殺人鬼フジコの衝動

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評判

殺人鬼フジコの衝動の評価:

3.09/5点 レビュー 138件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.09pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全111件 81〜100 5/6ページ
No.31
(4pt)

見落としに注意

ミステリーはネタバレのことがあるからレビューを書くのが難しい。
なので、端的に。

・一気読みしてしまうタイプの本。

・あとがきの“次のページ”まで読みましょう。

・解説にもあったように、まさに毒をもって毒を制すという感じ。

・読み返すと新たな発見アリ。

・ただ、読む人を選ぶ本であることには違いないので、グロがダメな人はご用心。

無意識にネタバレしそうなので、このへんでやめときます(笑)
殺人鬼フジコの衝動 Amazon書評・レビュー: 殺人鬼フジコの衝動より
4198626472
No.30
(4pt)

途中で止められない

一家惨殺事件の生き残りとして、新たな人生を歩み始めた十歳の少女を主人公に殺人を繰り返しつつストーリーはどんどん進む。
フィクションでありながら、冒頭から事実のような告白文もあって、虐待や殺人を中心とした酷い内容ながら、中断を許さない惹きつけるものがあった。
終盤のあとがきで更に新たな告白があるなど、最後まで夢中にさせる作品だった。
殺人鬼フジコの衝動 Amazon書評・レビュー: 殺人鬼フジコの衝動より
4198626472
No.29
(4pt)

途中で止められない

一家惨殺事件の生き残りとして、新たな人生を歩み始めた十歳の少女を主人公に殺人を繰り返しつつストーリーはどんどん進む。
フィクションでありながら、冒頭から事実のような告白文もあって、虐待や殺人を中心とした酷い内容ながら、中断を許さない惹きつけるものがあった。
終盤のあとがきで更に新たな告白があるなど、最後まで夢中にさせる作品だった。
殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)より
4198933677
No.28
(5pt)

誰もが人形なんだね

帯をみて即買い。
様々な描写はエロ、グロ、ナンセンスという娯楽の王道をがっちりつかんでいる。
児童に関する記述は、子供のいる私にはつらかったくらいです。
宣伝どおり、読んで後悔すること間違いなし!です。

そんな作品ですが、電車の暇つぶしに買ったつもりが、気持ち悪い描写にも関わらず
その日中に一気に読んでしまいました。

反面教師と人形、というキーワードが繰り返し出ます。ああ成りたくないと思って
いること自体、主体性のないことかもしれません。
自我を確立するというのは難しいことですね。

あとがきのことまで、帯に書かなくてもよかったかなあ。どんでん返しがあるんじゃ
ないかと過剰に期待してしまいます。
殺人鬼フジコの衝動 Amazon書評・レビュー: 殺人鬼フジコの衝動より
4198626472
No.27
(5pt)

誰もが人形なんだね

帯をみて即買い。
様々な描写はエロ、グロ、ナンセンスという娯楽の王道をがっちりつかんでいる。
児童に関する記述は、子供のいる私にはつらかったくらいです。
宣伝どおり、読んで後悔すること間違いなし!です。

そんな作品ですが、電車の暇つぶしに買ったつもりが、気持ち悪い描写にも関わらず
その日中に一気に読んでしまいました。

反面教師と人形、というキーワードが繰り返し出ます。ああ成りたくないと思って
いること自体、主体性のないことかもしれません。
自我を確立するというのは難しいことですね。

あとがきのことまで、帯に書かなくてもよかったかなあ。どんでん返しがあるんじゃ
ないかと過剰に期待してしまいます。
殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)より
4198933677
No.26
(5pt)

帯買いと帯害

文庫版の帯紙が何とも秀逸で興味をかき立てられて購入した。
私と同じく帯買いした人が、かなり多いのではないかと思う。
帯製作者の勝利と言えよう。

けれど、

>あとがきまでが物語りです
>頭をガツンと殴られたような衝撃が待っています

とかの煽り文句は、興味を惹くと同時に、読む前から大どんでん返しを警戒させてしまう。
したがって、叙述トリックは半分も読まないうちに大体の見当がついてしまった。
ネタばれするから余り書けないが、
どの登場人物についても警戒心があるので、もう一つの落ちも意外では無かった。
帯買いしたけど帯害でもある。

しかし、叙述トリックなど無くても十分に面白い。
アクが強くて、ねっとり、どろどろした展開に夢中になって読み進めた。
好みの問題と思うが、少なくとも私は、この後味の悪さ、不愉快さが、とても満足できる。

この作品に出会う機会を与えてくれた帯製作者に敬意。
殺人鬼フジコの衝動 Amazon書評・レビュー: 殺人鬼フジコの衝動より
4198626472
No.25
(5pt)

帯買いと帯害

文庫版の帯紙が何とも秀逸で興味をかき立てられて購入した。
私と同じく帯買いした人が、かなり多いのではないかと思う。
帯製作者の勝利と言えよう。

けれど、

>あとがきまでが物語りです
>頭をガツンと殴られたような衝撃が待っています

とかの煽り文句は、興味を惹くと同時に、読む前から大どんでん返しを警戒させてしまう。
したがって、叙述トリックは半分も読まないうちに大体の見当がついてしまった。
ネタばれするから余り書けないが、
どの登場人物についても警戒心があるので、もう一つの落ちも意外では無かった。
帯買いしたけど帯害でもある。

