黒い家

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評判

黒い家の評価:

4.00/5点 レビュー 476件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全113件 21〜40 2/6ページ
No.93
(3pt)

面白い観点だが、時代の変容には逆らえない

作中では心理学の観点から犯人分析を行なっていますが、一部用語の誤用が見られます。
20年以上前の作品なので仕方ないことかもしれませんが、私は強い違和感を覚えました。

ただ、犯人のように倫理観が通用しない人間が身近にいるかもしれない。その恐怖が心にまとわりつきました。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.92
(3pt)

面白い観点だが、時代の変容には逆らえない

作中では心理学の観点から犯人分析を行なっていますが、一部用語の誤用が見られます。
20年以上前の作品なので仕方ないことかもしれませんが、私は強い違和感を覚えました。

ただ、犯人のように倫理観が通用しない人間が身近にいるかもしれない。その恐怖が心にまとわりつきました。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.91
(3pt)

エンタメ小説としての域を出ない

面白いが、特に何も残らなかった。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.90
(3pt)

エンタメ小説としての域を出ない

面白いが、特に何も残らなかった。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.89
(3pt)

時代と偏見。

本編は早々にタネが読める素直なつくり。物語としては普通に面白かった。

しばしば出てくるいくつかの(登場人物の)思想は、偏見と言って良いだろう。
どの方向にせよ、全員がそう、などと言える程、人間は精神的に画一ではないと考える。

また、かつて盛んに喧伝されていた社会不安についての言及があるものの、戯れ言に過ぎない。
一例だけ挙げるが、昭和の大昔よりも現代の方が凶悪犯罪は少ないのだ。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.88
(3pt)

時代と偏見。

本編は早々にタネが読める素直なつくり。物語としては普通に面白かった。

しばしば出てくるいくつかの(登場人物の)思想は、偏見と言って良いだろう。
どの方向にせよ、全員がそう、などと言える程、人間は精神的に画一ではないと考える。

また、かつて盛んに喧伝されていた社会不安についての言及があるものの、戯れ言に過ぎない。
一例だけ挙げるが、昭和の大昔よりも現代の方が凶悪犯罪は少ないのだ。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.87
(3pt)

まあまあでした

当時は、サイコパスて言葉が社会にあまり浸透したいなかったので怖いと感じたのかもしれないけど、今は色んな事件がありすぎて麻痺してるなあて思いました。
でも、内容は面白かったです。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.86
(3pt)

まあまあでした

当時は、サイコパスて言葉が社会にあまり浸透したいなかったので怖いと感じたのかもしれないけど、今は色んな事件がありすぎて麻痺してるなあて思いました。
でも、内容は面白かったです。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.85
(3pt)

有名なだけあって読み易い

読む前は保険の仕事とか興味無いしつまらなそうと偏見を持っていた私でしたが、内部事情が面白くて思いの外引き込まれました。
黒い家の描写も恐ろしくて、情景描写はクドい!と普段は倦厭してしまう私でも、うわっこんな家入るの嫌だなぁ…と想像して不快感を感じるほど上手い(語彙力がなくて偉そうになってしまいましたが)書き方でした。

ただ、現代から見ると作中で語られる心理学は若干SF臭と陰謀論感が漂っていて、サイコホラーとして精読していた身としては興醒めしてしまいました。加えて後半の主人公が物語を盛り上げるためのような、露骨で不自然な行動をし始めたのも残念。この手の恐怖小説で一番やって欲しくないことです…こっちも怖がるためには、主人公への共感が必要不可欠なので。

他にも警察の杜撰さや殺人鬼の有り得ない無双状態等突っ込みどころは多々有りますが、初版が約四半世紀前&初期の作品ということで、この評価にしました。

(以下ちょっとだけネタバレ有)

作者の考えなのでしょうが、サイコパスの蔓延説にはかなり無理があり、読んでてムズムズしました。自閉症の解釈やユングの夢診断等も時代なのか、個人的にはリアリティが薄れてしまいました。

