交渉人・遠野麻衣子

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評判

交渉人・遠野麻衣子の評価:

3.47/5点 レビュー 85件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.47pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全115件 41〜60 3/6ページ
No.75
(3pt)

ライトな読み口。深く考えなければ面白い。

患者を人質に立てこもる三人組。800人体制で救急病院を囲む警視庁。そして犯人グループと交渉に当たるのは、アメリカFBI仕込みの凄腕交渉人だった。最新型の犯罪交渉サスペンス。
と商品説明にありますが「アメリカFBI仕込みの凄腕交渉人」「最新型の犯罪交渉サスペンス」この部分はどうかなといった感じ。ちょっと誇大広告かもしれない。確かに設定的には「凄腕交渉人」「最新型の犯罪交渉」なのかもしれませんが、読んでいてそう実感できるほどの専門性は本作にはありません。「アメリカFBI仕込みの凄腕交渉人」が本書で披露する技術は営業のビジネス書にあるような交渉術の初歩中の初歩なので、ネゴシエーターという職業に関してはいっそ飾りだと思った方がいいです。
文章自体はとても読みやすく、ストーリーは全体を通してだれる部分はありません。起承転結もしっかりしてます。ただ前述の通り、交渉人という職業に限らずある種の専門分野に関しては著者の調査や理解がものすごく浅いので、こう言うのもなんですが本作はあまり深く考えないで読んだ方がいいです。ポンポン読めばそれなりに満足感の得られる小説だと思うので。
いろいろ書きましたが正直終盤までは☆4をつけようかと思うくらい面白かったです。ですがラストの主人公による理想論のド正論説教には辟易したのでその分マイナスしました。
(以下ちょっとネタバレ)
「お前だって大切な人を殺されれば俺たちと同じことをする」→「しない。犯人を殺しても意味がない」
「法律があいつらを許したなら俺たちが直接殺すしかなかった」→「間違ってる。あなたたちは別の戦い方をするべきだった。殺すのではなく法律のシステムを変えるように努力しなくちゃダメ。私ならそうした」
みたいなリアリティ皆無の説教ターンがきっついです。イライラしました。それなのに主人公の謎パワーにより「俺たちが間違ってた…殺した人たちの命を償いたい」とか犯人が言い出すのでずっこけそうになりました。この程度のテンプレ説得で改心する人はこんなに大掛かりな事件を起こさないと思います。主人公は交渉人の端くれなので、おそらく著者としては「主人公の素晴らしい交渉により犯人たちの説得に成功」という締めを書きたかったんだと思いますが、ここにきて交渉人という職業に対する著者の知識の浅さが浮き彫りになってしまった感じがあります。
難点はありますがエンタメ作品としてはまあまあ及第点。ストーリーの起伏やどんでん返しはやや教科書的なのでもう一山欲しいかな。☆3。
交渉人 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 交渉人 (幻冬舎文庫)より
4344407636
No.74
(3pt)

