猛き箱舟

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評判

猛き箱舟の評価:

4.65/5点 レビュー 55件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.65pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全97件 21〜40 2/5ページ
No.77
(5pt)

上下合わせてかなりの長編ですが、ノンストップです!!

船戸与一の面白さは、とってもリアルということ。車などは、自動車とか書かずに、パジェロとかシトロエンとか商品名で書かれている。ハードボイルドの難しいところが、身近な感じにイメージできる。だから、ストーリにのめり込んでしまいます。長編の上、登場人物も多いので、この人誰だっけが、何度もぶち当たりますが、下巻で何とこの人が。。こんな事を!!とか、なかなか一筋縄で行かないので面白い。
猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫)より
4087486362
No.76
(5pt)

上下合わせてかなりの長編ですが、ノンストップです!!

船戸与一の面白さは、とってもリアルということ。車などは、自動車とか書かずに、パジェロとかシトロエンとか商品名で書かれている。ハードボイルドの難しいところが、身近な感じにイメージできる。だから、ストーリにのめり込んでしまいます。長編の上、登場人物も多いので、この人誰だっけが、何度もぶち当たりますが、下巻で何とこの人が。。こんな事を!!とか、なかなか一筋縄で行かないので面白い。
猛き箱舟〈上巻〉 Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上巻〉より
4087726010
No.75
(5pt)

私の中では一番好きな作品です

使い捨てにされた人間の、復讐の物語。
ロマンスもあり、友情もあり。
船戸作品ですので、最後には全員死んでしまいます。(涙)
何回も読んだのですが、最近また読みたくなって注文しました。
猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫)より
4087486362
No.74
(5pt)

私の中では一番好きな作品です

使い捨てにされた人間の、復讐の物語。
ロマンスもあり、友情もあり。
船戸作品ですので、最後には全員死んでしまいます。(涙)
何回も読んだのですが、最近また読みたくなって注文しました。
猛き箱舟〈上巻〉 Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上巻〉より
4087726010
No.73
(5pt)

駆け巡る大作

前編とは趣が変わり、激動だった。面白かった。前編を読んだときは全く想像をしていなかった話の展開。
猛き箱舟〈下〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈下〉 (集英社文庫)より
4087486370
No.72
(5pt)

駆け巡る大作

前編とは趣が変わり、激動だった。面白かった。前編を読んだときは全く想像をしていなかった話の展開。
猛き箱舟〈下巻〉 Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈下巻〉より
4087726029
No.71
(5pt)

この作品は名著、サハラ砂漠の物語

うだつがあがらない主人公が、ふとしたきっかけで、アフリカのサハラ砂漠で傭兵として戦車に乗ったりするお話。ハードボイルド好きな私にぴったりなお話だった。主人公の素直な気持ちが描写され、個性的な登場人物との絡みなど、惹き込まれる。

また、著者の作品は海外の情勢の勉強になるが、今回はサハラ、モロッコ、アルジャリアなどの歴史や政治が良くわかった。下巻が楽しみである。
猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫)より
4087486362
No.70
(5pt)

この作品は名著、サハラ砂漠の物語

うだつがあがらない主人公が、ふとしたきっかけで、アフリカのサハラ砂漠で傭兵として戦車に乗ったりするお話。ハードボイルド好きな私にぴったりなお話だった。主人公の素直な気持ちが描写され、個性的な登場人物との絡みなど、惹き込まれる。

また、著者の作品は海外の情勢の勉強になるが、今回はサハラ、モロッコ、アルジャリアなどの歴史や政治が良くわかった。下巻が楽しみである。
猛き箱舟〈上巻〉 Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上巻〉より
4087726010
No.69
(5pt)

大冒険活劇

主な舞台はアフリカの西サハラと東京。一気に読み切る。手に汗握る展開の連続で飽きさせない。背景はバブル経済期の日本であろうが、今でも十分楽しめる。船戸与一の最高傑作だと思う。是非。
猛き箱舟〈下〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈下〉 (集英社文庫)より
4087486370
No.68
(5pt)

