1Q84

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1Q84の評価:

3.66/5点 レビュー 983件。 D ランク

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平均点3.66pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全231件 141〜160 8/12ページ
No.91
(2pt)

結局、Book3は蛇足だったね

あれ?これってもしかして今更ながらのセカチューに対するカウンターですか?
と思えなくもない純愛物語。
しかし、10歳の時に手を繋いでからの20年ぶりの再会で、このオチは説得力に欠けねーか。
あの重いシーンでリーダーの言葉は何だったんだ!?と自分は思うけど、皆様結構素直に受け入れられてるようで不思議やわぁ。
そして、1回もSEXしてない相手に「今おなかにいる子は貴方の子です」といわれて、
素直に受け入れられる天吾はイカレポンチじゃないだろうか、いくら月が2つある不思議な世界での話とはいえ。
同月発売のあだち充の『クロスゲーム』17巻を読んでる時、
主人公たちの純愛に胸が苦しくなるのだけれど、本作の二人に関してはそういったものが全然感じられなかった、ということはやはり純愛物語としての強度に欠けるってことじゃないだろうか。
牛川の章は純愛物語とは別の切り口でそれなりに面白かったし、Book2の続きをBook3で書いてほしがった読者たちには良かったのかもしれないけれど、600頁使ってこれだけスカスカだとビックリ。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.90
(2pt)

んー,期待してただけに・・・

1,2の展開から,かなり期待をしてのbook3。
半分ほどまではなるほど面白く読めた。
しかし,牛河がタマルによって殺されたところから,「・・・?」。
天吾と青豆の再会も,引っ張るだけ引っ張って,手をつないでまったりセックス。
どうも今ひとつ腑に落ちない終盤の展開。
「ノルウエイの森」を思い出させてくれるような,あるいは「ねじまき」に匹敵するような
「何か」を期待していた者としては,何だかあっけない終わり方ではあった。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.89
(2pt)

読むも読まないも自由だが。

10歳の時に離別した二人の男女が周囲に多大なる迷惑をかけつつも20年後に再会し、セックスをするラノベ。
600ページあるが、村上春樹の素晴らしく冗長な表現技巧のお披露目を少しご自重いただくだけで、品質を損なわずに200ページには圧縮できそうだ。
登場人物はみな頭の回転が早く、賢く、知識豊かで趣味が高尚。言葉は含蓄と隠喩に富む。素晴らしい。馬鹿が存在しない完璧なイヤミなスノッブだらけの世界だ。反吐が出る。
そんな彼らの言葉や行動を紡ぐ文章表現技巧は緻密でさすがの一言だが、行動動機の裏付けに説得力がまるでないためリアリティはひとつもない。
プレイステーションの上で動くフルCGムービーのお人形劇を延々と見させられているかのようだ。
タマルのドラえもん振りは、まあ便利。素晴らしい。タマルにお願いしたら何でも解決☆
無敵のデウス・エクス・マキナ・タマル様最高!
リトルピープルやらマザやらなんやらは話を膨らませるためのたんなる舞台装置でした。ちゃんちゃん。終了。
1、2巻で勃起したので今回も抜きどころ盛りだくさんかなと思ったらあっさりしすぎて拍子抜け。
20年溜めたセックスがそんなもんでいいのか?
深刻なテーマを上っ面だけ体裁整え、広告費たっぷりかけたマーケティング戦略で見事バカ売れさせちゃいました☆
つまらなくはないし、むしろ面白いと思うが、貴重な時間とトレードオフできるか、よく考えてから読んでほしい。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.88
(2pt)

ユングの引用は上手いが…

待望のBOOK3。
しかし読み始めてすぐにまた描写の繰り返しが
多いのにゲンナリし始める。
長くしようとして書き増ししたような按配で冗長。
明らかに「ねじまき鳥」を超えるテーマとサイズの長編を書こうとして
失敗している感が拭いきれない(筆力の衰えかも)。
前回のオカルト的展開を踏まえた啓蒙目的で
書いている感じが若干鼻につくのと、
後半の天吾と青豆の再開から結末までが素っ気ない描写な上に
内容がありきたり過ぎて椅子から転げ落ちそうになったww
タマルがユングを引用する殺人シーンは
なかなか読ませるものがあったが
ミステリーの書き手にあのレベルのものを
書ける人は山ほどいるし、わざわざ春樹が書く必要が
あたのかしら等々…不満は多い。
これでBOOK4を出たりすると正直きつい。
やはり「ねじまき鳥」が作家としてのピークだったのかも。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.87
(1pt)

