少女

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評判

少女の評価:

3.36/5点 レビュー 263件。 B ランク

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平均点3.36pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全85件 61〜80 4/5ページ
No.25
(2pt)

デビュー作であれだけの作品を書いた筆者の、真価が問われる2作目だったのだが…

筆者のデビュー作である前作「告白」は、評判にたがわぬ凄い作品だった。この若さで、しかも、デビュー作にして、いきなりベストセラー作家になってしまうとなると、どうしても気になるのが、2作目だ。世の中には、いわゆる「一発屋」で終わってしまう作家も少なくなく、筆者が、どれだけの蓄積を持っているのか、あるいは、持っていないのか、その真価を問われるのが、この2作目の「少女」であり、そういった意味で、私は、興味津々たる思いで、この作品を読ませてもらった。 

結論から先にいうと、この2作目の作品は、読者の胸に強烈に迫ってくるシリアスで重い物語であった「告白」と比べると、かなり出来が落ちるという以上に、内容も筆致も軽過ぎて、私にとっては、全く理解し難い作品だった。 

まず、この作品の主人公である2人の少女が、「人が死ぬ瞬間を見てみたい」と、小児科病棟と老人ホームにボランティア活動に行くという設定からして、「何、これ?」という感じなのだ。たしかに、一応は、彼女らがそう思うに至った背景は、それなりに書き込まれてはいるのだが、それが、なぜ、「人が死ぬ瞬間を見てみたい」という願望に繋がるのか、論理に飛躍があり、説得力に欠け、その願望の奇異さだけが浮き上がってしまっているのだ。また、これは、筆者が意図的に行っていることだとは思うのだが、友達同士の友情は非常にデリケートに描かれているのに対して、2人の少女や牧瀬の死に対する見方は、終章まで終始一貫して、不謹慎なまでに軽い筆致で描かれているのだ。身内に重病の子どもや高齢者を持っている人がこの本を読んだら、たまらないだろう。 

「衝撃の結末」とされている肝心のミステリ部分についても、登場人物それぞれの繋がりの連鎖が、あまりにもご都合主義的で、全くリアリティに欠けている。「告白」の衝撃の結末とは、緻密さも完成度の高さも、雲泥の差だと思う。 

少女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 少女 (双葉文庫)より
4575514837
No.24
(2pt)

心理描写は良いけども

この作者は人間の卑屈な心理を感知するのが得意なんだとおもう。それを大々的に表現したくて作品を書いているのが伝わりー ストーリーの精巧さに欠けている印象がのこった。狭い世界で全てつじつまを併せて 因果応報!に結びつけたのはわかるが 稚拙だとおもう。ラストに違和感が残ったのは私だけではないとおもう。 告白より劣ってしまったのは 作者の自己主張が激しく、登場人物がただの語り部であり、役者でしかなくなっていたからだろうか。もっと登場人物に深みをもたせてほしかった。


でも 次回作も気になるから読む!
少女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 少女 (双葉文庫)より
4575514837
No.23
(2pt)

心理描写は良いけども

この作者は人間の卑屈な心理を感知するのが得意なんだとおもう。それを大々的に表現したくて作品を書いているのが伝わりー ストーリーの精巧さに欠けている印象がのこった。狭い世界で全てつじつまを併せて 因果応報!に結びつけたのはわかるが 稚拙だとおもう。ラストに違和感が残ったのは私だけではないとおもう。 告白より劣ってしまったのは 作者の自己主張が激しく、登場人物がただの語り部であり、役者でしかなくなっていたからだろうか。もっと登場人物に深みをもたせてほしかった。でも 次回作も気になるから読む!
少女 (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152089954
No.22
(2pt)

相変わらず、後味が悪い

「子どもなんてみんな、試験管で作ればいい」って…衝撃的な始まり方でした

わくわくしながら読んだのですが…とにかく、語り手がすぐに代わるので、最初は読みにくかった!
しかも「人が死ぬ瞬間を見たい」という設定
なのに、現場に病院と老人ホームを選ぶとは…ちょっと、ないかも???
ちょっと不自然な偶然も重なり、後半はすじが見えてきたし…

相変わらず「陰湿・猜疑心・ねたみ・疑心暗鬼」の塊
読後の後味も悪い(「告白」ほどではないけど…)
期待が大きかっただけに、後味が悪かった

少女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 少女 (双葉文庫)より
4575514837
No.21
(2pt)

