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蠅男



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【この小説が収録されている参考書籍】
蠅男―探偵長篇小説 (1948年)
蠅男 (大衆文学館)

蠅男の評価: 4.40/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

大変面白かった。 1日で一気に完読した。

日本版フランケンシュタインですね・・・・。
蠅男 (大衆文学館)Amazon書評・レビュー:蠅男 (大衆文学館)より
4062620359
No.3:
(4pt)

難無し

このぐらいの大きさなら難無しに読める。
ただ、シニア版という位置づけが…
蠅男 (大衆文学館)Amazon書評・レビュー:蠅男 (大衆文学館)より
4062620359
No.2:
(5pt)

お好きな人にはたまらないかと

人によっては、腹を立てて本を投げ捨てるかもしれませんが、この手のホラ話が好きな人にはたまらないお話です。
かなりご都合主義的な展開が目立ちますが、そこは次から次へと読者サービスを盛り込むための
筆者の努力と思って読みましょう。
まじめな話を読みたい人は避けたほうが良いですが、愉快なホラ話の面白アイデアをばかばかしいと思いつつ、楽しめる人にはお勧めです。
蠅男 (大衆文学館)Amazon書評・レビュー:蠅男 (大衆文学館)より
4062620359
No.1:
(5pt)

評価がわかれそうな作品

現代を基準に考えれば、おそろしく型破りな作品。読者の志向によって評価がわかれる作品である。その理由として、①舞台が関西地方なのであるが、会話文などがコチコチの関西弁で書かれていることが多い。それを読みにくいととるか、自然なやりとりととるか。②あまりにも非科学的な犯行。既成概念を逸脱しているのが、現代人の感覚に会うのかどうか。とにかく、犯行がわかった時の衝撃は大きい。
蠅男 (大衆文学館)Amazon書評・レビュー:蠅男 (大衆文学館)より
4062620359

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