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【皆川博子】
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写楽の評価:
3.50/5点 レビュー 2件。 - ランク
Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点3.50pt
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。 未読の方はご注意ください
スタイリッシュな表紙に魅かれて購入するも、後悔…
さすがに書店から消えてきたので、取り寄せてみたのですが、絵が。
2007年の発刊ですから、絵の古さは仕方ないのかもしれませんが、
丁髷の若者がキラキラお目々なのが、どうにも不釣り合いで受け入れられず…
なんだか全ての(若い)登場人物が、宝塚歌劇団のような風貌なのです。
男女の艶の描き分けが出来ていないというか。おじさん以外は女性に見える。
葛飾北斎のみ、突然トーン肌なのにも驚きました。
紙面から浮きまくりで…着物などの和模様の中ですごく違和感がありました。
ストーリーもただバタバタとエピソードを詰め込んだ感じで、
引き込まれるどころか、粗筋だけだな〜、と一歩引いてしまう。
同時収録の「元禄蝶々伝」の方が余程面白かったです。
こちらは大石主税が中性的キラキラ美少年でも、相手役の女郎が醜女なので、
相対的に「仕方ないかな」と諦めがつくというか。単に後半で絵に慣れたのか。
期待が大き過ぎた…と納得しようとしていますが、恐らく手放すと思います。