還暦を迎えたおじいちゃんの妄想小説

今回の妄想は今まで以上にすごいですね。
どうしてこんなに下ネタがお好きなんでしょう。
本当は私も星5つにしたかったですよ。
お金も時間も相当費やしましたからね。
無理やりにでも自己肯定して楽になりたかったです。
でも私のような「被害者」が増えないためにも悔しいけど
正直に評価しました。
この本に高い評価を与えている人たちへ
自分の金と時間を無駄にされて悔しい気持ちは分かりますが、
見ず知らずの人を巻き込もうとするのはやめてください。
それと、村上春樹という名前につられて買ってしまったという人は
おそらくそれ以外にも様々な流行に流されている人でしょう。
貴重な人生を無駄にしないでください。
1Q84 BOOK 2 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 2より
4103534230
No.86
(1pt)

おとぎ話が流行る時代

これだけ売れて、これだけ面白いと言っている人がいるのに、つまらない、下らないと言ってもしょうがないだろう。アイスクリームが美味しいと言っている人に、それはまずいよと言うようなものだ。要は、ハリー・ポッターやその後の類似文学や類似映画同様、おとぎ話が大人の間で流行る時代なのだと思う。月が二つある世界だとか、青豆だの天吾だの牛河だのといった子供騙しのようなキャラが闊歩する小説は、ファンタジーノベルの定義に当てはまる。そこに思想の奥深さを見るか見ないかは個人の自由だろう。ハリー・ポッターはもちろんのこと、不思議の国のアリスや、イソップの童話に思想の深さを感じ、感動する読者もいるのだから。
以前、村上春樹氏は、オウムの事件は日本人の意識を永久に変えてしまったと談話で語っていた。このコメントが、物事を深く考える人間のコメントであるのかどうか、よく考えてみることが大事だろう。果たして、我々、日本人の意識は、あの事件を契機に永久に変わってしまったのかどうか。多くの人は否と答えるのではないだろうか。確かに、あの事件は衝撃的な事件であった。しかし、多くの日本人は、まるであんな事件などなかったかのように平常通り生活しているのである。いや、それでも意識は変わってしまったと言うのなら、それはどんな事件にも当てはまると答えたい。福知山線の事故はどうか。浅間山荘事件はどうか。原爆投下はどうか。極論すれば、沢尻エリカの離婚問題だって、なんらかの形で、我々の意識に影響を及ぼしている。変わってしまったと言えば変わってしまったような気がするし、そうでないと言うなら、そうでないような気がする。その程度の事件だったのである。それを大袈裟に取り上げて脚色し、わざと内容を不可解にして「深み」があるように見せかける。アインシュタインも言っていたが、真理というものは単純明快なものである。不可解なものではない。村上氏のしていることは、どこかの「予言者」が自分の予言に自信がないものだから、わざと内容をぼかして発表することに似ている。ある意味、卑怯な手法だと思う。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.85
(1pt)

長大なる「つなぎ」

BOOK3、これはBOOK4へのつなぎなのでしょうか。
長過ぎる、回りくどすぎる…。それによって青豆と天吾の再会に凄まじいまでの
感動のカタルシスを生じさせようとしたのでしょうか?
それにしても600頁は長く感じました。それゆえ、途中途中で存在したそれなりの
盛り上がりも醒めてしまい、空々しいものに感じました。
そう、はっきりいえば「飽き」てしまったのが正直な感想です。
BOOK4、出るのでしょうか?
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.84
(2pt)

残念な安易さ

村上春樹自身、これが最長の作品になるとコメントしてるから、まだまだ出るだろうし、売り方云々より、全ての内容を見てレビューしたいところだが、今回は以下の一点において全て失望した。
すなわち、今まで村上作品の登場人物達は、井戸にもぐったり家出して四国の森の中に決然と分け入ったり、地下に潜ったり、ギリシャまで行方不明の女性を探しに行ったりと、自分の力であえて困難な道を選び深遠(たぶん無意識の)にアクセスしようとしていたわけだが、今回はあまりにも安易にドラッグに頼る場面があった。がっかりした。
と同時に全てが一瞬にして陳腐に色褪せて見えてしまった。安易に魔術的世界に入り込んでしまうライトノベルと化してしまった。
ええファンタジーとして、ラノベとしては面白いですよ。
でも非現実的でも寓意性という、現実世界に還元されうる生々しさを持って息苦しいまでに読者に迫っていた従来の作品に比べるとその安易さゆえに残念な感じがしてならない。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.83
(2pt)

