさせる。

いっそ単なる友情物語として終わらせておけば良かったのでは。
因果応報を掲げるのならばとことんやって欲しかった。
こういったオチに少し反感を覚えるのは、前作で免疫が出来てしまったからでしょうか。

「告白」が気に入って今作を読む方はあまり期待しすぎないことを注意点にあげておきます。
私は期待しすぎてしまいました。
とはいえ、単純に一冊の本として読むならば楽しめるはず。
とても読みやすいのはやはり著者の力量のなせる技なのかな。
少女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 少女 (双葉文庫)より
4575514837
No.3
(3pt)

期待過多に注意

全体的に言えば前作「告白」のほうが良い出来であると思う。
テイスト的には似たり寄ったり。
構成も、隋書にちりばめられた伏線も、悪くない。悪くないんだけど先が読めてしまう。
実はあれもあれもあれも繋がってましたなんてつまんない。
出来すぎた偶然は、時に白けさせる。
いっそ単なる友情物語として終わらせておけば良かったのでは。
因果応報を掲げるのならばとことんやって欲しかった。
こういったオチに少し反感を覚えるのは、前作で免疫が出来てしまったからでしょうか。
「告白」が気に入って今作を読む方はあまり期待しすぎないことを注意点にあげておきます。
私は期待しすぎてしまいました。
とはいえ、単純に一冊の本として読むならば楽しめるはず。
とても読みやすいのはやはり著者の力量のなせる技なのかな。
少女 (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152089954
No.2
(3pt)

微妙

「告白」は良くかけていた。
と、この「少女」を読んで思った。

構成、物語の色、読みながら受け止める味の悪さ、苦さ、それが前作からそっくり受け継がれているものだから、そういう意味で微妙な読後感であった。
この人はこれ以外の書き方ができるのだろうか。

感性が鋭く、いい意味で厭味であり、優しいカミソリのようなところが独特で気に触りながらも嵌ってしまう。だが、これが2作続くと食傷するのだ。
「告白」は多少の乱れすら気にならない迫力を持ち、一気に読ませる力を備えた作品であった。同じ色合いなら、「少女」には「告白」をはるかに越えた完成度が必要であった。
しかも、どことなくご都合主義的なところや、先が読めてしまう展開など、設定が甘いところが気になった。
何かを乗り越えた作品と越えられなかったものの違いが顕著であり、それがこの作品の説得力のなさにつながってゆくような気がする。

次は、全くタイプの違う作品で読者を裏切って欲しい。
読み手のエゴなのかもしれないが、「告白」を楽しんだ読者としては、これが素直な感想である。

少女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 少女 (双葉文庫)より
4575514837
No.1
(3pt)

微妙

「告白」は良くかけていた。
と、この「少女」を読んで思った。
構成、物語の色、読みながら受け止める味の悪さ、苦さ、それが前作からそっくり受け継がれているものだから、そういう意味で微妙な読後感であった。
この人はこれ以外の書き方ができるのだろうか。
感性が鋭く、いい意味で厭味であり、優しいカミソリのようなところが独特で気に触りながらも嵌ってしまう。だが、これが2作続くと食傷するのだ。
「告白」は多少の乱れすら気にならない迫力を持ち、一気に読ませる力を備えた作品であった。同じ色合いなら、「少女」には「告白」をはるかに越えた完成度が必要であった。
しかも、どことなくご都合主義的なところや、先が読めてしまう展開など、設定が甘いところが気になった。
何かを乗り越えた作品と越えられなかったものの違いが顕著であり、それがこの作品の説得力のなさにつながってゆくような気がする。
次は、全くタイプの違う作品で読者を裏切って欲しい。
読み手のエゴなのかもしれないが、「告白」を楽しんだ読者としては、これが素直な感想である。
少女 (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152089954