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×ゲームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全99件 81~99 5/5ページ
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ここの評価を読んでから本屋に行けばよかったと激しく後悔しています。 『リアル鬼ごっこ』の今までに読んだことないような設定が面白かったので、こちらの本を衝動買いしてしまいました。 この本はただグロくて気分が悪くなるだけでした。 私自身そういうのが駄目なわけじゃなく、意味のないグロさというかそんな印象を受けました。 でも最後にはちょっとだけ驚いたので星2つで… 一緒に『パズル』も買ったんですがそっちの感想でどなたかが 「いいのは装丁だけですね」と書いてあってまったくその通りだと笑ってしまいました。 『×ゲーム』も装丁が目を惹きました。 | ||||
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「あそこの席」を最初に読んだのですが、少し面白かった位でした・・・。でも、他の人が書いた本はハッキリ言って面白くなくその場の状況が頭の中で出てこないのですぐに読むことを止めてしまいます。 ですが、山田悠介さんが書いた小説は他の人が書いた本の関係が真逆で 読んだときに`こんなにも面白い本を書く人がいるのだ'と思いマシた。 そしてこの「×ゲーム」は最初から緊張しながらよんでましたョ。 少し残虐だけど面白かったで~す。。。 「ライヴ」楽しみにしてます。。。 | ||||
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順番的に言えば、この『×ゲーム』くらいの文章力がついてから『リアル鬼ごっこ』を書けばよかったのではないでしょうか? 何か少し足りない感じ。 もう少し最後のオチの部分を前編にわたって臭わせておくとか、主人公が誰かから「毬子と最後のオチのあの人」が仲良しだったと聞いて、え?どうして・・・のような展開になるとか、リアル鬼ごっこのようにアップテンポ的な流れを目指すなら、もっと次々とクラスメイトが犠牲になっていくとか・・・何かもう少し、スパイスとでも言えば良いのでしょうか?細かさや盛り上げが足りないような気がしました。 ストーカーの恐怖を出したいなら、仕事仲間が襲われたり電話や手紙がしだいにエスカレートしていくなど、もう少し日常にも恐怖を出して欲しかった。 そうすれば、今よりは中身が濃く、長い作品になったと思うのですが・・・。 この山田悠介さん。一言でまとめるのであれば、思いつきはいいが、ちゃんとした筋やストーリーの盛り上げ方、落とし方、つまり、技の細かさが足りない。アイデアを思いついたら、もっとそれに時間をかけて練ってほしいです。 | ||||
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この作品は犯人が誰なのかがページの半分くらいでわかってしまう、そうなってしまうと文章力でカバーしなければいけないのにそれが全くできておらずただダラダラと書いているという印象でした。 物語における伏線が単調で後に全然残せていないので読み終わった後何の気持ちも起きませんでした・・・。 | ||||
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他の皆さんみたいに「日本語がおかしい」などはいちいち気にしてませんが。 ホラーとしてはできあがってると思います。 こわいっちゃこわい、という感じ。 想像力をはたらかせれば十分に人物の悲鳴が聞こえてきますけどね。 「終わらない終わり」も親指探しなどよりはマトモにまとめられていると思います。 山田悠介さんの著書は「本を読まない人のため」って言われてるくらいだから 本を読むのが好きで大作をたくさん読んでる人には向かないんじゃないかな? ただ単にそのときだけの恐怖しか求められないと思います。少なくともこの本は。 だからまとめてしまうと「文学を求めるより退屈しのぎの恐怖を求める人向き」という感じですね。 | ||||
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今まで読んだ山田悠介さんの小説は、「リアル鬼ごっこ」「パズル」に続き、 この「×ゲーム」が3作目なんですが、正直、今までで1番見劣りする作品でした。 あらすじは、ある晩、小学校の同窓会がありました。 そこに出席した、「小久保英明」。 そして同窓会が終わったあくる日、友人の一人から電話があります。 彼がいうには、昨日同窓会で会った担任の先生が、殺されたというのです。 そこから、次々と不可解で統一的な事件が起きていき・・・・・・というものです。 日本語の乱れは無視するとして、 内容が小さくまとまっているのが残念でなりません。 「リアル~」「パズル」双方、出来は別として、 山田さんの発想力を生かした壮大なスケールで大きく描かれていました。 でも今回の「×ゲーム」はどうか。 彼の持ち味である設定の奇抜さもなく、大きなスケールもなく、 何の救いも用意されなかった、ただの狂気の物語に成り下がっています。 小さくまとめるなら、もっと濃密に物語を組み立ててほしかったです。 私は本書を図書館で借りたので、後悔はしていませんが、 もしこれを買っていたなら・・・・・・ 衝動買いしないことをおすすめします。 | ||||
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中学生だからかもしれませんが, おもしろいと思います。 確かにあまり深みはありませんが,中学生小学生には ちょうどいい本です。 買ってみても損はないです。 | ||||
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今まで、山田さんの作品は4作ほど読んでいます。 どの作品も好きなんだし「×ゲーム」も面白かったけど、 どれも似たようなかんじがする。 それでも読むたびに面白いと思う。 私はあまり小説とかは読まないからよくわからないけど そこまで批判することないと思う。まぁ少しはわかるが。 | ||||
