午前三時のルースター

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午前三時のルースターの評価:

3.64/5点 レビュー 45件。 A ランク

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平均点3.64pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全67件 21〜40 2/4ページ
No.47
(3pt)

普通かな

最初の宝石商の社長と主人公の旅行代理店の男が、やり取りする場面は読みやすく面白かったです。
社長の一代記や、業務提携などの政治的な話、そんな中、社長の義理の息子がなんで失踪したのか、といったミステリーを感じさせながらこの先の展開がどうなるのか気になります。
そんな中で、失踪した父親を探す少年との出会いからベトナムに渡る。
ここまでは良かったのですが、本編のベトナム大冒険からはそんなに面白くない。
展開を主人公が言葉で説明しすぎるし、その説明が小説の限界なのか、絵とか無いので分かりにくい。
誰誰を待ち伏せして、だれが盗み聞ぎしてとか作戦の段取りを最初に言葉で話すと、ネタバラしされたマジックを見せられているようで興ざめ。
あと登場人物が何だか薄い。
さらっと過去を話して分からせようとするところがある。
車の描写がしつこく、好きなのはわかるが不要で読みにくくしている。
ピンチの場面があっさりと解決して、上手くいきすぎているところがある。
全体的に普通。
午前三時のルースター (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースター (文春文庫)より
416765668X
No.46
(3pt)

普通かな

最初の宝石商の社長と主人公の旅行代理店の男が、やり取りする場面は読みやすく面白かったです。
社長の一代記や、業務提携などの政治的な話、そんな中、社長の義理の息子がなんで失踪したのか、といったミステリーを感じさせながらこの先の展開がどうなるのか気になります。
そんな中で、失踪した父親を探す少年との出会いからベトナムに渡る。
ここまでは良かったのですが、本編のベトナム大冒険からはそんなに面白くない。
展開を主人公が言葉で説明しすぎるし、その説明が小説の限界なのか、絵とか無いので分かりにくい。
誰誰を待ち伏せして、だれが盗み聞ぎしてとか作戦の段取りを最初に言葉で話すと、ネタバラしされたマジックを見せられているようで興ざめ。
あと登場人物が何だか薄い。
さらっと過去を話して分からせようとするところがある。
車の描写がしつこく、好きなのはわかるが不要で読みにくくしている。
ピンチの場面があっさりと解決して、上手くいきすぎているところがある。
全体的に普通。
午前三時のルースター Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースターより
4163192506
No.45
(4pt)

アクション映画の様

内容:
旅行代理店に勤務する私は、ある社長に、孫とベトナムへ行く様依頼された。
孫は、ベトナムで失踪した父親を探すために、ベトナム行きを切望していたのだった。
手がかりとなる唯一の情報は、数年前に偶然TV番組で、ベトナムの市場で父親らしき人が映り込んでいた事。実際、その市場へ訪れるが、骨董屋で襲われたり、ギャングに追われる等、危険な目にあう。翌日「おとり」の場所に現れた骨董屋の一味と、ギャングとの間で乱闘が始まるが、骨董屋の一味が、実は味方側である事に気づく。運よく骨董屋一味の案内で、ボスである父親と再会する。
父親は、ベトナムで自分の道を切り開いていたのだった。
【感想】
日本にもこんなスケールの大きい作品を書ける作家がいたことに驚きです。アクション映画を見ている気分で読めました。それにしても父親は随分冷たい人でした。ベトナムで自分の道を見つけるのは良いですが、息子が来ても感動の再会とはなりません。それが寂しくも思いましたが、息子にとっては過去(父)との決別が出来で良かったとも思えました。
午前三時のルースター (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースター (文春文庫)より
416765668X
No.44
(4pt)

アクション映画の様

内容:
旅行代理店に勤務する私は、ある社長に、孫とベトナムへ行く様依頼された。
孫は、ベトナムで失踪した父親を探すために、ベトナム行きを切望していたのだった。
手がかりとなる唯一の情報は、数年前に偶然TV番組で、ベトナムの市場で父親らしき人が映り込んでいた事。実際、その市場へ訪れるが、骨董屋で襲われたり、ギャングに追われる等、危険な目にあう。翌日「おとり」の場所に現れた骨董屋の一味と、ギャングとの間で乱闘が始まるが、骨董屋の一味が、実は味方側である事に気づく。運よく骨董屋一味の案内で、ボスである父親と再会する。
父親は、ベトナムで自分の道を切り開いていたのだった。
【感想】
日本にもこんなスケールの大きい作品を書ける作家がいたことに驚きです。アクション映画を見ている気分で読めました。それにしても父親は随分冷たい人でした。ベトナムで自分の道を見つけるのは良いですが、息子が来ても感動の再会とはなりません。それが寂しくも思いましたが、息子にとっては過去(父)との決別が出来で良かったとも思えました。
午前三時のルースター Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースターより
4163192506
No.43
(4pt)

