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あなたに逢えてよかった
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あなたに逢えてよかったの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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登場人物が、あまりに薄っぺらで、魅力を感じませんでした。何だろう、この人たち、ちゃんと自分の考えを持ってるのかな〜って感じです。表面的な日常のみを、延々と書き連ねていて、飽きてしまいました。ギブ、アップですよ!ごめんなさい・・・ | ||||
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作者の純恋3部作完結作ということで読んでみました。忘れ雪ほどの感動(感情移入しづらかった部分が年齢的にあったのかもしれませんが)と衝撃は個人的にはなかったですがラストは確かにグッと来るものがあります。でもちょっと付け足した感が否めないので星を一つ減らしました。が、現実味という部分では忘れ雪よりこちらの方があるのかもしれません。 | ||||
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読者を感動させようとする意図が見え見えで、どうも受け付けなかった。文体も、主人公の女性の心情を表す際に、ヘタな外国文学を読んでるような気持ちにさせられて、なんだか、イライラしてしまった。最後の13ページは、涙なしに読めないなんて宣伝しているが、涙を誘う感動秘話を無理矢理挿入したようで、閉口した。 | ||||
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ダメだ。 感動させようとするあまり、あり得ないような展開が続き白けてしまう。 新堂冬樹の純愛3部作は失敗だなぁ(忘れ雪を除く)・・・ | ||||
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読んで最初の段階で、なんとな〜く大雑把な展開がわかってしまったのでちょっとそこらへんがあくまで、テンションが盛り上がらなかった・・・・。似たようなジャンルの「世界の中心で愛を叫ぶ・・」っていう小説がありましたよね?あれ読んだときもこんな気持ちでした。 他人の恋愛に興味はない・・っていうのが私の心情なの??っていうほど、読んでいて、登場人物に感情移入できなくてあくまで、「ふぅ〜ん」というノリでした。悪くはなかったです。 悪くはなかったんだけど、よくもなかった。最後の展開が邪悪な私には「出来すぎじゃね?」と苦笑しつつ、ま・こういう小説はこういうノリなんだ・・と思うと王道を行ってるってことかもしれません(笑)こんな22歳いない・・とかこの男は25歳じゃなくて35歳の間違いでは??思うくらい、落ち着きすぎだ・・キャピキャピした印象を受けなかったので、ドキドキした時も悩んだときも甘酸っぱさが足りなかったんだと思う。苦難もつらさもどこか遠かった・・・。きれいすぎる恋愛。いや、それが「純」恋文学なのよ・・ってことなんだろうが・・・。物足りないっていうのが正直な気持ちです。 | ||||
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純恋小説3部作と銘打たれた作品、どうしても新堂冬樹さんというとクセのある小説を想像してしまうのですが、この作品はそういった所はなく万人受けする作品やなと感じました。 ただ、MCI(軽度認知障害)を煩った作業療法士というどっかで聞いたようなシチュエーションがあざとくて個人的には感動できなかったなぁ。友達のハルさんや、弟の直也くんの性格もステロタイプだし、なんとなく「ほら、泣いて下さいね、感動して下さいね」と言うのが見え見えやなぁと思ってしまいました。 ヒロインの夏陽の心の動きにも同調できなかったので、どうしても評価が低くなってしまいます。こういうのが好きな人、ごめんね。 | ||||
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『ある愛の詩』のときは内容が売り文句に負けていたが、今回の作品はよかったと思う。文体が綺麗で、それなりに感動もできた。 | ||||
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近年の純愛小説ブームをどこかしらけた目で見ていた私ですが・・・ 最後の数ページには思わず涙ぐんでしまいました。 こんな出逢いがあったら素敵だろうなぁーと純粋に思いました。 現実ではまずないでしょうけど(笑) 私は認知症等に対しての知識がないので病気についての描写が 正確なものなのかは分かりませんが、 「大切な人と当たり前のように日々を重ねてゆけることは幸せなんだなぁ」 としみじみ感じました。最近マンネリ気味だった恋人に優しくなれました。 | ||||
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新堂さんは純愛小説はイマイチです。「ある愛の詩」もそうでした。 読者を感動させてやろうという思いが強すぎるのではと感じます。 それがみえみえなのと、小説の中の会話などが不自然すぎる(小説っぽすぎる) のとで、読んでいても入り込めない。 「あなたに逢えてよかった」は、中学生の女の子向けというところでしょうか。 「忘れ雪」はいいと思ったのですが・・。 | ||||
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いろんなジャンルの著書を書いている著者だが、それぞれの作品でしっかりと新堂ワールドを作っている。今作は恋愛三部作の最後になっているが、以前の2作品を読まなくても楽しめる内容になっている。最近では「底なし沼」から読み始めた読者からは物足りなさを感じるかもしれないがこの作品も間違いなく同じ人が書いた作品である。楽しんで。 | ||||
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