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装丁と煽り文がとても興味を引き、「リアル鬼ごっこ」でも気になっていた作者なので、学校の図書室から借りて読んだ。 しかしあまり正規の本を読まない私にもわかるような拙い文章で、がっかり。 あとグロの表現もあまり怖くなかった。「クリムゾンの迷宮」を読んだ後だからかもしれないが・・・。 やっぱりこの人の作品は小中学生orあまり本を読まない人向け。 読みやすいというのも単純且つ稚拙の文、それに内容の薄さから来るもの。展開も予測しやすかった。 だが顛末には意外性があったのでそれで星2つ。 設定は面白いと思う分、残念でしょうがない。 | ||||
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正直がっかりしました。 ホラーでもミステリーでもない生ぬるさ。 専門知識に欠ける適当で中途半端なストーリー。 これでは一向に物語に入っていけません。 意外なラストとは言え登場人物の影が薄くて素直に驚けない・・・。 物語全体が辻褄あわせで成り立っているようでした。 「リアル鬼ごっこ」でのデビュー時から、奇怪な発想には驚かされました。 山田さんの発想力には嫉妬してしまうほどです。 その柔軟な発想力を存分に活かせるように頑張って欲しいです。 一読者として山田さんの今後に期待しています。 | ||||
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正直がっかりしました。 ホラーでもミステリーでもない生ぬるさ。 専門知識に欠ける適当で中途半端なストーリー。 これでは一向に物語に入っていけません。 意外なラストとは言え登場人物の影が薄くて素直に驚けない・・・。 物語全体が辻褄あわせで成り立っているようでした。 果たしてこれでいいのでしょうか? 仮にもミステリー作家と謳われる山田さんなら読者の意表を付くような結末を望みます。 「リアル鬼ごっこ」でのデビュー時から文学性の低さはありましたが、奇怪な発想には驚かされました。 山田さんの発想力には嫉妬しまうほどです。 その柔軟な発想力を存分に活かせるように頑張って欲しいです。 一読者として山田さんの今後に期待しています。 | ||||
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サスペンスとかミステリーものを読みたいな、と思って表紙のインパクトにて購入したのですが・・・・・ どこかで見たことあるようなお話の合体のような? そしてグロイ。ひたすらグロイ。 正直微妙な感じでした。 でも最初と最後のつなぎだけはうまかったので☆2つです。 | ||||
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いままでこの著者の作品はすべて読んでますが,一番面白くなかったです。たくさん本を出されるのはいいのですが,もっとひねったストーリーの方がいいですね。すべて似たような感じがします。「リアル鬼ごっこ」と「パズル」何か特に…。 ただ、私も犯人の女性がもっと綺麗になっていた方がストーリ-の幅も広がってよかったのではないかと思います。 | ||||
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結局何が言いたい作品なんですかね、これ。昔のイジメに対する 復讐が結局何に結びついたのか、説明も何も無いまま無理矢理話を 終わらせた感がものすごく鼻につきます。 | ||||
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ストーリーには直接何も関わってこない筈の郵便局の描写だけ妙に 細かいのは何故?ここで筆者は何が言いたかったの?全く伝わって きません。 山田悠介の構成力のなさを露呈した作品と言えましょう。 | ||||
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正直パクリ色の強い作家さん、という印象を個人的に持っています。 彼の作品では「リアル鬼ごっこ」と、この「×ゲーム」を読んだのですが、「リアル~」は「バトルロワイアル」、「×ゲーム」は「RIKA」の二番煎じ作品といったところでしょうか。 当然、「バトル~」「RIKA」の方が作品として精度が高いです。 文章もデビュー作に比べればまともにはなってきたようですが、安っぽい。ストーリーも経費のかかってない2時間ドラマというところでしょうか。酷評はしますが、まだ若い作家さん。今後に期待はしています。 | ||||
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装丁と題名はアピールが強くて、目を引きます。思わず買っちゃいました。 気楽に読めていいけれど、文章に深みが足りないかなあ。発想だけで書き上げた感じです。 それと、いじめられた女の子がそのまま悪役になるという設定は、ちょっと可哀想じゃないでしょうか。少年少女を読者ターゲットにしてるんだから、もっと救いがあっていいと思いました。あるいは、ひとひねりするとか。こわいことする女の子は、ブス顔より絶世の美人になってた方が怖いですよ。 オチも、うーん、驚けないなぁ。 | ||||
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帯の広告文を見て期待して購入しましたが、正直言って期待はずれ。 子供向けの小説でした。 | ||||
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この作者の作品が個人的に好きなので、書店で見つけるとその題名と表紙に惹かれレジに直行。 早速家に帰って読み始め、一番始めに感じたのは、作者の描く世界の最大の特徴である「狂いきった世界」がこの「×ゲーム」でも繰り広げられていると言うことだ。 今までに「リアル鬼ごっこ」「パズル」などの作品を読んだことがあるが、それらの作品のイメージで読み進むにはかなりの心構えが必要だろうと思われる。これまでの作品とはまた違う、もしかしたらこの現実世界にも起こってしまうかもしれないギリギリの世界観だと思う。 特に後半部に描かれている題名となっている「×ゲーム」の描写される部分は多少引いてしまうかも・・僕が弱すぎるのかもしれないが、2度3度休みながらでないと気分が悪く読めませんでした。 個人的には凄くおすすめできる作品ですが、発想力豊かな方は少し覚悟してお読み下さい。 | ||||
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