爽やかな読後感

父を探しにベトナムへ。
言ってしまえばそれだけの物語ですが、描写の仕方が新鮮で読ませます。
ただ、中盤から後半にかけてはやや息切れした印象で、退屈に感じました。
ラストシーンの納め方はとても感銘を受けました。
午前三時のルースター (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースター (文春文庫)より
416765668X
No.42
(4pt)

爽やかな読後感

父を探しにベトナムへ。
言ってしまえばそれだけの物語ですが、描写の仕方が新鮮で読ませます。
ただ、中盤から後半にかけてはやや息切れした印象で、退屈に感じました。
ラストシーンの納め方はとても感銘を受けました。
午前三時のルースター Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースターより
4163192506
No.41
(4pt)

なんとなくオチがわかる

非常に読みやすい作品でした。
垣根作品は三作目ですが、お気に入りの著者です。
なんとなくオチは見えましたが。
午前三時のルースター Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースターより
4163192506
No.40
(4pt)

なんとなくオチがわかる

非常に読みやすい作品でした。
垣根作品は三作目ですが、お気に入りの著者です。
なんとなくオチは見えましたが。
午前三時のルースター (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースター (文春文庫)より
416765668X
No.39
(2pt)

還暦過ぎの親父には・・・チョット。

ストーリーの展開に 付いていけません。
ブルーバード510の改造等々 ベトナムの国がわからないので なんとも言えないな。
午前三時のルースター Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースターより
4163192506
No.38
(2pt)

還暦過ぎの親父には・・・チョット。

ストーリーの展開に 付いていけません。
ブルーバード510の改造等々 ベトナムの国がわからないので なんとも言えないな。
午前三時のルースター (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースター (文春文庫)より
416765668X
No.37
(4pt)

ちょっと青臭いけど

この作者は今まで「ワイルドソウル」「ヒートアイランド」を読んだ。文体がしっかりしており、又筋運びもかなり面白い。ハードボイルド
タッチでありながら独りよがりでないところが気に入っている。今回のこの作品は作者が「サントリーミステリー大賞」を取ったデビュー
作だ。その意味で筋運びも文体も一言で言って青臭い。厚みがない分、ご都合主義が出ており、それだけに小説より
コミックに近い。まあ、このあと上記のような傑作を描いているのだから大目に見ないといけないのだろうけど。
午前三時のルースター Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースターより
4163192506
No.36
(4pt)

ちょっと青臭いけど

この作者は今まで「ワイルドソウル」「ヒートアイランド」を読んだ。文体がしっかりしており、又筋運びもかなり面白い。ハードボイルド
タッチでありながら独りよがりでないところが気に入っている。今回のこの作品は作者が「サントリーミステリー大賞」を取ったデビュー
作だ。その意味で筋運びも文体も一言で言って青臭い。厚みがない分、ご都合主義が出ており、それだけに小説より
コミックに近い。まあ、このあと上記のような傑作を描いているのだから大目に見ないといけないのだろうけど。
午前三時のルースター (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースター (文春文庫)より
416765668X
No.35
(5pt)

ボーダーを先に読んでしまった。

ヒートアイランドの続編「ボーダー」を読んでからの購入です。
分かる人にはわかりますが、まずこれを先に読みましょう!!
午前三時のルースター Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースターより
4163192506
No.34
(5pt)

ボーダーを先に読んでしまった。

ヒートアイランドの続編「ボーダー」を読んでからの購入です。
分かる人にはわかりますが、まずこれを先に読みましょう!!
午前三時のルースター (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースター (文春文庫)より
416765668X
No.33
(2pt)

未明の一番鶏?

非常にセンスを感じさせる、カッコ良いタイトル。なのだが「未明の一番鶏?」が、この物語の表題として妥当なのだろうか?

サントリーミステリー大賞・読者賞のダブル受賞作ということで、かなり期待して読んだ。
しかし読後に物足りなさ、八分まで達しない「腹六〜七分」感が残った。

序盤はなかなかの高揚感。波瀾万丈・絶体絶命・決死の大逆転、など期待させる、上々の滑り出し。
なのだが、中盤以降が予定調和的で、ガッチリ受け止め切れていない。
どことなく既視感のあるストーリー。それはそれでかまわないが、であれば、それを凌駕するだけのカタルシスが欲しい。

登場するクルマや腕時計など魅力的な素材の扱いも、表面的な解説に留まり、実際に扱った感じまで描き込まれていない。さらに、人物との組み合わせにも ちぐはぐ感がある。
登場人物にも言えるが、前半と後半とで伏線や絡みがなく、結果、使い捨てになってしまっているのが勿体ない。

デビュー作ということで、割り引いて考えなければならないのかも知れないが、「よくこれで、読者賞まで獲れたな」というのが正直な感想。
もちろん、その後の垣根氏の活躍をみれば、選考の眼に狂いがなかったことは確かである。だが、本作に限っては、私にとっては期待はずれだった。
「肝心の出汁が薄く、具も馴染んでいないフォー」のような印象。
午前三時のルースター Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースターより
4163192506
No.32
(2pt)

出汁の薄いフォー

非常にセンスを感じさせる、カッコ良いタイトル。なのだが「未明の一番鶏?」が、この物語の表題として妥当なのだろうか?

