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肌色の月



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【この小説が収録されている参考書籍】
肌色の月 (1957年)
肌色の月 (中公文庫 ひ 2-1)

肌色の月の評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

大団円のないミステリー

ミステリーの醍醐味は最後の謎解きとか事件の解決による爽快感にあるのだが、そういうのを廃して、大団円に至らず主人公の焦燥、絶望を余韻としているのが面白い。読み手もこの後どう続くのだろうというより、主人公同様、もうどうにでもなれという気分になってしまう。
肌色の月 (中公文庫 ひ 2-1)Amazon書評・レビュー:肌色の月 (中公文庫 ひ 2-1)より
4122002419
No.1:
(4pt)

不運の一言で終わってしまう。

人間、どこでどうなるかわかったもんじゃないね。不運なことばかり。
肌色の月 (中公文庫 ひ 2-1)Amazon書評・レビュー:肌色の月 (中公文庫 ひ 2-1)より
4122002419

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