虚構による浄化―アリストテレス的カタルシス

人間存在における根本的苦悩、すなわち人間の世界に対する態度は
ハイデガーの言葉を借用すれば「不安」であり、カミュを用いれば「不条理」となる
かつて、多くの文学者や哲学者はこの人間における根本的な苦悩に対する解決を求めた
しかしこの解決は、不確定(恣意性)を包含する言語という人間の思考における可能なる条件に束縛される
故に、人はこの根本的な問いに対する明確な解決を得ることは不可能であり
それは永遠に「差異という大海」へと遅延されるのは、必然といわざるを得ない
村上春樹の場合、この絶望の中で彼なりの解決へ至る道を希求する態度にはある程度同感する
しかしそれが、秩序―合理性、整合性―からの逸脱、すなわち虚構において実現せしめようとしたところに
彼の限界および最大の欠点があると言えよう
もちろん村上自身それを自覚している
故に、現実から虚構へといたるプロセスにおいて、彼は最も技巧的であり奇術的であり
そこにこそ村上春樹のレゾンデートルと定義しても相違はないだろう
しかしこの「全てはゆるされる(ニーチェ)」時代において、村上的小説―アリストテレス的カタルシス―は如何程の価値があるか
真理はそれを獲得したとき、既にメタレベルで反駁されうる、この臨界点を迎えた時代において
果たして村上春樹の小説は何ができるであろうか
いやむしろ何をなすべきであろうか、それことが正しい「問い」であるのかもしれない
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.82
(1pt)

村上春樹症候群

もしこの小説を村上春樹でなくて無名の作家が書いていたならば、こんなに売れただろうか?この小説の素晴らしさで売れたのではなくて、「村上春樹」という作家が書いたというだけで売れただけだと思う。実際に内容も知らされずに。村上春樹という名前だけに踊らされて買った人間は多い。村上春樹が描いたものを読まなければ、時流に取り残される。また理解したと思いこむことによって自分は文学が分かっている気になっていると勘違いする。これを私は「村上春樹症候群」と呼びたい。宮崎駿の映画というだけで見るという症候群と同質である。ここに大衆のヒステリー化さえ感じて、むしろそのほうが怖くなるくらいです。
私は何も村上春樹をすべて否定はしない。彼のエッセイは楽しく読ませてもらっている。しかしこの小説は内容が陳腐であり、共感も感動も覚えない。読者は冷静になってこの小説を読んでもらいたい。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.81
(1pt)

意味分からない(ネタバレ)

楽しく読ませてもらったのですが、ストーリーの意味が分かりません。
何かを示唆しているんでしょうが、わからないまま終わる箇所が多すぎます。
楽しければいいという人は読んでもいいでしょうが、book 1, 2を読んで、3ですべてが明らかになると思ったら全くなりませんでした。論理的な帰結を村上作品に求めてはだめだという気もしますが、それでも余りにも内容が無茶苦茶すぎると思います。
これ、どうやって英語にするのか楽しみです。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.80
(2pt)

ファンであるからこその苦言

みなさんがいろいろ指摘されているが、やはり話が長すぎる。
すっかりSFの恋愛小説になってしまった。
Book4も出るみたいだが、最初から決まっていたような気がする。
それにしても20年前に一回だけ手を握っただけの男女がずっとその相手を想っていることができるだろうか?
表現力が豊かな比喩も度を越すとくどい。
美少女で胸が大きく陰毛がない少女は一部の男性読者へのサービスなのだろうか?
それにしても牛河の描写はひどい。タマルもしゃべり過ぎた。
リーダーはどうしても麻原の顔が思い浮かぶ。
アンダーグラウンドで著者は何を学んだのだろう?もっと問題提起するべきだ。
切迫感があるのに恋愛にうつつを抜かす青豆ものんきだ。
天吾はあくまでもイノセントだ。
NHKの集金人もしつこすぎる。
描写は素晴らしくディテールまで描かれているが、残念なことに決定的にリアリティーに欠けていて共感できない。
Book4も読むと思うが謎解きは期待しないことにした。
ノーベル文学賞がだんだん遠のいていく気がする。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.79
(2pt)

これは「進化」なのか?

