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特別法第001条 DUST
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特別法第001条 DUSTの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 1~20 1/2ページ
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探していた所こちらで見つけ値段もかなり安く買ってみました。 値段が安かったので品質は期待していませんでしたが汚れや破れなどもなく中古本の割には良い品質でした。 | ||||
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お前はバカか? 神を冒涜する(存在を否定する)なんて! 流刑地に島流しになったのも、親が免罪金を払わないのも、犯罪者になったのも、すべては己のまいた種であり、社会に、他人に責任転嫁するなかれ。 極限化においても、自分よりも相手を思いやる心を持つおっさんに、親友に、さらに、身命を賭して愛することができる彼女に出会えたことが、奇跡であり、神の采配(存在証明)。 ラスト、一時の感情に負け、自分のみならず、息子まで犯罪者にする奴に、国の制度を変えうる力があるとは想えない。 | ||||
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個人的にはレンタルチルドレンと同じくらい好きな作品である。 舞台設定登場人物の調和がいいですね。 分厚いですが読んでみる価値はあります | ||||
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感動で涙が出ました。また、内容に触れることはできないのですが、ある部分でずっと謎だった部分が後半で解けてその意味がわかった時は鳥肌がたち涙がでました。文庫本としてはページ数多いので本をあまり読まない私からするとうっとなりましたがこの本に関してはまったく抵抗がなくてむしろ他にしなければならないことをおいてまで没頭してしまいました。 山田悠介さん自体ヒットセラーをたくさん出されてる中でのこのダストですから、低評価をつける人の意味が私にはわかりません。批判するつもりはないのですが。内容を読み取るのは読み手の読解力によるところが少々あると思いますが、私は数ある作品の中で最もおすすめしたい本でもありますね!迷っているのであれば中古本でも安くありますから絶対買ってみるべきです! | ||||
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この作家の評価は、”リアリティが無く最悪”か、”感動”か両極端で、ほとんどの評価は前者ですね。私はよほど肌に合うのか好きな作家で、とても感動的なシーンに出会うのです。この作品で言えば、スリリングなサバイバルの中で芽生えた恋愛や友情、親になる喜びや別離のシーンがそれです。私が平凡な日常を送っているので、奇想天外な世界に引き込まれるからかもしれません。究極の世界が描かれています。読者にとって、好きか嫌いか、両極端の作品ではあります。 | ||||
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いつもは森博嗣作品が好きで愛読してます。はじめて山田さんの本を読みました。話しに引き込まれて続きが気になり半日で読み終えました。有り得ない設定でしたが、何度か、うるっとする場面もあり、私的にはおもしろかったし満足です。他の読んだ方の感想が気になりレビューを覗きにきたら、酷評が多くて驚きました。感じ方は人それぞれだと思います。私は文章も読みづらいとは感じませんでした。この作品が気になった方はレビューは気にせず、是非読んでみて下さい。百聞は一見にしかずですよ!! | ||||
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親友との友情、家族を守ろうとする行動、敵への憎しみ...様々な困難を乗り越えて「生き続け」ようと懸命にもがき続ける主人公の半生には心打たれました。 ただただ素直に読んだ感想です。筆者の他の作品も今後チェックしてゆきたいです。良い作品をありがとう! | ||||
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親友との友情、家族を守ろうとする行動、敵への憎しみ...様々な困難を乗り越えて「生き続け」ようと懸命にもがき続ける主人公の半生には心打たれました。 ただただ素直に読んだ感想です。筆者の他の作品も今後チェックしてゆきたいです。良い作品をありがとう! | ||||
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本を読んでいて2回ほど泣いてしまいました。。。。本読んで泣くのは初めてかもw | ||||
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本を読んでいて2回ほど泣いてしまいました。。。。本読んで泣くのは初めてかもw | ||||
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この作品は好きです。 残酷なとこもありますがその中にもゆるぎない気持ちみたいなものが感じられます。 島にいるときの主人公の気持ちは特によかったです。 | ||||