ライトな読み口。深く考えなければ面白い。

患者を人質に立てこもる三人組。800人体制で救急病院を囲む警視庁。そして犯人グループと交渉に当たるのは、アメリカFBI仕込みの凄腕交渉人だった。最新型の犯罪交渉サスペンス。
と商品説明にありますが「アメリカFBI仕込みの凄腕交渉人」「最新型の犯罪交渉サスペンス」この部分はどうかなといった感じ。ちょっと誇大広告かもしれない。確かに設定的には「凄腕交渉人」「最新型の犯罪交渉」なのかもしれませんが、読んでいてそう実感できるほどの専門性は本作にはありません。「アメリカFBI仕込みの凄腕交渉人」が本書で披露する技術は営業のビジネス書にあるような交渉術の初歩中の初歩なので、ネゴシエーターという職業に関してはいっそ飾りだと思った方がいいです。
文章自体はとても読みやすく、ストーリーは全体を通してだれる部分はありません。起承転結もしっかりしてます。ただ前述の通り、交渉人という職業に限らずある種の専門分野に関しては著者の調査や理解がものすごく浅いので、こう言うのもなんですが本作はあまり深く考えないで読んだ方がいいです。ポンポン読めばそれなりに満足感の得られる小説だと思うので。
いろいろ書きましたが正直終盤までは☆4をつけようかと思うくらい面白かったです。ですがラストの主人公による理想論のド正論説教には辟易したのでその分マイナスしました。
(以下ちょっとネタバレ)
「お前だって大切な人を殺されれば俺たちと同じことをする」→「しない。犯人を殺しても意味がない」
「法律があいつらを許したなら俺たちが直接殺すしかなかった」→「間違ってる。あなたたちは別の戦い方をするべきだった。殺すのではなく法律のシステムを変えるように努力しなくちゃダメ。私ならそうした」
みたいなリアリティ皆無の説教ターンがきっついです。イライラしました。それなのに主人公の謎パワーにより「俺たちが間違ってた…殺した人たちの命を償いたい」とか犯人が言い出すのでずっこけそうになりました。この程度のテンプレ説得で改心する人はこんなに大掛かりな事件を起こさないと思います。主人公は交渉人の端くれなので、おそらく著者としては「主人公の素晴らしい交渉により犯人たちの説得に成功」という締めを書きたかったんだと思いますが、ここにきて交渉人という職業に対する著者の知識の浅さが浮き彫りになってしまった感じがあります。
難点はありますがエンタメ作品としてはまあまあ及第点。ストーリーの起伏やどんでん返しはやや教科書的なのでもう一山欲しいかな。☆3。
交渉人 Amazon書評・レビュー: 交渉人より
4104578010
No.73
(1pt)

元薬剤師です。

必死で働いている病院職員を貶める、最低の小説。
ラストに言い訳程度の小細工があるが、全体の印象は「病院は敵」と読み手に伝わる。
この本は社会的害悪。
交渉人 Amazon書評・レビュー: 交渉人より
4104578010
No.72
(1pt)

元薬剤師です。

必死で働いている病院職員を貶める、最低の小説。
ラストに言い訳程度の小細工があるが、全体の印象は「病院は敵」と読み手に伝わる。
この本は社会的害悪。
交渉人 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 交渉人 (幻冬舎文庫)より
4344407636
No.71
(3pt)

犯人が「初志貫徹」するのが好き

この手だと、割と「復讐中途で断念」が多い気がするんだが、本書は「ターゲット全員」完了してるのが好き。
が、ラストの「互いの主張の言い合い」は正直邪魔な感じ。
まあ、麻衣子は職務上言わなきゃならないのは理解する。が、北山なんかは、自分の正義は主張せず「仰る事はご無理ごもっとも。自分は犯罪者ですよ?だから?」位に開き直って欲しかったかな。他人に分かる訳ない「気持ち」を何で理解させようとするかなあ、とその部分に「覚悟」が足りない感じで、折角胸がすいたトコにミソつけられる感じかな。
交渉人 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 交渉人 (幻冬舎文庫)より
4344407636
No.70
(2pt)

凝った演出と伏線の割りに、あそこを見逃すとは?

作中で指摘される部分は、文庫版では223ページにそれがある。
こう言った大胆な伏線を張り込むわりに、犯人の仕掛けたお粗末なトラップがスルーされたり、
ラスト近くのあの人があそこに? のような大胆なのかいい加減なのか判断し辛いようなシーンがある。
前半から中盤まで面白いのだが、クロージングに強引なものを感じてしまう。
著者の他の作品よりは頭ひとつ抜けているように思われるが、好みではなかった。
交渉人 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 交渉人 (幻冬舎文庫)より
4344407636
No.69
(3pt)