あと、エピローグ的な場面で、殺されかけ入院してる彼氏に「可哀想な私」語りを始めた彼女にヤバい奴だな!と驚きましたが、その後若槻にもトラウマを語らせるトリガーか!と分かり、主人公の兄へのトラウマや恵の家族問題が上手く活かしきれなくてここで回収したんだなぁとミエミエで最後がこれなのは勿体無い気がします。

それにも関わらず最初から最後までスラスラ読めるほど文章が上手くて、流石著名な作家さんは違うなと。純粋に素晴らしいなと思いました。私は短いレビューすら上手く書けないので羨ましい限りです。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.84
(3pt)

有名なだけあって読み易い

読む前は保険の仕事とか興味無いしつまらなそうと偏見を持っていた私でしたが、内部事情が面白くて思いの外引き込まれました。
黒い家の描写も恐ろしくて、情景描写はクドい!と普段は倦厭してしまう私でも、うわっこんな家入るの嫌だなぁ…と想像して不快感を感じるほど上手い(語彙力がなくて偉そうになってしまいましたが)書き方でした。

ただ、現代から見ると作中で語られる心理学は若干SF臭と陰謀論感が漂っていて、サイコホラーとして精読していた身としては興醒めしてしまいました。加えて後半の主人公が物語を盛り上げるためのような、露骨で不自然な行動をし始めたのも残念。この手の恐怖小説で一番やって欲しくないことです…こっちも怖がるためには、主人公への共感が必要不可欠なので。

他にも警察の杜撰さや殺人鬼の有り得ない無双状態等突っ込みどころは多々有りますが、初版が約四半世紀前&初期の作品ということで、この評価にしました。

(以下ちょっとだけネタバレ有)

作者の考えなのでしょうが、サイコパスの蔓延説にはかなり無理があり、読んでてムズムズしました。自閉症の解釈やユングの夢診断等も時代なのか、個人的にはリアリティが薄れてしまいました。

あと、エピローグ的な場面で、殺されかけ入院してる彼氏に「可哀想な私」語りを始めた彼女にヤバい奴だな!と驚きましたが、その後若槻にもトラウマを語らせるトリガーか!と分かり、主人公の兄へのトラウマや恵の家族問題が上手く活かしきれなくてここで回収したんだなぁとミエミエで最後がこれなのは勿体無い気がします。

それにも関わらず最初から最後までスラスラ読めるほど文章が上手くて、流石著名な作家さんは違うなと。純粋に素晴らしいなと思いました。私は短いレビューすら上手く書けないので羨ましい限りです。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.83
(3pt)

盛り上がるまでが長い、くどい

中盤以降はストーリーが進んでスラスラ読みやすくなるんですけど、序盤は生命保険の話が長すぎて閉口しました。情景描写をしっかりされる作家さんなのは知っていましたが、例えの度に昆虫の話が出てきて、虫嫌いの私はしんどかった…。私にとっては例えがくどい感じがしました。
あと性悪説とかサイコパスについての考察の辺りは、作者さん個人の意見なのかな。色々な材料はあるものの、その論理的見解を語るシーンはまさに机上の空論って感じがしました。金石みたいなタイプは苦手だ。

ラストらへんの攻防は、ハラハラして面白かったです。でも主人公の行動に「なんでやねん!」と思うシーンは何度もあり、愚かな行動を取らないと次に繋がらないから仕方ない事なのかなぁ…と思いつつモヤモヤ。

最後の彼女さんの話も、なんか私にはしっくり来なかったかな。性善説を唱えるのは良いけど、それだと両親の話とかどうなんの?その娘である自分をどう落とし込むの?

