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パズル
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パズルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全91件 61~80 4/5ページ
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まぁ、今更この本についてレビューする必要はないでしょうが・・・ この人の本で一番面白いところって言ったら設定・・・というよりも設定以外におもしろさが感じられませんね 今回の舞台は(確か)東大だの余裕で入れるレベルの学校だったような気がしますが、全然頭のよさというか、与えられた”条件”を生かしてないような気がします(現代の受験だのに特化してしまった意味での頭のよさを皮肉ったのかもしれませんが) パズルを探す動機も探させる動機もなんだかなぁ・・・という印象を受けますし、これならいっそのこと国王の命令で世界中の佐藤さんにパズル探させた方が良かったのでは? デスノートだのは確かにあのレベルの登場人物が設定として必要ですが、この作品は別にそこらへんの高校・・・どころか小学校が舞台でも全然書けませんかね?その程度の頭しか使わない人しか出てこないのですし・・・と、思ったままを頭の悪い文章で綴らせていただきました・・・このレビューと同じで読むだけ時間の無駄だと思いますよ? | ||||
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パズルを探すっていうテーマは楽しくていいんですけど、内容は印象に残らない。この人は売れているって聞いたんで期待していたんですけど、理由がわかんない。流れとかは分かりやすく読みやすいから気軽でいいけど。ホントびっくりするぐらい心に残らない。ってかパズルの内容に気付くのは明らかに遅い。話の展開、山場などを無理矢理つくろうとするせいで、どんどん設定と話のつながりなどがおかしくなっている。終盤の方で「こんなところにも・・・」みたいな事を言っているパズルの隠し場所が「まだそこ探してなかったのかよ!」みたいなとこなど、どんどん頭の良いはずの生徒達がそういうところで馬鹿に見えてくるのもどうかと思う。頭がとんでもなく良いという生徒達にパズル探しという頭の良さが色々なところで発揮させられる設定で期待させておいて、それ相応の行動を全くしない。十分に書けないなら最初の設定でハードルあげるな。 | ||||
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例にもよって、また山田さんの作品を読みました。 内容的には2000ものパズルピースを48時間以内に探さないと最低の教師が殺されるという凄いシナリオですが、読みやすくて楽しめました。 が、山田さんの作品を読むにつれて山田さんの欠点が分かってきました。皆さん感じていると思いますが表現力のなさです。 山田さんはまだ若干25歳という若さです。小さい頃も読書が嫌いだと言っています。なので作家としては少々力不足と言えるかもしれません。 しかしそれを補うような奇抜な発想とスピーディな展開が若い読者に支持されています。つまりほとんどの読者の方は表現力はあまり重視してないのです。山田さんの作品が請ける理由はここにある訳です。 後は表現力さえ向上すれば山田さんは日本に名を残す、最高の作家になれるのではないでしょうか。 | ||||
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結果的に、一気に読み終えたのでつまらなくはなかったんだと思う。 文字がぎっしりじゃなかったからから読み易かったのかもですが…。 評価が低いのは、伝えたい事が解らず不明瞭な点があるから。 ・写真の意味 ・終わり方 ・その後の生徒達の考え方等の変化 等。 また登場人物が多く把握しきれなかったため。 根本的なところでみんな『成績を上げる』ことへの強迫観念があるため キャラが似たりよったり。 子供視点の大人の見方は、いいんではないんでしょうか。 大人の言動も期待を裏切らないし。 主人公の一貫した偽善的な正義感にはうけましたけどねvv | ||||
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読みやすいことは読みやすかったんですが……。 最初に登場人物が何人も出てきて、誰が誰でどういう性格なのか、把握するのに時間が掛かりました。 パズルを完成させなければならないという指令の動機がなんだかなあって感じが。 どうしてパズルだったんだろうという疑問が残りました。 あと、最後の締め方も今ひとつだったと思います。 | ||||
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熊本県風塵さんのレヴュー、拝見いたしました。 他人様の意見ながら風塵さんのレビューに同意見でございます。 「ベストセラー」「大人気」「若い読者層に圧倒的な支持」などという広告等の言葉に導かれ山田悠介作品(もう作品と呼べるのでしょうか?)をかった自分でありますが、読んでみれば・・・。もう記述しなくてもいいと思いますが小説内に辞書を引かないと分らないような言葉がひとつもない。某ベストセラー作家の小説と比べるとものすごい差です。 ここで断言します。山田悠介は文学界を知っていない。「今後も活動したい」とか期待をあおる発言をしている山田悠介ではありますが。見て御覧なさい。立派な先輩作家さんたちの勇姿を、傑作を!ホラーを書きたいなら現代ホラー作家(たとえば鈴木光司、貴志祐介など)の傑作群を読んでこの文学界を学習することを要求しますね。 あと辞書を読むこと。大御所作家さんやちゃんとした新人作家さんたちは辞書を読んでいます。こんな作家には辞書を持ち歩けと言いたいです。 このようにあなたに反感を持っている人もいるということを理解してください。自分に都合の悪い意見を言っている人から逃げないで下さい。 しかしこのようなことは言いつつも僕たちのこの要求を受け止め、作家とよべるようになったときの山田作品を読みたいと期待もしています。 山田作品を「すごい!」とか言いながら読んできた中高生のみなさん。しばらく現在の山田悠介から離れ、周りを見回してみてください。あなたたちが「これは傑作だ!」と思える本がきっとあります。 | ||||
