三たびの海峡

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評判

三たびの海峡の評価:

4.15/5点 レビュー 47件。 A ランク

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平均点4.15pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全98件 21〜40 2/5ページ
No.78
(5pt)

戦中戦後、二つの国に翻弄され続けた主人公。晩年まで炭坑を忘れなかった。

戦時に強制連行された朝鮮人が、北九州地方の炭坑で過酷な条件のもとで強制労働させられた。

自分の父の実家は芦屋にあったので、松林や岬を思い浮かべながら読んだ。あの海の遠くないところに

朝鮮半島があるとあまり考えたことはなかった。

自分の友人にも在日二世三世がいるが、日本では朝鮮人と言われ、韓国では日本人と言われると

嘆いていたのを覚えてる。

それぞれ日本に来た理由も手段もその後の生活も様々であったろうが、取材、調査の上、こんな史実があったことを

世に残した作者の功績は大きい。

吉村昭でも感じるが、歴史に埋もれそうな史実を世に遺したいという気概を感じる。

帚木蓬生いいですね。逃亡、日御子、安楽病棟もおすすめ。
三たびの海峡 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 三たびの海峡 (新潮文庫)より
4101288046
No.77
(5pt)

戦中戦後、二つの国に翻弄され続けた主人公。晩年まで炭坑を忘れなかった。

戦時に強制連行された朝鮮人が、北九州地方の炭坑で過酷な条件のもとで強制労働させられた。

自分の父の実家は芦屋にあったので、松林や岬を思い浮かべながら読んだ。あの海の遠くないところに

朝鮮半島があるとあまり考えたことはなかった。

自分の友人にも在日二世三世がいるが、日本では朝鮮人と言われ、韓国では日本人と言われると

嘆いていたのを覚えてる。

それぞれ日本に来た理由も手段もその後の生活も様々であったろうが、取材、調査の上、こんな史実があったことを

世に残した作者の功績は大きい。

吉村昭でも感じるが、歴史に埋もれそうな史実を世に遺したいという気概を感じる。

帚木蓬生いいですね。逃亡、日御子、安楽病棟もおすすめ。
三たびの海峡 Amazon書評・レビュー: 三たびの海峡より
4103314060
No.76
(5pt)

辛くなる一冊

まさに今タイムリーな、プロットに、読む始めたが、朝鮮民族に対する、日本の徴用は、ここまでひどいとは、思わないが、火のないとこには、煙は出ないように、今少し、考えてみる。題材にはなった。
三たびの海峡 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 三たびの海峡 (新潮文庫)より
4101288046
No.75
(5pt)

辛くなる一冊

まさに今タイムリーな、プロットに、読む始めたが、朝鮮民族に対する、日本の徴用は、ここまでひどいとは、思わないが、火のないとこには、煙は出ないように、今少し、考えてみる。題材にはなった。
三たびの海峡 Amazon書評・レビュー: 三たびの海峡より
4103314060
No.74
(3pt)

三たびの海峡

日韓の歴史の一つとして読みました。
三たびの海峡 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 三たびの海峡 (新潮文庫)より
4101288046
No.73
(3pt)

三たびの海峡

日韓の歴史の一つとして読みました。
三たびの海峡 Amazon書評・レビュー: 三たびの海峡より
4103314060
No.72
(5pt)

歴史を知ることができる

教科書には乗らない歴史を知ることができます。若い人にぜひとも読んでいただきたい一冊です
三たびの海峡 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 三たびの海峡 (新潮文庫)より
4101288046
No.71
(5pt)

歴史を知ることができる

教科書には乗らない歴史を知ることができます。若い人にぜひとも読んでいただきたい一冊です
三たびの海峡 Amazon書評・レビュー: 三たびの海峡より
4103314060
No.70
(5pt)

事実を受け止める勇気

注意深く読めば分かるはずです。歴史上に残る傷跡について、特定の個人を責めているのではないことを。祖国愛と愛国心の違い。ある国に属する一般の人々とその政府の違い。ここには国家の大罪によって犠牲になった人民が描かれています。それを正しく見極めることが重要と感じます。再発を防ぐためには、事実を受け止め、歪ませずに伝えることではないでしょうか。数十年前に初めて読んだ感動を今回改めて読んだ際にも抱きました。
三たびの海峡 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 三たびの海峡 (新潮文庫)より
4101288046
No.69
(5pt)

事実を受け止める勇気

注意深く読めば分かるはずです。歴史上に残る傷跡について、特定の個人を責めているのではないことを。祖国愛と愛国心の違い。ある国に属する一般の人々とその政府の違い。ここには国家の大罪によって犠牲になった人民が描かれています。それを正しく見極めることが重要と感じます。再発を防ぐためには、事実を受け止め、歪ませずに伝えることではないでしょうか。数十年前に初めて読んだ感動を今回改めて読んだ際にも抱きました。
三たびの海峡 Amazon書評・レビュー: 三たびの海峡より
4103314060
No.68
(3pt)

ルポに徹すれば良かったのに、小説にしたのが残念。

この作者が戦争物を書くとどうしてこうなってしまうのだろう。きっと綿密な取材を経て執筆に取りかかっただろう。場面にはリアリティがあるのに、ストーリーは陳腐な勧善懲悪に陥っているのがとても残念。日本による朝鮮人の強制労働の実態を追求し、色恋話も散りばめて、いい感じにクライマックスに向かうのに、幕の閉じ方は水戸黄門とサスペンスドラマを併せたような奇妙な感じ。
この作者は他の作品にも共通するが、なぜ話の終わらせ方がこんなに稚拙なのか。
三たびの海峡 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 三たびの海峡 (新潮文庫)より
4101288046
No.67
(3pt)