アクションシーン(と言っていいのか?)は楽しめたけど、生命保険と心理学の話がくどすぎて挫折しそうだった。もうちょっとサクッとしてても良かった気がする。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.82
(3pt)

盛り上がるまでが長い、くどい

中盤以降はストーリーが進んでスラスラ読みやすくなるんですけど、序盤は生命保険の話が長すぎて閉口しました。情景描写をしっかりされる作家さんなのは知っていましたが、例えの度に昆虫の話が出てきて、虫嫌いの私はしんどかった…。私にとっては例えがくどい感じがしました。
あと性悪説とかサイコパスについての考察の辺りは、作者さん個人の意見なのかな。色々な材料はあるものの、その論理的見解を語るシーンはまさに机上の空論って感じがしました。金石みたいなタイプは苦手だ。

ラストらへんの攻防は、ハラハラして面白かったです。でも主人公の行動に「なんでやねん!」と思うシーンは何度もあり、愚かな行動を取らないと次に繋がらないから仕方ない事なのかなぁ…と思いつつモヤモヤ。

最後の彼女さんの話も、なんか私にはしっくり来なかったかな。性善説を唱えるのは良いけど、それだと両親の話とかどうなんの?その娘である自分をどう落とし込むの?

アクションシーン(と言っていいのか?)は楽しめたけど、生命保険と心理学の話がくどすぎて挫折しそうだった。もうちょっとサクッとしてても良かった気がする。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.81
(3pt)

筆力あるけど、問題点も多い(ネタバレあり)

デビュー作品でこの筆力はすごいですね。 
以下、気になった点を述べます。
 
・最初の自殺を止める電話で自分が目をつけられたのに気付くのが遅すぎる
・彼女からの手紙を見られた時点で彼女に危害が及ぶ可能性を考えないのはおかしい
・総じて主人公の行動にリアリティがない
・虫のたとえが多すぎるかな
・主人公の方が男なのに中年女を怖がりすぎ
・主人公の彼女に対する巻き込んで申し訳ない感情が無さすぎる(主人公もサイコパスか?)
・主人公だって仕事復帰にはゆうに1ヶ月以上はかかるだろうに、犯人も捕まってない2週間後に普通に働いてるのは違和感がある
・彼女の親に対する認識は、主人公のサイコパスに対する認識より厳しくないか?
・章ごとに毎回3日〜2週間くらい時間が飛ぶので、何日後かをページを戻して毎回確認するのがめんどくさい
・ホラーものにはありがちだけど、回収できてない伏線がいくつかあったのも気になった
・主人公の酒、タバコ、不摂生の習慣はこの話の筋書きに必要かな
・多分どんな保険会社の人でも主人公のような行動(自殺志願と早合点しての説得や、夫に殺されると前提した手紙を出すなど)は取らないし、それゆえ仮にこんな殺人鬼がいても彼女を巻き込む事態にはならないと思う
 
デビュー作とはいえ、以上の点はプロの作家としてはまあまあヤバい問題点ですが、それでいてなお読ませる筆力に逆に感心してしてしまいました。
 
それにしても菰田幸子は2012年の尼崎事件の主犯の女 角田美代子を想起してしまいます。この作品が1998年に刊行されたことを考えると、ゾクっとしますね(^_^;)
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.80
(3pt)

筆力あるけど、問題点も多い(ネタバレあり)

デビュー作品でこの筆力はすごいですね。 
以下、気になった点を述べます。
 
・最初の自殺を止める電話で自分が目をつけられたのに気付くのが遅すぎる
・彼女からの手紙を見られた時点で彼女に危害が及ぶ可能性を考えないのはおかしい
・総じて主人公の行動にリアリティがない
・虫のたとえが多すぎるかな
・主人公の方が男なのに中年女を怖がりすぎ
・主人公の彼女に対する巻き込んで申し訳ない感情が無さすぎる(主人公もサイコパスか?)
・主人公だって仕事復帰にはゆうに1ヶ月以上はかかるだろうに、犯人も捕まってない2週間後に普通に働いてるのは違和感がある
・彼女の親に対する認識は、主人公のサイコパスに対する認識より厳しくないか?
・章ごとに毎回3日〜2週間くらい時間が飛ぶので、何日後かをページを戻して毎回確認するのがめんどくさい
・ホラーものにはありがちだけど、回収できてない伏線がいくつかあったのも気になった
・主人公の酒、タバコ、不摂生の習慣はこの話の筋書きに必要かな
・多分どんな保険会社の人でも主人公のような行動(自殺志願と早合点しての説得や、夫に殺されると前提した手紙を出すなど)は取らないし、それゆえ仮にこんな殺人鬼がいても彼女を巻き込む事態にはならないと思う
 