犯人が「初志貫徹」するのが好き

この手だと、割と「復讐中途で断念」が多い気がするんだが、本書は「ターゲット全員」完了してるのが好き。
が、ラストの「互いの主張の言い合い」は正直邪魔な感じ。
まあ、麻衣子は職務上言わなきゃならないのは理解する。が、北山なんかは、自分の正義は主張せず「仰る事はご無理ごもっとも。自分は犯罪者ですよ?だから?」位に開き直って欲しかったかな。他人に分かる訳ない「気持ち」を何で理解させようとするかなあ、とその部分に「覚悟」が足りない感じで、折角胸がすいたトコにミソつけられる感じかな。
交渉人 Amazon書評・レビュー: 交渉人より
4104578010
No.68
(2pt)

凝った演出と伏線の割りに、あそこを見逃すとは?

作中で指摘される部分は、文庫版では223ページにそれがある。
こう言った大胆な伏線を張り込むわりに、犯人の仕掛けたお粗末なトラップがスルーされたり、
ラスト近くのあの人があそこに? のような大胆なのかいい加減なのか判断し辛いようなシーンがある。
前半から中盤まで面白いのだが、クロージングに強引なものを感じてしまう。
著者の他の作品よりは頭ひとつ抜けているように思われるが、好みではなかった。
交渉人 Amazon書評・レビュー: 交渉人より
4104578010
No.67
(3pt)

犯人が「初志貫徹」するのが好き

この手だと、割と「復讐中途で断念」が多い気がするんだが、本書は「ターゲット全員」完了してるのが好き。 が、ラストの「互いの主張の言い合い」は正直邪魔な感じ。 まあ、麻衣子は職務上言わなきゃならないのは理解する。 が、北山なんかは、自分の正義は主張せず「仰る事はご無理ごもっとも。 自分は犯罪者ですよ?だから?」位に開き直って欲しかったかな。 他人に分かる訳ない「気持ち」を何で理解させようとするかなあ、とその部分に「覚悟」が足りない感じで、折角胸がすいたトコにミソつけられる感じかな。
交渉人 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 交渉人 (幻冬舎文庫)より
4344407636
No.66
(3pt)

犯人が「初志貫徹」するのが好き

この手だと、割と「復讐中途で断念」が多い気がするんだが、本書は「ターゲット全員」完了してるのが好き。 が、ラストの「互いの主張の言い合い」は正直邪魔な感じ。 まあ、麻衣子は職務上言わなきゃならないのは理解する。 が、北山なんかは、自分の正義は主張せず「仰る事はご無理ごもっとも。 自分は犯罪者ですよ?だから?」位に開き直って欲しかったかな。 他人に分かる訳ない「気持ち」を何で理解させようとするかなあ、とその部分に「覚悟」が足りない感じで、折角胸がすいたトコにミソつけられる感じかな。
交渉人 Amazon書評・レビュー: 交渉人より
4104578010
No.65
(2pt)

凝った演出と伏線の割りに、あそこを見逃すとは?

作中で指摘される部分は、文庫版では223ページにそれがある。 こう言った大胆な伏線を張り込むわりに、犯人の仕掛けたお粗末なトラップがスルーされたり、 ラスト近くのあの人があそこに? のような大胆なのかいい加減なのか判断し辛いようなシーンがある。 前半から中盤まで面白いのだが、クロージングに強引なものを感じてしまう。 著者の他の作品よりは頭ひとつ抜けているように思われるが、好みではなかった。
交渉人 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 交渉人 (幻冬舎文庫)より
4344407636
No.64
(2pt)

凝った演出と伏線の割りに、あそこを見逃すとは?