ルポに徹すれば良かったのに、小説にしたのが残念。

この作者が戦争物を書くとどうしてこうなってしまうのだろう。きっと綿密な取材を経て執筆に取りかかっただろう。場面にはリアリティがあるのに、ストーリーは陳腐な勧善懲悪に陥っているのがとても残念。日本による朝鮮人の強制労働の実態を追求し、色恋話も散りばめて、いい感じにクライマックスに向かうのに、幕の閉じ方は水戸黄門とサスペンスドラマを併せたような奇妙な感じ。
この作者は他の作品にも共通するが、なぜ話の終わらせ方がこんなに稚拙なのか。
三たびの海峡 Amazon書評・レビュー: 三たびの海峡より
4103314060
No.66
(5pt)

読んで衝撃を受けました。

多分、本当にあったことなんでしょう。

よく調査されていると思います。第二次世界大戦時の朝鮮人の徴用工問題に興味がある
人は是非お読みになることをおすすめします。

ただ、日本人労働者もかなり劣悪な職場環境であったようなので、朝鮮人だけが悲惨が
ことになったというわけではなさそうです。
三たびの海峡 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 三たびの海峡 (新潮文庫)より
4101288046
No.65
(5pt)

読んで衝撃を受けました。

多分、本当にあったことなんでしょう。

よく調査されていると思います。第二次世界大戦時の朝鮮人の徴用工問題に興味がある
人は是非お読みになることをおすすめします。

ただ、日本人労働者もかなり劣悪な職場環境であったようなので、朝鮮人だけが悲惨が
ことになったというわけではなさそうです。
三たびの海峡 Amazon書評・レビュー: 三たびの海峡より
4103314060
No.64
(4pt)

徴用工

徴用工が蒸し返されている今、当時の実態(?)がどんなものであったかを知る一つの参考となった。
三たびの海峡 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 三たびの海峡 (新潮文庫)より
4101288046
No.63
(4pt)

徴用工

徴用工が蒸し返されている今、当時の実態(?)がどんなものであったかを知る一つの参考となった。
三たびの海峡 Amazon書評・レビュー: 三たびの海峡より
4103314060
No.62
(5pt)

徴用工が問題になっている今こそ読んでほしい

日本統治下の朝鮮で強制連行された徴用工の一人称ハードボイルド。淡々とした描写が続きます。

強制連行の場面でも、身体の弱い父親の代わりに、年齢をごまかして日本に連れられて行きます。行った先は北九州の炭鉱。そこで酷い虐待があります。抵抗する主人公たちが歌う「アリラン」は感動的です。

逃げ出したあと、土方の現場で知り合った日本人の戦争未亡人との恋、そして愛。美しい愛のシーンが繰り広げられます。

やがて妊娠。戦争が終わり故郷に帰っても、倭狗を連れては村八分です。村のはずれに住む老人の家でなんとか出産。しかし、日本から父親が迎えに来て、妻は無理やり連れ帰られます。

主人公はその後同郷の従軍慰安婦の女性と結婚。事業も成功します。

物語は成功後の主人公の行動と、はじまりの強制連行後の行動が並走して進みます。
三たびの海峡 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 三たびの海峡 (新潮文庫)より
4101288046
No.61
(5pt)

徴用工が問題になっている今こそ読んでほしい

日本統治下の朝鮮で強制連行された徴用工の一人称ハードボイルド。淡々とした描写が続きます。

強制連行の場面でも、身体の弱い父親の代わりに、年齢をごまかして日本に連れられて行きます。行った先は北九州の炭鉱。そこで酷い虐待があります。抵抗する主人公たちが歌う「アリラン」は感動的です。

逃げ出したあと、土方の現場で知り合った日本人の戦争未亡人との恋、そして愛。美しい愛のシーンが繰り広げられます。

やがて妊娠。戦争が終わり故郷に帰っても、倭狗を連れては村八分です。村のはずれに住む老人の家でなんとか出産。しかし、日本から父親が迎えに来て、妻は無理やり連れ帰られます。

主人公はその後同郷の従軍慰安婦の女性と結婚。事業も成功します。

物語は成功後の主人公の行動と、はじまりの強制連行後の行動が並走して進みます。
三たびの海峡 Amazon書評・レビュー: 三たびの海峡より
4103314060
No.60
(5pt)

"産経"派の自分にも響く内容。

「強いものが弱いものを制するのは当然」や「そういった時代であったので仕方なし」と考えがちの
自分にとって「日本人為政者の命令で、同胞を虐げる朝鮮人幹部の言動」は目をそむけたくなった。

「こういった悲惨な歴史もあった」ことを強烈に感じる良い本だった。
最も近い隣国である朝鮮との関係を考えるきっかけとなるだろう。
三たびの海峡 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 三たびの海峡 (新潮文庫)より
4101288046
No.59
(5pt)

"産経"派の自分にも響く内容。

「強いものが弱いものを制するのは当然」や「そういった時代であったので仕方なし」と考えがちの
自分にとって「日本人為政者の命令で、同胞を虐げる朝鮮人幹部の言動」は目をそむけたくなった。

「こういった悲惨な歴史もあった」ことを強烈に感じる良い本だった。
最も近い隣国である朝鮮との関係を考えるきっかけとなるだろう。
三たびの海峡 Amazon書評・レビュー: 三たびの海峡より
4103314060