 村上春樹の長編作品は全て読んだことがあるハルキストによる感想。
 結論から言えば、私にとっては見事に期待を裏切られた作品だった。帯に書いてある「更に深く、森の奥へ」というキャッチコピーを読んで胸が踊ったものだったが、実際にはこのフレーズは偽りに近い。村上春樹は観念の奥深くまで潜り込んだ物語を書くのを最も得意としていると私は認識していたのだが、今作にはそういったものが質・量ともに不足している。観念上の戦いが実際的な戦い(現実の暴力など)にシフトしてしまっており、これが村上春樹の作品なのか?と疑わずにはいられない。魂の奥底を揺さぶるあくまでも観念上の激しい戦いを期待していた私は、完全に肩透かしを食らう形となった。まあこれも村上春樹の変化(あるいは進化)だと言ってしまえばそれまでなのだが、私にとっては大変残念な変化である。
 もう一つ残念なことは、とにかく莫大なその分量に物語の内容量がほとんど比例していないことだ。牛河の章一つを取り上げてみても、これがそもそもこの物語にとって必要だったのかを考えると、ほぼ必要なかったと言わざるを得ない。読者がほとんど分かっていることを改めて謎解きすることに一体どれほどの意味があるというのか? 村上春樹がしきりに発言していた「総合小説」を書くために天吾、青豆の視点に加えてさらにもう一つの視点を加えたのだろうが、その試みは完全に失敗に終わっているように思う。牛河は天吾と青豆の章にちらつかせるくらいが逆に不気味さが増してよかったのではないだろうか。
 期待が大きかっただけに残念でならない。村上春樹の次回作を楽しみにしたい。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.78
(2pt)

かなりがっかり

BOOK1を読んだときにはこれまでにない作品になると思ったいた。正直、この落ちですかというところです。
で、世間を巻き込んで大ブーム! 新潮社だけはおいかったでしょうね。
マイベスト1「羊をめぐる冒険」を超えるテーマをもった作品だと思っていた自分がアホでした。
次回作に期待しましょう。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.77
(2pt)

これが結末?

BOOK2で完結するべきだった...
拡げるだけ拡げて結局この結末では?
村上春樹は、答えを出す作家ではないことは分かっているつもりだが、
ただのメロドラマに堕してしまったようだ
他の作品でいくらも好きなものはあるが、
ノルウェイと並んでがっかりしたものになった
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.76
(1pt)

マスコミに踊らされて悔しくないか?

私は図書館で読んだので金は捨てずに済んだが、こんな浅い陳腐な物語に時間を費やしてしまったことを後悔しています。いつになったら一般市民はマスコミや出版社の戦略から自立できるのか?
文章をサラッと流すのではなく自分の頭で考えながら読んでみてください。そして読み終わったあとに思い出してみてください。実は低俗な三流マンガ並みの内容だったことに気付くはずですから。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.75
(2pt)

個人的には

個人的には、あまり楽しめなかったです。枝葉末節まで仔細に描写する文章には、少し助長な感じがしましたし中盤の比喩表現は正直、かなり乱雑に思えました。ウィトゲンシュタインやオッカムの剃刀といった論理学についての引用や言及もありましたが論理とはかけ離れた、あまりにもご都合主義的な展開には少し辟易しました。物語も予定通りの場所に着地した感があり、驚かされることはありませんでした。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.74
(2pt)

読書感

麻雀漫画『アカギ』と同じ読書感を感じた。
青豆と天吾の物語が近づいてくる感触のある Book 1 は愉しく読めた。
2つの物語の接近が滞り、結局バラけたまま終わった Book 2 は、残尿感が残った。
何はともあれ、二つの物語が絡み、それなりの終わりを迎えた事は、歓迎する。
今回、青豆、天語に、牛河視点が加わり、3つの視点での物語がパラレルに進む構成となるが、
3人が接近してからは、 一つの出来事が3つの視点で3回書かれる。
同じ出来事を3回読むのは、くどく感じた。
さらに、一つ一つの行動に、過剰な心象風景の描写が加えられている。
麻雀漫画『アカギ』で、一パイ切る度に「魑魅魍魎、悪霊、嫌悪・・・」とアカギの心象風景をクドクド描写し、
次に、そのパイが切られた事に対する鷲巣の心象風景を「恐怖、冷汗、悪寒・・・」とクドクドクド・・・。
で、なかなか進まない『アカギ』の鷲巣麻雀と同じ読書感をを感じてしまったのだ。
好みの問題だとは思いますが、読んでいて、爽快感は有りませんでした。
ところで、麻薬の描写はチョット問題ではないかと感じます。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.73
(1pt)

10年後に光を放っているか。

 あまたある小説の全てを読了することは出来ない。10年後、輝いている書を読もう。因みに、本書を含めた、いわゆる「村上作品」が然る可き世に残っているとは思えない。
 ”ノルウエイ”の残光を背負った駄作であることは間違いない。我ら真摯な時代を生きた同士にとって、天上の青は未だその姿を見せない。【結論】買ってはいけない車、もとい、読んではいけない、読むに値しない書。
1Q84 BOOK 3 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 3より
4103534257
No.72
(1pt)

惰性

文学にしては軽すぎる。
娯楽にしては面白くない。
偏執狂的な性癖やディティールへのこだわりも、
ここまで焼き直しが繰り返されると、もはや作者が変態ではないかとさえ思えてくる。
ファンだから読んだが、正直苦しかった。
1Q84 BOOK 1 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 1より
4103534222