作中で指摘される部分は、文庫版では223ページにそれがある。 こう言った大胆な伏線を張り込むわりに、犯人の仕掛けたお粗末なトラップがスルーされたり、 ラスト近くのあの人があそこに? のような大胆なのかいい加減なのか判断し辛いようなシーンがある。 前半から中盤まで面白いのだが、クロージングに強引なものを感じてしまう。 著者の他の作品よりは頭ひとつ抜けているように思われるが、好みではなかった。
交渉人 Amazon書評・レビュー: 交渉人より
4104578010
No.63
(2pt)

マンガチィックです

確かに犯人には意外性がありますが、そのためにあまりにも無理がある内容でした。
あまりリアリティに拘らない人には悪くはないと思いました。
交渉人 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 交渉人 (幻冬舎文庫)より
4344407636
No.62
(2pt)

マンガチィックです

確かに犯人には意外性がありますが、そのためにあまりにも無理がある内容でした。
あまりリアリティに拘らない人には悪くはないと思いました。
交渉人 Amazon書評・レビュー: 交渉人より
4104578010
No.61
(2pt)

お茶の間二時間サスペンスドラマ

まず、のっけから甘ったるい恋愛ネタが始まります。
この冒頭からして、本格派のサスペンスではなく、お茶の間二時間ドラマの香りが強い小説だという事が分かります。
なので、硬派なイメージを持って読み始めると裏切られるかもしれません。

スムーズに進み過ぎる交渉には違和感がありますが、そこはミスリードで終盤に・・・
という展開はなかなかだったと思います。
しかし、そのミスリードが胡散臭さ満載なので、途中で仕掛けが読めてしまいます。
しかも、最後のやりとりがもう、ベタというかお約束の茶番劇なので・・・

以上のように、ボリュームの割には中身が薄いので、あまりオススメは・・・
交渉人 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 交渉人 (幻冬舎文庫)より
4344407636
No.60
(2pt)

お茶の間二時間サスペンスドラマ

まず、のっけから甘ったるい恋愛ネタが始まります。
この冒頭からして、本格派のサスペンスではなく、お茶の間二時間ドラマの香りが強い小説だという事が分かります。
なので、硬派なイメージを持って読み始めると裏切られるかもしれません。

スムーズに進み過ぎる交渉には違和感がありますが、そこはミスリードで終盤に・・・
という展開はなかなかだったと思います。
しかし、そのミスリードが胡散臭さ満載なので、途中で仕掛けが読めてしまいます。
しかも、最後のやりとりがもう、ベタというかお約束の茶番劇なので・・・

以上のように、ボリュームの割には中身が薄いので、あまりオススメは・・・
交渉人 Amazon書評・レビュー: 交渉人より
4104578010
No.59
(2pt)

最後まで読みきれませんでした。

好みの分かれる作品なんだと思います。
公証人の心得やセオリーなどは、日常生活で活かせそうで勉強になりました。
が、途中どうにもぐだぐだ感がぬぐえず、最後の結論だけ読んで終わりにしました。
面白そうだと思っただけに、ちょっと残念な結果でした。
交渉人 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 交渉人 (幻冬舎文庫)より
4344407636
No.58
(2pt)

最後まで読みきれませんでした。

好みの分かれる作品なんだと思います。
公証人の心得やセオリーなどは、日常生活で活かせそうで勉強になりました。
が、途中どうにもぐだぐだ感がぬぐえず、最後の結論だけ読んで終わりにしました。
面白そうだと思っただけに、ちょっと残念な結果でした。
交渉人 Amazon書評・レビュー: 交渉人より
4104578010
No.57
(3pt)

犯人との交渉場面がおもしろかったです

本の題名になっているように、交渉するところがおもしろかったです。

恋愛感情などは不要な気がしました。初めのあたりの勝手に犯人と交渉してしまう警官も不自然な気がしました。
交渉人 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 交渉人 (幻冬舎文庫)より
4344407636
No.56
(3pt)

犯人との交渉場面がおもしろかったです

本の題名になっているように、交渉するところがおもしろかったです。

恋愛感情などは不要な気がしました。初めのあたりの勝手に犯人と交渉してしまう警官も不自然な気がしました。
交渉人 Amazon書評・レビュー: 交渉人より
4104578010