しかし、叙述トリックなど無くても十分に面白い。
アクが強くて、ねっとり、どろどろした展開に夢中になって読み進めた。
好みの問題と思うが、少なくとも私は、この後味の悪さ、不愉快さが、とても満足できる。

この作品に出会う機会を与えてくれた帯製作者に敬意。
殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)より
4198933677
No.24
(5pt)

とにかく不快

他のレビューを見ると、まさに賛否両論ですね。
ひとついえるのは、ここまで読者を不快にして最悪とまで言わせる作品はそうそうないと思います。
私も、いやだいやだと思いながら、最後まで読んじゃいました。
こういう読書体験は初めて。
ある意味、すごいのかもしれませんので星5つ
殺人鬼フジコの衝動 Amazon書評・レビュー: 殺人鬼フジコの衝動より
4198626472
No.23
(5pt)

とにかく不快

他のレビューを見ると、まさに賛否両論ですね。
ひとついえるのは、ここまで読者を不快にして最悪とまで言わせる作品はそうそうないと思います。
私も、いやだいやだと思いながら、最後まで読んじゃいました。
こういう読書体験は初めて。
ある意味、すごいのかもしれませんので星5つ
殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)より
4198933677
No.22
(5pt)

何通りも解釈ができるラスト

新聞の広告で気になって読んでみましたがなかなかの秀作。

肉体的、精神的に残酷な描写は確かに多く、読みながら痛々しい気分にはなりましたが、一気に引き込まれて読みました。

単純に楽しめる作品ではないが、思ったよりも低評価が多くてちょっとびっくり。

自分としては終わり方はいくつかのどんでん返しがあり、そのどれを最終的な悪(と呼ぶのが正しい表現か難しいが。。)と結論にするかは読者に委ねられているように思いました。

個人的な見解と感想は、稚拙にはなりますが、著者はカルト宗教に何か思うところでもあるのかな。。と感じてしまいました。
殺人鬼フジコの衝動 Amazon書評・レビュー: 殺人鬼フジコの衝動より
4198626472
No.21
(5pt)

何通りも解釈ができるラスト

新聞の広告で気になって読んでみましたがなかなかの秀作。

肉体的、精神的に残酷な描写は確かに多く、読みながら痛々しい気分にはなりましたが、一気に引き込まれて読みました。

単純に楽しめる作品ではないが、思ったよりも低評価が多くてちょっとびっくり。

自分としては終わり方はいくつかのどんでん返しがあり、そのどれを最終的な悪(と呼ぶのが正しい表現か難しいが。。)と結論にするかは読者に委ねられているように思いました。

個人的な見解と感想は、稚拙にはなりますが、著者はカルト宗教に何か思うところでもあるのかな。。と感じてしまいました。
殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)より
4198933677
No.20
(4pt)

怖いもの見たさ

先がどうなるのかと引っ張られるように読んでしまいました。
本書は、怖いもの見たさで、つい見てしまうホラー映画と同じだと思いました。
その役目はしっかり果たしています。
でもそれだけの本で、何の感慨もなく、現実的でもありません。


殺人鬼フジコの衝動 Amazon書評・レビュー: 殺人鬼フジコの衝動より
4198626472
No.19
(4pt)

怖いもの見たさ

先がどうなるのかと引っ張られるように読んでしまいました。
本書は、怖いもの見たさで、つい見てしまうホラー映画と同じだと思いました。
その役目はしっかり果たしています。
でもそれだけの本で、何の感慨もなく、現実的でもありません。


殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)より
4198933677
No.18
(4pt)

空っぽの人形連鎖

家族全員を殺された被害者の少女が、やがて殺人鬼に変貌していく。
この筋書きだけ聞いた時には、ラノベにありがちな美少女ダークヒロインみたいな感じかと思っていましたが
内容は真逆でしたね。

他人によく見られたい、ちやほやされたい、
空っぽの自分を取り繕うためどんどん泥沼にハマってゆき、殺人を犯すことも何も思わなくなっていく藤子。
醜くて惨めで必死で痛々しいのだけど、
でも彼女のような見栄っ張りの部分って、誰でも少しは持ち合わせていますよね。
だから異常なはずの藤子の心理が真に迫って感じられるのだと思います。

そんな藤子の生涯を描き出しただけでも十分面白い作品ではあるのですが、
ラストの「どんでん返し」によって、違った側面が見えてくる。
この辺りが本当に上手かった。

あと最後に、あまりネタバレにならないように書きますが、最後まで読んで思ったことを一つ。
この作品の要所要所で、藤子に説教めいたことを言ってくる藤子の叔母さん。
一見藤子の生き方を否定し戒める対極の存在のように見えますが、
そんな彼女は「カルト教団の熱心な信者」であり、多額のお布施をしています。
…彼女も実は藤子と同じ「人形」なのではないか?
教団内でちやほやされたいがために、気前よくお金をばらまいているのではないか?
それに気づいたとき、この本の持つ真の闇を垣間見たように思いました。
殺人鬼フジコの衝動 Amazon書評・レビュー: 殺人鬼フジコの衝動より
4198626472
No.17
(4pt)