デビュー作とはいえ、以上の点はプロの作家としてはまあまあヤバい問題点ですが、それでいてなお読ませる筆力に逆に感心してしてしまいました。
 
それにしても菰田幸子は2012年の尼崎事件の主犯の女 角田美代子を想起してしまいます。この作品が1998年に刊行されたことを考えると、ゾクっとしますね(^_^;)
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.79
(3pt)

前半の叙述がくどい。恐怖は最後の方までお預け。

ホラー小説というより、ミステリーに近いと思う。

全体の半分をかなり過ぎても、まだ、怖くならない!
裏表紙にある「恐怖の連続、桁外れのサスペンス。読者を未だ曾てない戦慄の境地へと導く衝撃のノンストップ長編」という謳い文句は、一種のセールストークであろう。

生命保険会社の業務や、犯罪心理などの説明が多く、それらが興味深いのは確かであるが、早く本題に入ってほしいと、じれた気分になる。
小説でもドラマでもアニメでも、スピード感が大切だと感じる。

主人公は、「腕力に自信」があるそうだが、いたずらに犯人を恐れるところが可笑しい。
騙されて眠らされたり、縛られたりして抵抗力を奪われたわけでもないのに、また、これから危害を加えにやってくるのが分かっているのに、あたかもプレデター、あるいはジェイソンのような、モンスターが来るかのように、恐れおののいている。

唯一、黒い家の内部の描写は、不気味さをうまく表現していた。

これが「日本のホラー小説の最高峰」だとすると、少し寂しい。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.78
(3pt)

前半の叙述がくどい。恐怖は最後の方までお預け。

ホラー小説というより、ミステリーに近いと思う。

全体の半分をかなり過ぎても、まだ、怖くならない!
裏表紙にある「恐怖の連続、桁外れのサスペンス。読者を未だ曾てない戦慄の境地へと導く衝撃のノンストップ長編」という謳い文句は、一種のセールストークであろう。

生命保険会社の業務や、犯罪心理などの説明が多く、それらが興味深いのは確かであるが、早く本題に入ってほしいと、じれた気分になる。
小説でもドラマでもアニメでも、スピード感が大切だと感じる。

主人公は、「腕力に自信」があるそうだが、いたずらに犯人を恐れるところが可笑しい。
騙されて眠らされたり、縛られたりして抵抗力を奪われたわけでもないのに、また、これから危害を加えにやってくるのが分かっているのに、あたかもプレデター、あるいはジェイソンのような、モンスターが来るかのように、恐れおののいている。

唯一、黒い家の内部の描写は、不気味さをうまく表現していた。

これが「日本のホラー小説の最高峰」だとすると、少し寂しい。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.77
(3pt)

暇つぶしにはよい

保険金目当ての殺傷事件の中で、感情の極めて薄い犯人に関わってしまった主人公の恐怖体験を描いた作品。読んでいるときは先が気になって一気に読んでしまうくらい熱中したが、振り返ると都合よいことが多かった気がする。死体を沢山隠している犯人の家に警察が入ったのに気づかれなかったり、最後らへんは犯人が無双していたり。まあでもそんなに長くもないし、暇つぶしに読んで損はないと思う。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.76
(3pt)

暇つぶしにはよい

保険金目当ての殺傷事件の中で、感情の極めて薄い犯人に関わってしまった主人公の恐怖体験を描いた作品。読んでいるときは先が気になって一気に読んでしまうくらい熱中したが、振り返ると都合よいことが多かった気がする。死体を沢山隠している犯人の家に警察が入ったのに気づかれなかったり、最後らへんは犯人が無双していたり。まあでもそんなに長くもないし、暇つぶしに読んで損はないと思う。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.75
(3pt)

普通

普通、可もなく不可もなし。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.74
(3pt)

普通

普通、可もなく不可もなし。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568