クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い

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評判

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣いの評価:

3.91/5点 レビュー 159件。 B ランク

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平均点3.91pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全27件 21〜27 2/2ページ
No.7
(3pt)

やはり「青春エンタ」ですか

戯言シリーズの第1作。本シリーズは後に行くほどミステリ味が薄れる(作者がそう言っている)ので、本作が一番ミステリ味が濃い筈である。しかし、ミステリとして読むと苦しい。孤島に天才が集められる中、2つの密室&首切り殺人が起こるという設定。しかし、いくら警察(鑑識)がいないからといって第1のトリックは無理でしょう。第2の殺人では「天才」に肉体労働させるのはどうかなぁ。凡人にもできる技でしょう。しかし、作者の文章には不思議なリズムがあって、スラスラと読み進めてしまう。「青春エンタ」と銘打って若者向けにアピールしているのは正解。小難しいトリックなど気にせずに、楽しい読書タイムを過ごしたい人には好適。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)より
4061822330
No.6
(3pt)

中途半端だけど悪くない

本格好きとしてはこのミステリーなんだか、そうじゃないのかよくわからないところが少し不満はある。でもストーリーの展開、登場人物の描写や主人公の戯言は飽きることなく最後まで読み続ける原動力となったという点で評価できるし、実際よかった。
孤島というキーワードから連想していたような大層なトリックはなく、「天才」の凶行と銘打っているわりにはと感じたが、最後の最後でそう断言するには早計すぎだぞとカウンターパンチをくらわされた。綾辻行人の『十角館の殺人』のような誰が犯人で誰が生き残るのかという切迫感はないが、「鴉の濡れ羽島」の住人・客人たちの人間模様は読んでいて面白い。推理小説でなくちょっと個性的な人々出会いたい方にはいいと思う。
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4061822330
No.5
(3pt)

なんとも

 うわさの西尾維新氏の今作を読んでみたのですが、森博嗣氏を意識しつつ、キャラ萌えに特化した作品であり、皆さんの言われるようにライトノベル的感覚を(まあ絵の印象もあるだろうけど)受けました。狙いすぎというか、あざとい印象をちょっと受けてしまったので、自分には合わない感じでしたが、文章も軽快で読みやすいし、好きな人は好きだと思います。リアリティはありませんが、それほど気になりませんでした。
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4061822330
No.4
(3pt)

手放しで誉められない

上手くまとまっていると思う。トリックにしろ、全体の構成にしろ、この作者のバランス感覚の良さはもっと評価されてもいいと思う。けれども、最後のどんでん返しは余計だろう。詳しくは書かないが、一応本書は本格物として売っているのだから、ああいうのは色々な意味でアンフェアだ。本人も認めているように、森の『すべてがFになる』へのオマージュもあるのだろうが……『インパクトを強めるためにひっくり返しておきました』感が拭えない。良い作品ではあると思う。オタ要素に抵抗がないならば、普通のミステリファンが読んでも楽しめると思う。
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4061822330
No.3
(3pt)

200%

やや古典的な密室ミステリーを美女揃いで演出したらこうなりましたという感じ。最後の最後までどんでん返しの連続です。終わったと思ってもまだ終わっていない、ただ遅れてきた名探偵があそこまで一気に解決するのはちょっと無理がありすぎるのではと思う。素直にやられた、というよりはそんなのあり!?って反発してしまう。あり得なさ200%の小説です。
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4061822330
No.2
(3pt)

あざといのか・・

活字を追いながら、まるで漫画のコマ割りを追いかけていくような感覚。推理小説としては、内容を一層分だけ上乗せした読後感。ただ、以前の新本格ほど鼻につかず、読ませるための技術がキチンとしている。定価で買うほどではないが、推理小説の流行を追いたい人にお勧め。
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4061822330
No.1
(3pt)

天才の天災

鴉の濡れ羽島で発見された首無し死体は天才画家だった!?”戯言遣い”こといーちゃんが、事件を無事解決?天才相手に、戯言遣いはどうなるのか...読まなければわかりません。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)より
4061822330