相変わらず、後味が悪い

「子どもなんてみんな、試験管で作ればいい」って…衝撃的な始まり方でした
わくわくしながら読んだのですが…とにかく、語り手がすぐに代わるので、最初は読みにくかった!
しかも「人が死ぬ瞬間を見たい」という設定
なのに、現場に病院と老人ホームを選ぶとは…ちょっと、ないかも???
ちょっと不自然な偶然も重なり、後半はすじが見えてきたし…
相変わらず「陰湿・猜疑心・ねたみ・疑心暗鬼」の塊
読後の後味も悪い(「告白」ほどではないけど…)
期待が大きかっただけに、後味が悪かった
少女 (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152089954
No.20
(1pt)

設定に惹かれて買ったけど

設定が生かしきれてなかったように思う。
もっともっと、毒がほしかった。
あと「ハヤカワミステリー」なので
ミステリーを期待してたけど全然だったのでそこも物足りなかった要因。
普通に、いい話で終わってました。
ちなみに私は話題の「告白」は読んでいません。
少女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 少女 (双葉文庫)より
4575514837
No.19
(1pt)

設定に惹かれて買ったけど

設定が生かしきれてなかったように思う。
もっともっと、毒がほしかった。
あと「ハヤカワミステリー」なので
ミステリーを期待してたけど全然だったのでそこも物足りなかった要因。
普通に、いい話で終わってました。
ちなみに私は話題の「告白」は読んでいません。
少女 (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152089954
No.18
(2pt)

誰が悪いんだろう。

作品中で懺悔をしているわけではないと思いますが、
前作と比べても、別な人が書いているようです。

エンタメ系と思っていたら、メンヘル系だった。という、
分かり易い展開で、これは誰が悪いんだろう?

多分、担当でしょう。

少しばかりのお金と時間を費やすわけだから、
やっぱり、それなりの責任を持ってもらわないといけないと思います。
出版前にダメ出しをしないと。。。
少女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 少女 (双葉文庫)より
4575514837
No.17
(2pt)

誰が悪いんだろう。

作品中で懺悔をしているわけではないと思いますが、
前作と比べても、別な人が書いているようです。
エンタメ系と思っていたら、メンヘル系だった。という、
分かり易い展開で、これは誰が悪いんだろう?
多分、担当でしょう。
少しばかりのお金と時間を費やすわけだから、
やっぱり、それなりの責任を持ってもらわないといけないと思います。
出版前にダメ出しをしないと。。。
少女 (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152089954
No.16
(2pt)

期待が大きすぎたのか...

2文字のタイトルを続ける...ということで「少女」というタイトルだったとしたら、
あまりそういう事に拘らない方が良いような気がする。

「告白」のタイトルの良さとか、どす黒さの中にある爽快感のようなものがもう一度読みたくなり、
手に取ってはみたものの...やはり「次の」作品というのはどうにも大きな期待をしてしまうし、
それが満たされなかったように感じる。

でもこの人の作品にある、この底の厚い黒さには惹かれる。
そういう黒さを求める何かが、私の中に存在する事を思い知らされるような...。
少女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 少女 (双葉文庫)より
4575514837
No.15
(2pt)

期待が大きすぎたのか...

2文字のタイトルを続ける...ということで「少女」というタイトルだったとしたら、
あまりそういう事に拘らない方が良いような気がする。
「告白」のタイトルの良さとか、どす黒さの中にある爽快感のようなものがもう一度読みたくなり、
手に取ってはみたものの...やはり「次の」作品というのはどうにも大きな期待をしてしまうし、
それが満たされなかったように感じる。
でもこの人の作品にある、この底の厚い黒さには惹かれる。
そういう黒さを求める何かが、私の中に存在する事を思い知らされるような...。
少女 (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152089954
No.14
(2pt)

告白を超えていない作品

全体の流れは素晴らしい。ミステリーものを楽しむツボは充分に刺激される。
だが、*=由紀、**=敦子 として1人称で語られているにも関わらず、ややもすると、「今どっちを読んでいるんだっけ?」と迷ってしまう。
由紀=左手の握力がなくなってしまった少女、敦子=剣道日本一but過呼吸 という個性的なキャラの2人にもかかわらず、文章からクッキリとした絵になるような描き分けが出来ていないのが至極残念。
 逆に人物さえ描けていれば、ものすごく面白い作品になったと思う。
少女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 少女 (双葉文庫)より
4575514837
No.13
(2pt)