大冒険活劇

主な舞台はアフリカの西サハラと東京。一気に読み切る。手に汗握る展開の連続で飽きさせない。背景はバブル経済期の日本であろうが、今でも十分楽しめる。船戸与一の最高傑作だと思う。是非。
猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫)より
4087486362
No.67
(5pt)

大冒険活劇

主な舞台はアフリカの西サハラと東京。一気に読み切る。手に汗握る展開の連続で飽きさせない。背景はバブル経済期の日本であろうが、今でも十分楽しめる。船戸与一の最高傑作だと思う。是非。
猛き箱舟〈下巻〉 Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈下巻〉より
4087726029
No.66
(5pt)

大冒険活劇

主な舞台はアフリカの西サハラと東京。一気に読み切る。手に汗握る展開の連続で飽きさせない。背景はバブル経済期の日本であろうが、今でも十分楽しめる。船戸与一の最高傑作だと思う。是非。
猛き箱舟〈上巻〉 Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上巻〉より
4087726010
No.65
(5pt)

「机上の行動至上主義者(笑)」を燃やし尽くす迫力

あまり言われていないようなので今さら書いて置くが、船戸ハードボイルド作品の中で猛き箱舟を金字塔たらしめているのは、主人公がそこらへんにいそうな日本人のニーチャンであり、主要登場人物が日本人で占められていることだ。凄く今さらな感じがあるが、このことの価値を改めて噛みしめておく必要がある。
筋立て的にはこの作品、ほぼ様式美化していた船戸ハードボイルドと変わらない。だだ、恥知らずな主人公が「その筋の人に一目おかれる人間になりたかったのさ」と紛争地域でケロリと言い放つ以前と以後とで彼の見え方がまるで違って来る。海外の事情通気取りなハードボイルドかぶれ(要するに船戸読者)を「現場」の業火で焼き尽くすシーンがあることはとても大きい。船戸作品には珍しいメタな発想だし、ダメ主人公が「ハードボイルドで描くべきタフな人物」に仕上がって行く様がこの作品に唯一無二のポピュラリティを与えているだけでなく、「机上の行動至上主義者(笑)」たる我々日本人読者に「他人事でない暴力」を突き付けて来る。
「灰色熊」の叫ぶような独白をもって「悪漢の正義」的なモンに共感するのは自由。けど生活を、故郷を、愛する人を奪われた者は「灰色熊」のような存在を決して許すことはない。船戸与一が描いて来たのは「民」という存在のブレない生命力だ。子どもの手に潰されようとする虫は抵抗する。そんな当たり前の持つ尊さだ。猛き箱舟はその当たり前を日本人に直で問うて来る作品と言えるだろう。
猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫)より
4087486362
No.64
(5pt)

「机上の行動至上主義者(笑)」を燃やし尽くす迫力

あまり言われていないようなので今さら書いて置くが、船戸ハードボイルド作品の中で猛き箱舟を金字塔たらしめているのは、主人公がそこらへんにいそうな日本人のニーチャンであり、主要登場人物が日本人で占められていることだ。凄く今さらな感じがあるが、このことの価値を改めて噛みしめておく必要がある。
筋立て的にはこの作品、ほぼ様式美化していた船戸ハードボイルドと変わらない。だだ、恥知らずな主人公が「その筋の人に一目おかれる人間になりたかったのさ」と紛争地域でケロリと言い放つ以前と以後とで彼の見え方がまるで違って来る。海外の事情通気取りなハードボイルドかぶれ(要するに船戸読者)を「現場」の業火で焼き尽くすシーンがあることはとても大きい。船戸作品には珍しいメタな発想だし、ダメ主人公が「ハードボイルドで描くべきタフな人物」に仕上がって行く様がこの作品に唯一無二のポピュラリティを与えているだけでなく、「机上の行動至上主義者(笑)」たる我々日本人読者に「他人事でない暴力」を突き付けて来る。
「灰色熊」の叫ぶような独白をもって「悪漢の正義」的なモンに共感するのは自由。けど生活を、故郷を、愛する人を奪われた者は「灰色熊」のような存在を決して許すことはない。船戸与一が描いて来たのは「民」という存在のブレない生命力だ。子どもの手に潰されようとする虫は抵抗する。そんな当たり前の持つ尊さだ。猛き箱舟はその当たり前を日本人に直で問うて来る作品と言えるだろう。
猛き箱舟〈上巻〉 Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上巻〉より
4087726010
No.63
(5pt)