空っぽの人形連鎖

家族全員を殺された被害者の少女が、やがて殺人鬼に変貌していく。
この筋書きだけ聞いた時には、ラノベにありがちな美少女ダークヒロインみたいな感じかと思っていましたが
内容は真逆でしたね。

他人によく見られたい、ちやほやされたい、
空っぽの自分を取り繕うためどんどん泥沼にハマってゆき、殺人を犯すことも何も思わなくなっていく藤子。
醜くて惨めで必死で痛々しいのだけど、
でも彼女のような見栄っ張りの部分って、誰でも少しは持ち合わせていますよね。
だから異常なはずの藤子の心理が真に迫って感じられるのだと思います。

そんな藤子の生涯を描き出しただけでも十分面白い作品ではあるのですが、
ラストの「どんでん返し」によって、違った側面が見えてくる。
この辺りが本当に上手かった。

あと最後に、あまりネタバレにならないように書きますが、最後まで読んで思ったことを一つ。
この作品の要所要所で、藤子に説教めいたことを言ってくる藤子の叔母さん。
一見藤子の生き方を否定し戒める対極の存在のように見えますが、
そんな彼女は「カルト教団の熱心な信者」であり、多額のお布施をしています。
…彼女も実は藤子と同じ「人形」なのではないか?
教団内でちやほやされたいがために、気前よくお金をばらまいているのではないか?
それに気づいたとき、この本の持つ真の闇を垣間見たように思いました。
殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)より
4198933677
No.16
(4pt)

気持ち悪いのに本を置けない

書店ではしがきの冒頭を読み、面白そうだったので購入しました。

レビューをのぞいていると、「こんな学校ないよ」との声も多くありますが、こういういじめ、あったと思います。
年代も、今ではないので……。
それが始まるきっかけのばかばかしさ、そこに子供だからこその残酷さが出ていて、気持ち悪かったです。

読みながら湧き上がるのは、あらゆる登場人物への嫌悪感で、描写の痛々しさに目を背けたくもなるのですが、不思議と本を置けず、そのまま読み進め、一気に読み終えてしまいました。

嘘や矛盾や、登場人物の行動の異常さ、「この部分の記述は現実に起きたことなのか? 夢だったのか?」
判断つかずに翻弄されながら読みました。

あとがきや解説までしっかり読む私にしてみると、「あとがきまでが物語」、これ、知らないままで読みたかったです。
はしがきを読んだ人ならあとがきまで読むと思うのですが。
でも手書きの帯に目を惹かれたのも事実です。

あと文庫版の解説がよかった。
殺人鬼フジコの衝動 Amazon書評・レビュー: 殺人鬼フジコの衝動より
4198626472
No.15
(4pt)

気持ち悪いのに本を置けない

書店ではしがきの冒頭を読み、面白そうだったので購入しました。

レビューをのぞいていると、「こんな学校ないよ」との声も多くありますが、こういういじめ、あったと思います。
年代も、今ではないので……。
それが始まるきっかけのばかばかしさ、そこに子供だからこその残酷さが出ていて、気持ち悪かったです。

読みながら湧き上がるのは、あらゆる登場人物への嫌悪感で、描写の痛々しさに目を背けたくもなるのですが、不思議と本を置けず、そのまま読み進め、一気に読み終えてしまいました。

嘘や矛盾や、登場人物の行動の異常さ、「この部分の記述は現実に起きたことなのか? 夢だったのか?」
判断つかずに翻弄されながら読みました。

あとがきや解説までしっかり読む私にしてみると、「あとがきまでが物語」、これ、知らないままで読みたかったです。
はしがきを読んだ人ならあとがきまで読むと思うのですが。
でも手書きの帯に目を惹かれたのも事実です。

あと文庫版の解説がよかった。
殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)より
4198933677
No.14
(4pt)

なんともいえないねっとりした読後感・・・

なんともねっとりと皮膚にへばりつくような読後感がたまらんです。
最後の最後でまた突き落とします。。。ああ、つらい、でもMな私には心地よい・・・
殺人鬼フジコの衝動 Amazon書評・レビュー: 殺人鬼フジコの衝動より
4198626472
No.13
(4pt)

なんともいえないねっとりした読後感・・・

なんともねっとりと皮膚にへばりつくような読後感がたまらんです。
最後の最後でまた突き落とします。。。ああ、つらい、でもMな私には心地よい・・・
殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)より
4198933677
No.12
(4pt)

どんでん返しがよかった。

グロい、重い、ダークな小説、と聞いて読みました。
たしかにその通り。
レビューのなかにもありましたが、
途中は「嫌われ松子の一生」と多少だぶったように感じた所もありました。
小学校の頃の嫌な出来事を全部思い出させるような内容もあり、
かなり重かった。

しかし、最後のどんでん返しには驚いた。
最後まで騙され続けて読み終わることができました。
読み終わった後は背筋がぞっとした…。
殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)より
4198933677