りかさん

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評判

りかさんの評価:

4.46/5点 レビュー 61件。 D ランク

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平均点4.46pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全107件 1〜20 1/6ページ
No.107
(5pt)

チャーミングな「呪い解き」物語

「りかさん」は主人公ようこがおばあちゃんからもらって、どこにでも連れて歩いている市松人形。
このりかさん、実は話せるしいろんなことを知ってます

雛人形たちのトラブルを解決したり、アメリカ生まれの使節人形の心を楽にしてあげたりします
児童書として書かれたように見られる節もありますが、今の子供の生活体験では読みこなしが難しい
だろうと思います

大人の女性にお薦めする理由です
りかさん Amazon書評・レビュー: りかさんより
4037444208
No.106
(5pt)

チャーミングな「呪い解き」物語

「りかさん」は主人公ようこがおばあちゃんからもらって、どこにでも連れて歩いている市松人形。
このりかさん、実は話せるしいろんなことを知ってます

雛人形たちのトラブルを解決したり、アメリカ生まれの使節人形の心を楽にしてあげたりします
児童書として書かれたように見られる節もありますが、今の子供の生活体験では読みこなしが難しい
だろうと思います

大人の女性にお薦めする理由です
りかさん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: りかさん (新潮文庫)より
410125334X
No.105
(5pt)

お雛祭りに読んで欲しい

独特な世界観で表現された梨木らしい大好きな1冊。子供向けとも、大人向けとも。懐かしさや風習 家族の思いをじーんと感じさせる。ひな祭りには雛壇大合唱が聴こえそうな、、見えるものだけが総てではないと教えてくれた。
りかさん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: りかさん (新潮文庫)より
410125334X
No.104
(5pt)

お雛祭りに読んで欲しい

独特な世界観で表現された梨木らしい大好きな1冊。子供向けとも、大人向けとも。懐かしさや風習 家族の思いをじーんと感じさせる。ひな祭りには雛壇大合唱が聴こえそうな、、見えるものだけが総てではないと教えてくれた。
りかさん Amazon書評・レビュー: りかさんより
4037444208
No.103
(4pt)

ひな祭りの頃に読みたい

ひな祭りって、どうしてこんなに特別な気持ちにさせられるのか、本作を読んで納得した。お人形と時間を過ごした人びとの思いや姿が一緒に佇んでいるから。お人形には時間が流れているのだった。人物のつながりが自分には少しわかりにくい箇所もあったけれど、りかさん、ようこ、麻子おばあちゃんの関係にとても魅せられた。
 日米親善使節団から贈られたお人形たちの存在は知らなかった。その背景を紹介する件には、作者の海外在住経験が投影され、その主題、異文化間コミュニケーションのあり方が提示されていたように思う。アビゲイルの最期は本当に哀しくて、ようこと同じように目を背けたかった。りかさんの人をホッとさせる存在感は、きっとようこの性格に影響を与えたのだろう。続編の『からくりからくさ』から感じた。
 短編『ミケルの庭』は親にとっての悪夢が描写されている。あまりにも臨場感に溢れ、ただただミケルのちいさな命のために祈り続けた。
りかさん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: りかさん (新潮文庫)より
410125334X
No.102
(4pt)

ひな祭りの頃に読みたい

ひな祭りって、どうしてこんなに特別な気持ちにさせられるのか、本作を読んで納得した。お人形と時間を過ごした人びとの思いや姿が一緒に佇んでいるから。お人形には時間が流れているのだった。人物のつながりが自分には少しわかりにくい箇所もあったけれど、りかさん、ようこ、麻子おばあちゃんの関係にとても魅せられた。
 日米親善使節団から贈られたお人形たちの存在は知らなかった。その背景を紹介する件には、作者の海外在住経験が投影され、その主題、異文化間コミュニケーションのあり方が提示されていたように思う。アビゲイルの最期は本当に哀しくて、ようこと同じように目を背けたかった。りかさんの人をホッとさせる存在感は、きっとようこの性格に影響を与えたのだろう。続編の『からくりからくさ』から感じた。
 短編『ミケルの庭』は親にとっての悪夢が描写されている。あまりにも臨場感に溢れ、ただただミケルのちいさな命のために祈り続けた。
りかさん Amazon書評・レビュー: りかさんより
4037444208
No.101
(5pt)

お雛月。3月の読み物。

再読したくなり購入。丁度、お雛月の3月に読みました。再読してまた、純粋な気持ちが蘇るとゆうか心が洗われるようでした。一緒に収録されているミケルの庭は1度目も泣きましたがまた泣きました。因みにりかさんの続きはからくりかさくさとゆう作品なので続いて読みました。
りかさん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: りかさん (新潮文庫)より
410125334X
No.100
(5pt)