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本屋でかなり目立つように配置されている作品で この作家さんの本は中古で3冊目なのですが もうなんだか・・・ 内容うんぬんは他の人がいっているので 私がいえることは 周りの酷評に必死でいいかえしている中高生のみなさん もっと周りにいい本はあります これで泣けるなら図書室にある昔の名作でも もっと泣けるはずです そして作者さん 3年ぐらいゆっくり他の作家さんの本でもよんでください 勢いと設定だけで書きたいならもっと力をつけてください キャラを書き捨てれば泣きがとれるわけじゃないんです | ||||
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私が山田悠介さんの作品を始めて読んだのがこのパズルです。 この本をはじめて読んだときにはしびれる位面白かったです!! 私はまだ13歳なんで、大人の皆様とは見方や考え方が違うと思うんですけど… 私は分の創りが下手とか上手とか解りませんが、とてもストーリーは面白いと思いますよ!(≧□≦)(思いませんか?)設定が学校というのもありますし…すごく身近(!?)な感じで面白かったです。 この本は個人的は晴れている日曜日の学校のコンピューター室か廊下か教室で読みたい本だと思います(笑) 私的にはとっっっっても楽しい本だと思います!面白すぎです!! 今度スイッチを押すときやリアル鬼ごっこなど山田悠介さんの作品をたくさん買いたいです!!☆ | ||||
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テストが終わって時間が空いたので、以前から読んでみたかった山田 悠介さんの作品を読みました。 結論から言うと、面白い面白くない以前に「これはプロの作品か?」と思ったくらい完成度が低い…。 作品の発想とタイトルはすばらしいのですが、それを生かしきれていません。 だいたい4分の1くらい読んだだけでラストまで予想がついてしまいます。 まだ若い方(私より年上ですが…)ですし、他の作品も発想(設定)自体は面白いので、 これを生かし切れる筆力をつければ、良い作品が書ける作家さんになれるのでは、と思います。 そのためには、いろんな世界を見て頂きたいと思います。 この作品を読んで一番最初に思ったことが、「この作家本当に頭が良い人間を知らないな」ではどうしようもないですから。 | ||||
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山田悠介さんの作品を今回初めて読んだのですが、読み終わってみると「微妙~」な感じでした。まず、クラスメイト一人一人に名字名前があり、その一人一人の説明があって(その人がどう生きてきたとか)もう最後の方では「誰がどんなひとだったっけ?」という感じで前のページをめくってみたりちょっとめんどくさかったです。あとは表紙の説明はとてもおもしろそうな感じだったのに、読んでみるとハラハラする感じがあんまりなかった。『逃げたい人は逃げてもいい』っていうルールもその理由の一つかもしれません。「制限時間内にパズルを見つけ完成させる」というところまではおもしろいのに、もう少し読者をハラハラさせるような恐怖感を与えてほしかったです。 | ||||
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う~ん…「リアル鬼ごっこ」の時の文章よりかはあっさり読めるようになっていましたが、なんか、こう、意外性というか、本に付いてるオビの話以外の事が無い気がします。そしてやはり、なんとなく無理矢理なような…。まぁ確かに、「リアル」などと同じように、2000ものパズルを探さないと人の命が!!っていうストーリー自体は面白い感じを受けるんですけどね…。もっとどんでん返しとかを期待したいですね。無理かな…? | ||||
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発想やネタは確かに面白い。でも、何か物足りない。多分、このネタを上手く活かしきれてないんだと思う。やっぱり山田さんだなぁ・・・と思う1冊。暇つぶしで読む分には○。 | ||||
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フラっと書店に何読もうかなぁとチラチラ棚を見てて、何気なく手に取った本だった。まず帯を見て、内容に触ってみたら普通では有り得ない(当たり前かもしれないが...)ストーリー性だったので読んでみたら、読みやすく一気に読めた。この程度の大きさにしてはストレスを感ぜずに読めると思う。さらさら~っと。そして、登場人物たちの性格、描写、背景など丁寧に書かれていると感じたし、情景が浮かんでくるくらいだった。発想:『パズル2000ピースを24時間以内に探し出し完成させなければならない』というゲーム的なのが逆に、恐怖感と不安感をかき立てられる感じでよかった。個人的には怖くはないと思う。ただ、最後がイマイチ。力が抜け過ぎたような気がしてインパクトに欠けてたかな!!??なので☆4つ。それでもあたしは良かったp(^▽^)q | ||||
