■スポンサードリンク
特別法第001条 DUST
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
特別法第001条 DUSTの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.81pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 21~27 2/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんかこの本を読んで、まず食べ物の有難みを知る事ができましたヽ(^ω^;)ノ 読んだ日からあまり食べ物を残さないようになりましたもんw まぁいきなりサバイバルから息子探しって感じで話ががらって変わったりするんですけど、親子の絆や友達の大切さも感じることができてかなり良かったと思いますよ! 本木さんの最後の決断ゎ、なんかもぅ「こうするしかなかったんだ…」ってのが良くわかりますよねbいやぁ〜コレは読む価値ありです。 ってか章弘さんゎかなり壮絶な人生ですよね;; DUST法潰すって言ってたけど、あれから3人でどうやって生きていくんでしょうか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本で初めて山田悠介の本を読みました〜。おもしろくて二日あまりで読んでしまいました。人間が死と隣り合わせになったときの、人間の野生の本能とその行動、またどんな危機に陥っても仲間が大切なんだということ、そして仲間の死を身近で体験して心が変わっていく登場人物などが、とてもよく描かれています。僕にとってとても印象深い本となってくれました。この本はオススメです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
サバイバルホラーなのにすごく感動しました。 生への欲、食べ物の有り難味、人への信頼、愛情、そして憎しみなど 全てが入っていて、すごくよかったです。 少し分厚いですが読み始めると、当方は一気にはまりました。 この、ダスト法は本当はあってはならない、史上最悪な法律。 最後の最後までお読み下さい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
サバイバルホラーなのにすごく感動しました。 生への欲、食べ物の有り難味、人への信頼、愛情、そして憎しみなど 全てが入っていて、すごくよかったです。 少し分厚いですが読み始めると、当方は一気にはまりました。 この、ダスト法は本当はあってはならない、史上最悪な法律。 最後の最後までお読み下さい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
山田悠介さんの本を読むのはこの「DUST」が初めてでした。ダスト法の着眼点の面白さに惹かれて読んでみました。少し内容が薄い部分があったのが気になりましたが、全体的にはいい作品だったと思います。 山田悠介さんのほかの作品も読んでみたくなる一冊でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
数時間で一気に読んでしまった。 いわゆる「読者裏切りオチ」もなく、最初から最後まで感動の連続でした。 なぜ、この著者が過小評価を受けているのかが全く解せません。 ただ、続編の可能性を残すためとは言え、あのエピローグはなくして欲しかった・・・。 あと、親友と帰還後はリアリティを欠いていたのが残念。(この小説にリアリティを求めるのが間違いか?) その要素で★一つ減点とさせていただきました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こんなことが、おきうるのだろうか。タイトルにもある[DUST]法。こんな国民を捨てる法律ができてしまうのは考えられないことだが、本当に国として追い詰められた状態に陥ったらこれは100%ない話ではない、とも思う。 著者の奇天烈な発想には驚かされる。発送もそうだが、ストーリーもなかなか面白い。捨てられ、見捨てられた主人公は無人島に移送される。彼らを待っているのは確かにつらい、体験ばかりだけど、中には最愛の人との出会いなどもあり、あったかくもあり、切なくもある。総合して言えば、苦しいの一言に集約された。人間って他の生命に比べてホント残酷だっていわれるけど、彼らの、主人公たちのやっていることは残酷という言葉を浴びせて、片付けられるものじゃない。あくまでこれは読んだあと感じた自分の小言だけど。山田悠介の流れるような展開のストーリーはこの作品にもあり!他にも山田悠介さんは現代社会の問題をいくつかあげ、それについて自分の考えを作品の中にあげている。 生きてくことで感じる、苦しさ、難しさを読んでてリアルに感じる一方、僕たちが生きていく、ということを必死で考えるきっかけにもなる一冊。ちょっとだけ長編でしたけど読み始めたら最後まで一気に読んでしまいました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!