お雛月。3月の読み物。

再読したくなり購入。丁度、お雛月の3月に読みました。再読してまた、純粋な気持ちが蘇るとゆうか心が洗われるようでした。一緒に収録されているミケルの庭は1度目も泣きましたがまた泣きました。因みにりかさんの続きはからくりかさくさとゆう作品なので続いて読みました。
りかさん Amazon書評・レビュー: りかさんより
4037444208
No.99
(5pt)

棚に飾った人形たちに話しかけたくなりました

「りかさん」という人形と「ようこ」という女の子の物語です。

図書館で児童書のコーナーに梨木さんのこの本をみかけて手に取りました。
ようこのおばあちゃんがようこに伝えたお人形との付き合い方など、とても興味深かかったです。たくさんのお人形が経験してきたこと、持ち主のことなどが絡むストーリーはドキドキすることばかりで、一気に読みました。しばしのあいだ、お人形に囲まれながら、ようこと一緒に冒険をした気分です。

もともと人形、ぬいぐるみが好きで、大人になってからは小さなビスクドールやいちまさんを購入して何体(何人?)か家においてあります。家にきてすぐは世話をしますが、忙しさからほとんど手に取ることがありませんでした。
今日は少し時間を作って話しかけようと思います。
りかさん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: りかさん (新潮文庫)より
410125334X
No.98
(5pt)

棚に飾った人形たちに話しかけたくなりました

「りかさん」という人形と「ようこ」という女の子の物語です。

図書館で児童書のコーナーに梨木さんのこの本をみかけて手に取りました。
ようこのおばあちゃんがようこに伝えたお人形との付き合い方など、とても興味深かかったです。たくさんのお人形が経験してきたこと、持ち主のことなどが絡むストーリーはドキドキすることばかりで、一気に読みました。しばしのあいだ、お人形に囲まれながら、ようこと一緒に冒険をした気分です。

もともと人形、ぬいぐるみが好きで、大人になってからは小さなビスクドールやいちまさんを購入して何体(何人?)か家においてあります。家にきてすぐは世話をしますが、忙しさからほとんど手に取ることがありませんでした。
今日は少し時間を作って話しかけようと思います。
りかさん Amazon書評・レビュー: りかさんより
4037444208
No.97
(4pt)

導入でやられました

リカちゃん人形がほしかったのに、善意とはいえ市松人形を貰い受けるハメになるところユーモアにやられました
りかさん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: りかさん (新潮文庫)より
410125334X
No.96
(4pt)

導入でやられました

リカちゃん人形がほしかったのに、善意とはいえ市松人形を貰い受けるハメになるところユーモアにやられました
りかさん Amazon書評・レビュー: りかさんより
4037444208
No.95
(4pt)

導入でやられました

リカちゃん人形がほしかったのに、善意とはいえ市松人形を貰い受けるハメになるところユーモアにやられました
りかさん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: りかさん (新潮文庫)より
410125334X
No.94
(4pt)

導入でやられました

リカちゃん人形がほしかったのに、善意とはいえ市松人形を貰い受けるハメになるところユーモアにやられました
りかさん Amazon書評・レビュー: りかさんより
4037444208
No.93
(5pt)

驚くべき・・

驚くべき作者である。児童書の範疇を超えていると思われる。
市松人形の「りかさん」と幼い少女がめぐる、歴史をさかのぼることさえある謎解きの人生ドラマ。
飽きることなく一気に一晩で読み終えた。
途中で積読にすることなど、到底できない面白さに「雨降りの秋の夜長」のたった一晩ではあるが進呈して損はなかった。
巻末、短編ではあるが「ミケルの庭」もグイグイ読ませる作者の憎いほどの語り口に感服してしまった。
繰り返すが、児童書の括りでは収めきれない秀作であった。
梨木香歩、もっと作品を読みたくなる。
りかさん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: りかさん (新潮文庫)より
410125334X
No.92
(5pt)

驚くべき・・

驚くべき作者である。児童書の範疇を超えていると思われる。
市松人形の「りかさん」と幼い少女がめぐる、歴史をさかのぼることさえある謎解きの人生ドラマ。
飽きることなく一気に一晩で読み終えた。
途中で積読にすることなど、到底できない面白さに「雨降りの秋の夜長」のたった一晩ではあるが進呈して損はなかった。
巻末、短編ではあるが「ミケルの庭」もグイグイ読ませる作者の憎いほどの語り口に感服してしまった。
繰り返すが、児童書の括りでは収めきれない秀作であった。
梨木香歩、もっと作品を読みたくなる。
りかさん Amazon書評・レビュー: りかさんより
4037444208
No.91
(4pt)