告白を超えていない作品

 全体の流れは素晴らしい。ミステリーものを楽しむツボは充分に刺激される。
だが、*=由紀、**=敦子 として1人称で語られているにも関わらず、ややもすると、「今どっちを読んでいるんだっけ?」と迷ってしまう。
由紀=左手の握力がなくなってしまった少女、敦子=剣道日本一but過呼吸 という個性的なキャラの2人にもかかわらず、文章からクッキリとした絵になるような描き分けが出来ていないのが至極残念。
 逆に人物さえ描けていれば、ものすごく面白い作品になったと思う。
少女 (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152089954
No.12
(1pt)

未成年者向けケータイ小説

「告白」も酷かったけどそれに輪をかけて空虚な作品。 前作同様、人物描写が出来ていない。 こんなケータイ小説に毛が生えたような作品がもてはやされ、売れること自体が問題。 作者本人も希望しているようだが、TVの2時間サスペンスドラマの脚本家になったほうが明るい未来がある
少女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 少女 (双葉文庫)より
4575514837
No.11
(1pt)

未成年者向けケータイ小説

「告白」も酷かったけどそれに輪をかけて空虚な作品。 前作同様、人物描写が出来ていない。 こんなケータイ小説に毛が生えたような作品がもてはやされ、売れること自体が問題。 作者本人も希望しているようだが、TVの2時間サスペンスドラマの脚本家になったほうが明るい未来がある
少女 (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152089954
No.10
(2pt)

とても読みやすかったです

サクサク読めるテンポの良さと物語の面白さに引き込まれて
一気に読み切りました。この読みやすさと長すぎない分量が
今の売れ筋なのかなと思います。

お互いをよくわかっているようで実はよくわかっていない、
思春期の、なかなか自分の想いを素直に表現できない
女子高生の微妙な友達感関係をうまく描いてたように思います。

終盤になって序盤以降の登場人物の意外な人間関係が明らかになっていくが、
ちょっと偶然が重なりすぎている感は否めず、無理してミステリ的な要素を詰め込むよりは
主人公ふたりの関係をもう少し深めた内容にしたほうが良かったかなぁと思いました。
少女 (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152089954
No.9
(2pt)

とても読みやすかったです

サクサク読めるテンポの良さと物語の面白さに引き込まれて
一気に読み切りました。この読みやすさと長すぎない分量が
今の売れ筋なのかなと思います。

お互いをよくわかっているようで実はよくわかっていない、
思春期の、なかなか自分の想いを素直に表現できない
女子高生の微妙な友達感関係をうまく描いてたように思います。

終盤になって序盤以降の登場人物の意外な人間関係が明らかになっていくが、
ちょっと偶然が重なりすぎている感は否めず、無理してミステリ的な要素を詰め込むよりは
主人公ふたりの関係をもう少し深めた内容にしたほうが良かったかなぁと思いました。


少女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 少女 (双葉文庫)より
4575514837
No.8
(1pt)

汚い泥試合

「人が死ぬ瞬間を見たい」高2の由起と敦子の無垢な好奇心から始まった夏休みを描いたと、あらすじだけを読むと、清浄な少女たちが何を見たのかこちらの好奇心も刺激してくるが、実際読むと期待が削がれた。
物語の中核である「死」の扱い方よりも、少女二人を含む登場人物に精彩がないまま「因果応報」を物語の展にもってきてるから衝撃に繋がっていない。
全体に陰湿なままで、狭い空間となる人のつながりを結末に繋げているだけ。
『告白』が長所として出た独りよがりで傲慢な作風が、この『少女』で欠点として露呈した。
「特権」が湊かなえのテーマなのかもしれないが、登場人物全員が「特権」をふりかざすと汚い泥試合でしかない。

少女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 少女 (双葉文庫)より
4575514837
No.7
(2pt)

自己満足の世界

設定そのものがありえない状況だと思う。謎解きがはじまればはじまるほど感情移入し辛くなる。
 やはり、ありえない。
少女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 少女 (双葉文庫)より
4575514837
No.6
(1pt)

汚い泥試合

「人が死ぬ瞬間を見たい」高2の由起と敦子の無垢な好奇心から始まった夏休みを描いたと、あらすじだけを読むと、清浄な少女たちが何を見たのかこちらの好奇心も刺激してくるが、実際読むと期待が削がれた。
物語の中核である「死」の扱い方よりも、少女二人を含む登場人物に精彩がないまま「因果応報」を物語の展にもってきてるから衝撃に繋がっていない。
全体に陰湿なままで、狭い空間となる人のつながりを結末に繋げているだけ。
『告白』が長所として出た独りよがりで傲慢な作風が、この『少女』で欠点として露呈した。
「特権」が湊かなえのテーマなのかもしれないが、登場人物全員が「特権」をふりかざすと汚い泥試合でしかない。
少女 (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152089954