サントリーミステリー大賞・読者賞のダブル受賞作ということで、かなり期待して読んだ。
しかし読後に物足りなさ、八分まで達しない「腹六〜七分」感が残った。

物語自体は、良さそうなのである。序盤はなかなかに高揚感というか、今後の波瀾万丈・絶体絶命・決死の大逆転的展開を期待させる、上々の滑り出し。なのだが、中盤以降が予定調和的で、ガッチリ受け止め切れていない。
どことなく既視感のあるストーリー。大筋で自分の予想通りになってしまった。それはそれでかまわないが、であれば、それを凌駕するだけのカタルシスを感じさせて欲しい。

登場するクルマや腕時計など魅力的な素材の扱いも、表面的な解説に留まり、実際に扱った感じまで描き込まれていない。さらに、人物との組み合わせにも ちぐはぐ感があったり…
登場人物にも言えるが、前半と後半とで伏線や絡みがなく、結果使い捨てになってしまっているのが勿体ない。

デビュー作ということで、割り引いて考えなければならないのかも知れないが、「よくこれで、読者賞まで獲れたな」というのが正直な感想。
もちろん、その後の垣根氏の活躍をみれば、選考の眼に狂いがなかったことは確かである。だが、本作に限っては、私にとっては期待はずれだった。
「肝心の出汁が薄く、具も馴染んでいないフォー」のような印象。
午前三時のルースター Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースターより
4163192506
No.31
(2pt)

しんどい

1人1人の台詞が2ページにも渡って、ずらずらと書かれているのでとても疲れました。

いちいち説明し過ぎている部分もあり、もう少し読者に想像を働かせる仕掛けや、すっきりとした文章表現が欲しかったですね。デビュー作だということなので、粗削りです。

真面目で「優等生」っぽいのも否めませんが、他の作品でもっともっと大暴れし、研ぎ澄まされて行くのを期待したいです。
午前三時のルースター (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースター (文春文庫)より
416765668X
No.30
(3pt)

デビュー作の初々しさと物足りなさ

『ヒートアイランド』や『ワイルド・ソウル』で名を馳せた垣根涼介のデビュー作。
デビュー作と思えば悪くはない。もと旅行エージェントという経歴をそのまま使って、失踪した父親を少年が語り手のエージェント他の力を借りて探しに行く話。何やら誠実さのようなものがあって、ある種のてらいはあるものの、それでもそこに美学があっていい。
だがインパクトとなるといささか疑問。設定上それほど激しいアクションというわけにもいかないだろう。実際その通りで、さほどの展開もなしに終わる。ベトナムの魅力ある人物たちとの交情も淡いレベルを超えるわけではないし、父親が生きた人生を主人公自身も選ぶ、というのも必然性として弱い。弱い上に、いささかマンガなどでも使い古されたモチーフだから、ドラマ性も足りない。というわけでどことなる尻すぼみ。文章も、一流どころだと、ただ読むだけで生理的に満足するような感覚があるが、それに比べると、大半はただ描写しているだけ、説明しているだけで、まだまだ道半ばという感じ。
というわけで前述の2作よりもだいぶ落ちるのは確かだろうが、この作家のファンなら、初期の初々しい感じを味わうのは、それはそれで楽しいことだろうと思う。

午前三時のルースター (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースター (文春文庫)より
416765668X
No.29
(2pt)

う〜ん

1年ほど前に読んだので詳細な内容は忘れましたが、ベトナムの混雑した街並みなどをうまく表現して、情景だけは印象に残っています。でも、それ以外はどうでしょう・・。ただ、期待されている作家ですので他の作品も読んでみようと思います。
午前三時のルースター (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースター (文春文庫)より
416765668X
No.28
(2pt)

ミステリー性はあるのだが、父親の動機が薄い。

垣根涼介氏は、「ワイルドソウル」からのファンで、何冊かすでに読みました。この処女作だけは、評価があまり高くなかったので、これまで手に取っていなかったのですが、垣根氏のルーツを探る意味で読み始めました。 「ワイルドソウル」のような五臓六腑に染み渡るような重厚感や、よく練られたストーリーもなく、「ヒートアイランド」のような爽快感もありません。最強に改造したブルーバードを運転するタクシー運転手、動機が薄い父親と、いまいち現実感が乏しく物語にのめり込めませんでした。 それでも、非常に読みやすくミステリー性もあるので、どんどんページをめくりたくなります。垣根氏のファンで全て読破したい方にはいいかも。
午前三時のルースター (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 午前三時のルースター (文春文庫)より
416765668X