ヘーメラーの千里眼

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評判

ヘーメラーの千里眼の評価:

4.46/5点 レビュー 41件。 B ランク

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平均点4.46pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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未読の方はご注意ください

全45件 41〜45 3/3ページ
No.5
(5pt)

最高

この作品のトリックはマイケルクライトンなんかじゃなく、コナン・ドイルの「ノーウッドの建築士」のオマージュだろ火事→地震作品のコンセプトはシリーズ読んでる人にこそ嬉しい内容
ヘーメラーの千里眼 Amazon書評・レビュー: ヘーメラーの千里眼より
4093861420
No.4
(5pt)

随一の傑作ですね。

プロットの変化に富んだ作品、岬美由紀の過去が遂に明かされて実に深みがあります。面白いです。岬美由紀が最後のドッグファイトに臨むのが、シリーズのお約束ということを知らないと、下の人みたいなイタイ感想になっちゃうんでしょうね…。クライマックスの盛り上がりが流石です。
ヘーメラーの千里眼 Amazon書評・レビュー: ヘーメラーの千里眼より
4093861420
No.3
(5pt)

「亡国のイージス」に匹敵する

お世辞でもなんでもなく「亡国のイージス」に匹敵する快作と思う。
防衛庁と航空自衛隊に取材した描写は緻密で、データ的にも過不足ない。
その中で28歳の元二等空尉の女性自衛官が、防衛大を卒業するまで
の記憶と、現在置かれた危機を通じて、友情と敵対のなか、成長を遂
げていく。
間然とするところが皆無の変化に富んだ物語、日本がどうあるべきか、
そして自衛官とはどうあるべきか、無闇に癒しを求めたがる現代人の
心理の弱点を鋭く突いて、戦いの真の意味を問う。そして、平和を愛
する者の奮闘の尊さを描く一連の美学。
終盤のドッグファイトは真に迫っていて、読んでて血が熱くなる。
この著者の他の作品は未読だが、本作は現代冒険小説として最高峰に
位置づけられるものと確信する。
ヘーメラーの千里眼 Amazon書評・レビュー: ヘーメラーの千里眼より
4093861420
No.2
(5pt)

高級感

今までとは何もかも違います。
構成も文章も巧みで、単体作として読んだ方がいいぐらい。
過去の作品より高級で、人物造形も成功しています。
謎解きの意外性もあるし、主人公に自分に引き比べて見れる
身近な魅力が加わりました。
自衛隊を舞台にした青春小説にサスペンスとミステリーと活
劇が加わって本当に飽きさせません。
そうとも!
なにが「癒される」だ! なにが「世界の中心で愛を叫ぶ」だ!
なにが平井健だ!(←ちがうか)
「千里眼」は最高だーーっ!!!!
ヘーメラーの千里眼 Amazon書評・レビュー: ヘーメラーの千里眼より
4093861420
No.1
(5pt)

女性自衛官の青春小説にして行動小説だったりもする

 幹部自衛官の女性自衛官として、初めてF15パイロットになった岬美由紀の青春時代とオーバーラップする形で、防衛庁という組織、自衛隊という「永遠の青春を謳歌する楽園」の成長の軌跡、この国と戦争の意義が描かれます。というとなんか堅苦しいですが、そこはエンターティメント最高峰な著者のこと、現在進行形のサスペンスに魅力的なキャラクターたちの行動のなかでうまく謎を転がし、読み出したら止まらないリーダビリティを発揮してます。 今までとは違って自衛隊の協力を得て本格的に取材している作品で、防衛大の回想など人間味溢れる描写が秀逸です。今までより大人っぽい視点ですが、恋愛相手や旧友と再会する岬美由紀はとても魅力的で、初めて等身大のヒロインになりえた感があります。
ヘーメラーの千里眼 Amazon書評・レビュー: ヘーメラーの千里眼より
4093861420