清潔で丁寧で、細やかな世界

丁寧な時間を過ごせたような気持ちになれる本。
 古い人形たちが抱く、かつての持ち主たちの人生や、想い、歴史。それらにまっすぐに向き合う幼い少女が、強い共感力を身につけ、思いやりの心を育てていく様子に心がほっこりとなった。
 少女がおばあちゃんと一緒に、古い桜の木で染物をするシーンが好きだ。色の変化を飽かずに眺め、それを喜ぶ心を、私も持ちたいと願う。
りかさん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: りかさん (新潮文庫)より
410125334X
No.90
(4pt)

清潔で丁寧で、細やかな世界

丁寧な時間を過ごせたような気持ちになれる本。
 古い人形たちが抱く、かつての持ち主たちの人生や、想い、歴史。それらにまっすぐに向き合う幼い少女が、強い共感力を身につけ、思いやりの心を育てていく様子に心がほっこりとなった。
 少女がおばあちゃんと一緒に、古い桜の木で染物をするシーンが好きだ。色の変化を飽かずに眺め、それを喜ぶ心を、私も持ちたいと願う。
りかさん Amazon書評・レビュー: りかさんより
4037444208
No.89
(5pt)

児童小説と侮るなかれ、実は大人向けの本ではないのかと感じさせます

ひな祭りの時にリカちゃん人形が欲しいと頼んだら、おばあちゃん
から届いたのは黒髪の市松人形の「りかさん」。この本には『りか
さん』と『ミケルの庭』という二つのお話が収録されていますが、
前半のお話の「りかさん」はこの市松人形とようこという小学生を
中心にお話が進展していきます。

人形が登場することも、小学生が主人公であることも、この本で使
われている大きくて読みやすいフォントも、一見すると典型的な
児童書だと思われます。
ところが、読んでみると、書かれているメッセージは深いし、人形
たちが使う言葉も難しいし、人形たちが語る現代とは異なる時代設定
も良く調べられている。大人が読んでも十分に読み応えがあり、著者
のプロ作家としての力量を感じさせる本です。

日常を送っていると、何か違和感があったり、しっくりこなかったり、
落ち着かなかったりすることがしばしばありませんか?
この本を読むと、ひょっとしてその背景には、この本の中に登場する
汐汲人形が頑なに守り続けていたものがあったり、背守の紋がなかっ
たりするようなことが起こっているのかもしれませんね。私たちが気
づかないだけで。その点で、ファンタジー小説だけれど、リアリティー
も十分に感じることができる内容です。

もう一編の『ミケルの庭』は『からくりからくさ』の続編ということ
です。『からくりからくさ』を読んでからの方がより分かりやすいと
思いますが、それなしでも十分に楽しめました。
りかさん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: りかさん (新潮文庫)より
410125334X
No.88
(5pt)

児童小説と侮るなかれ、実は大人向けの本ではないのかと感じさせます

ひな祭りの時にリカちゃん人形が欲しいと頼んだら、おばあちゃん
から届いたのは黒髪の市松人形の「りかさん」。この本には『りか
さん』と『ミケルの庭』という二つのお話が収録されていますが、
前半のお話の「りかさん」はこの市松人形とようこという小学生を
中心にお話が進展していきます。

人形が登場することも、小学生が主人公であることも、この本で使
われている大きくて読みやすいフォントも、一見すると典型的な
児童書だと思われます。
ところが、読んでみると、書かれているメッセージは深いし、人形
たちが使う言葉も難しいし、人形たちが語る現代とは異なる時代設定
も良く調べられている。大人が読んでも十分に読み応えがあり、著者
のプロ作家としての力量を感じさせる本です。

日常を送っていると、何か違和感があったり、しっくりこなかったり、
落ち着かなかったりすることがしばしばありませんか?
この本を読むと、ひょっとしてその背景には、この本の中に登場する
汐汲人形が頑なに守り続けていたものがあったり、背守の紋がなかっ
たりするようなことが起こっているのかもしれませんね。私たちが気
づかないだけで。その点で、ファンタジー小説だけれど、リアリティー
も十分に感じることができる内容です。

もう一編の『ミケルの庭』は『からくりからくさ』の続編ということ
です。『からくりからくさ』を読んでからの方がより分かりやすいと
思いますが、それなしでも十分に楽しめました。
りかさん Amazon書評・レビュー: りかさんより
4037444208