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私は、初めてレビューを、書かしてもらいます。この本は友達の読んでる本を買いに行こうと、本屋に行って見つけました。赤く染まっていて、珍しいので、買って読んでみると、何かにとりつかれたように読み続けました。2千ピースも、見つけられないと思っていながら、読んでいましたが、どんどん読んでいて、応援したくなる。あと、あと何ピース?とせかしてしまいます。本当に面白い?!どきどきする本です。 | ||||
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まあ全体としては面白かったですね。『×ゲーム』よりはかなり。火サスとかよりもかなり。発行は『パズル』の方が『×ゲーム』より前だけど。こんな学校行きたくないな(・・行けないか)って思いと、この登場人物たちのような家庭環境に生まれなくてよかった・・って思いが生まれましたね。官僚目指して、小さい頃から勉強以外させてもらえなくて、友達と騒いだことないなんて子供時代、絶対やだ。だいたい、この作品中に、尊敬できる大人が一人も出てこないのに、この優秀な生徒たちは、そんな親とか教師を見ながらどういう大人になろうとしてんだか。まあ生徒の中にもまともなのは数名だけどね。とりあえず誰とも友達にはなりたくないけど。すっごい面白い!ってわけではないのに、山田悠介作品にハマりつつあります。「×ゲーム」で、山田悠介さんに出会って、これは2作目ですが、「×ゲーム」は、最後のどんでん返しとかを期待してたのに、さらっと終わっちゃって残念でした。読みやすさという点では、かなり優れていますね、この人の作品は。普段活字離れしてて、「本読まなきゃ・・でも難しくて長いのは読みたくないな」と思ってる私のような若者に支持される作家ですね。他の作品もさらっと読んでいこうかと思ってます。 | ||||
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読んでるうちに、スゴイ引きこまれてった。がり勉って、偏見するわけじゃないけど、考え方とかこっちから見れば楽しい考え方だなと思った。なんだか、自分を見直させられるって感じでもあると思う!!ただ、最後の結末が微妙でしたね。もっと、その後の彼らの変わりようとか書いてほしかった!とにかく、親のいいなりは良くないとツクヅク思えた本でした! | ||||
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山田ファンには、ガッカリの作品だろうと思う。まず、作品に意味が無い。結局は、作者は何を伝えたかったのか?それがわからない。「リアル鬼ごっこ」では毎日の平凡の幸せさといった様なテーマが、作品の背景に隠されていると私は思う。しかし、この作品「パズル」には、それが無い。そして主人公の湯浅には、本当にガッカリした。お前はどれほど奇麗事を抜かせば気が済むんだ?と憤りさえ感じた。人が撃たれる事…それはもっと大きな問題だろうに、実際撃たれた時の登場人物のリアクションはあまりにも薄く、あまりにも機械的で人間味を帯びていない。登場人物を中途半端に描写していた為、誰が主人公か、ということがわからなくなりそうだった。ちゃんとメインの人物を定めてほしい。48時間というタイムリミットにもかかわらず、もっと緊迫した"焦り"を描写しなければ、読者には何も伝えられない | ||||
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学校に隠されたパズルを探す話。これが中学生の僕にはけっこうグッときた設定でした。最初はちょっと期待しながらサクサクと読んでいましたが、中盤からはだんだんと飽きてきたというかなんというか、そんなことを考えながら、気付いたら読み終わってるよ!と、いうような感じでした。まぁ全体的には、けっこうおもろいってとこじゃないでしょうか? | ||||
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山田さんの小説は「リアル鬼ごっこ」に引き続き、本書「パズル」が二作目です。でこのパズルを読み進めていったわけですが、前半は前作同様奇抜な発想を用いて、おっどうなんねんと思って、ページをすらすらとめくっていきましたが、中盤からあれ?という感じになり、後半にはオチもほぼわかってしまい、やっぱりなぁという感じで終わりました。彼の用意する設定は奇抜で、おもしろいと思います。でも設定に頼りすぎてあとがおざなりになってるんじゃないかな、と評論家でもないのに偉そうに書かせてもらいます。設定を活かして、物語が絡まっていくからこそおもしろいのであって、本書「パズル」にはその絡みがなかったような。また時間制限による緊張感の高め方は「リアル鬼ごっこ」と同じ。この本の部分部分を読んだとき、おもしろいと思いました。でも全体を通してみれば、むなしさが残るというか、明日にはこの本のことを忘れているような気がするというか。そんな印象を持たせる本ではないかと思います。 | ||||
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あまり作品の意図が分からないおもしろいのだがもっと内容を深めてほしいでもおもしろかったので星3つ | ||||
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