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確かに心理描写は少し粗っぽいところもありますし、いろいろと批判できるところはあるかもしれません。がしかし、粗っぽいながらも何か魅力を感じさせる作品だと私は思います。読んでいると作者の持っている勢いや情熱をひしひしと感じます。作者はかなりのペースで小説を書いているみたいですし、心理描写の拙さやストーリーの組み立て、キャラクターの確立などはそう遠くないうちにより魅力的なものになっていくでしょう。ストーリーも私は嫌いではありませんし、つまらないわけでもありませんが、ストーリーとしてのおもしろさを期待するよりも若い才能を楽しむという読み方で読むと楽しめると思います。 | ||||
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良かったと思います。 今まで山田さんの作品は 読んできたけど、結構良かった('∀`∩ ホラーと言うよりは・・・サバイバルな話でした。 状況の変化がたくさんあって、あっという間に 読み終わりました('▼゜v 怖いのが苦手な人が読んだらィィんじゃないですか? | ||||
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初めて山田先生の小説を読みました!! 初めから中盤にかけてはすごいスピードで読んでしまいました。どんどん主人公の周りが崩壊していくのがとても怖かったです。人肉を食うっていうのも極限を感じてすごい共感しました。島を出たら強制労働であっという間に19年過ぎてしまったのが、なんか速くてアレって感じでした…あとあれだけ一緒に生活してきた真由が一瞬にして死んでしまったのが、むなしかったです… 全体的には☆四つなかなかの作品だと思います。 | ||||
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山田さんの作品はどれも不思議な感じがするものですが 今回も考えさせられる作品でした。 主人公がいろんなことにあっていくたびにどんどん引き寄せられて、 次が気になってどんどん読んじゃいました。 俺は途中でかなりグッと来るところがあったりと何回も読んでます。 | ||||
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山田さんの作品はどれも不思議な感じがするものですが 今回も考えさせられる作品でした。 主人公がいろんなことにあっていくたびにどんどん引き寄せられて、 次が気になってどんどん読んじゃいました。 俺は途中でかなりグッと来るところがあったりと何回も読んでます。 | ||||
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山田さんの作品を読んで、いつも感じ取るキーワードは「友情」です。 壊れる友情であれ、深まる友情であれ、とにかく人間は心で繋がっているものだということを切に感じます。 肩書だけの見せかけの関係はすぐに壊れるものです。 ただ単に、恐怖、感動を描くだけではなく、その裏には現代の冷めきった人間への忠告があるように思います。 今回も人間の憎悪や愛をありのままに描き出していて、内容的にも悪くないと思います。 ただ、パターン化しているところがあり、先が読めてしまう、意外性に欠けるといったところが作品的には落ち度かとも思いますが、 これだけを見たのなら十分良い作品だとは思いました。 個人的には好きです。 | ||||
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山田さんの本はこれで6冊目くらいになりますが、その中でもかなりいいほうです。中盤の展開はかなりおもしろいです。 しかし、話の締め方がいまいちでした。途中からほとんど先がわかってしまうし、島から戻ってきてからの話が多少グタグタに感じました。その辺はやはり、リアル鬼ごっこのほうがよかったです。 ただ、全体的にもかなりおもしろいので、続巻を希望! 今度は残った彼らが、DEOと戦う様を描いてほしい! じゃないとしまりが悪すぎます。結局ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか微妙なので、その辺をはっきりしてもらいたいです。 でも山田さんの作品はほとんどバッドエンドですけどw | ||||
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ドアDに続き山田先生の本を読むのは2作目になるのですが、漫画好きの僕がなんと2冊を3日ほどで読み上げてしまいました(;^ω^) 普通は活字の本を読むのに1ヶ月はかかるのですがココまで熟読したのは初めてです^^; 冷静に考えると物凄く怖い話なのに不思議と所々で涙が止まらない自分が居ました(TдT) かなりおススメですwwぜひ読んでみてくださいm9( ゚Д゚) | ||||
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この本を読んであらためて山田悠介先生の小説は良いものです。 今までの中で一番の大長編で物語がしっかりしていて感動しました。 今回のラストはとても良い終わり方でした。 | ||||
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