涙が…

何故に筆者は 自分を殺す 死なないと終われないの?船戸与一に会えて良かった !
猛き箱舟〈下巻〉 Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈下巻〉より
4087726029
No.62
(5pt)

涙が…

何故に筆者は 自分を殺す 死なないと終われないの?船戸与一に会えて良かった !
猛き箱舟〈下〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈下〉 (集英社文庫)より
4087486370
No.61
(4pt)

良くも悪くも船戸節

起承転結の起の部分が結になってるわけだが、転の部分が良くも悪くも船戸節。
それ自体はいいとしても、結の部分で語りきられてない伏線がいくつか残ってるような感じがして若干消化不良気味と感じた。
他の、例えば砂のクロニクルや南米三部作と比べれば一枚落ちるというだけで、船戸好きの人は十分満足出来ると思う。
猛き箱舟〈下〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈下〉 (集英社文庫)より
4087486370
No.60
(4pt)

良くも悪くも船戸節

起承転結の起の部分が結になってるわけだが、転の部分が良くも悪くも船戸節。
それ自体はいいとしても、結の部分で語りきられてない伏線がいくつか残ってるような感じがして若干消化不良気味と感じた。
他の、例えば砂のクロニクルや南米三部作と比べれば一枚落ちるというだけで、船戸好きの人は十分満足出来ると思う。
猛き箱舟〈下巻〉 Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈下巻〉より
4087726029
No.59
(5pt)

何も言わず、読んで欲しい。

かつて松本清張や司馬遼太郎、それに筒井康隆等の作家に凝った時期があり、その殆どの作品を読破してきた、その同じ思いで、船戸与一の作品を読み漁った記憶がある。そして、その頂点に位置するのが本書であった。

当時、概ね文庫化されていた中で、本書はそうではなく、ハードカバーを買ったわけだが、冒頭から、痺れっぱなしだった。日本-海外-日本が舞台で、船戸の作品には珍しく日本人が主人公である。

読了後、日本の冒険小説では、今後10年間、本書を超える作品は出ないだろうと思い、実際、10年経っても、その思いは変わらなかった。ほぼ、30年を経た現在、久しぶりに再読して、10年どころか、本書を抜く作品は、現在の小粒にまとまった作家たちを見渡してみて、暫くは出てこないだろうと確信するのである。
猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫)より
4087486362
No.58
(5pt)

何も言わず、読んで欲しい。

かつて松本清張や司馬遼太郎、それに筒井康隆等の作家に凝った時期があり、その殆どの作品を読破してきた、その同じ思いで、船戸与一の作品を読み漁った記憶がある。そして、その頂点に位置するのが本書であった。

当時、概ね文庫化されていた中で、本書はそうではなく、ハードカバーを買ったわけだが、冒頭から、痺れっぱなしだった。日本-海外-日本が舞台で、船戸の作品には珍しく日本人が主人公である。

読了後、日本の冒険小説では、今後10年間、本書を超える作品は出ないだろうと思い、実際、10年経っても、その思いは変わらなかった。ほぼ、30年を経た現在、久しぶりに再読して、10年どころか、本書を抜く作品は、現在の小粒にまとまった作家たちを見渡してみて、暫くは出てこないだろうと確信するのである。
猛き箱舟〈上巻〉 Amazon書評・レビュー: 猛き箱舟〈上巻〉より
4087726010