曽根崎心中

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評判

曽根崎心中の評価:

4.77/5点 レビュー 26件。 B ランク

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平均点4.77pt

Amazonレビュー一覧

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全26件 21〜26 2/2ページ
No.6
(5pt)

恋に生きた女の子の話

帯に書いてあった「愛し方も死に方も自分で決める。」と言う言葉に惹かれて買いました。
この話の文章だと、他の方のレビューにもかかれている通り主人公は初です。
初が徳兵衛と心中するまでの話ですが、徳兵衛はあまり出てきませんし、基本は初目線なので新地の中の話や初の子供の頃の話です。
最初の描写がかなりグロテスクですが、そこの話が新地の中の女性の生き方を物語っていると思います。
その後にお世話になった姐さん達も皆恋に生きていました。
恋の喜びを表に出す人も、出さないで静かに死んでいった人も見ていた初に私はどこか冷めている子と言う印象でしたが、徳兵衛と出会って運命を感じると今まで見ていた姐さんと同じように喜びを感じていたと思えました。
よくある恋愛小説よりも、主人公の気持ちの描写がすごくよくて、恋とは運命とはなんだという気持ちが事細かに色んな人の目線で書かれています。
そういう点でも著者の角田さんの文才のすごさを感じる作品でした。
私は初めて角田さんの本を読みましたが、他の本も読んでみたいと思います。
曾根崎心中 Amazon書評・レビュー: 曾根崎心中より
4898153267
No.5
(5pt)

女の視点がリアルで大好き

近松門左衛門の曾根崎心中が好きで、文楽を映画化した作品を岩波ホールで観てもっと好きになりました。ところが、ふと図書館で目にした角田光代さんの『曾根崎心中』を参考程度かな?と読んだら、本当にとっても素敵で感激し、なんとしても手元に置いておきたい!とこちらで購入しました。近松が描かなかったというより描けなかった、不甲斐ない男を許せない思いをかきけすように曾根崎の森に走っていく様子・・・私にとってはとてもリアルに感じ、それまでの曾根崎心中像が広がりました。大切な本です。
曾根崎心中 Amazon書評・レビュー: 曾根崎心中より
4898153267
No.4
(5pt)

純愛

面白かった
曾根崎心中 Amazon書評・レビュー: 曾根崎心中より
4898153267
No.3
(5pt)

『これが愛』

何をしていてもあの人のことが頭から離れない。自分の行動の全てがあの人のためになる。あの人のためなら何でもできてしまう。終いには、あの人のためなら死ねてしまうかもしれない。でも、きっとこれらは、結局自分のためなのだろう。
心中物には賛否両論あるのだろうが、そんなことここではどうでもよい。狂気的とも言えるこの愛の形。しかし、それを羨ましくも思うのである。これ程までに、一人の人間を愛せる、そして愛せるだけの人間に巡り会えたこと。それ自体が何にも代えがたい素晴らしいものでなかろうか。

ひょっとしたら自分の方こそ騙されているのかもしれない?でも、よい。もう後戻りできないのだから。
曾根崎心中 Amazon書評・レビュー: 曾根崎心中より
4898153267
No.2
(5pt)

嫁が読んでます。

出張で曽根崎新地の辺りにはよく行きますが、(遊びに行くのではなく仕事です!)心中のことはわかりません。
曾根崎心中 Amazon書評・レビュー: 曾根崎心中より
4898153267
No.1
(5pt)

「国宝」観た方は是非読んでみてください

「国宝」を見た後なので、なるほどこういうことなのかと映画も小説も相乗効果でよく理解できました。次回「国宝」観に行くのが楽しみです。
曾根崎心中 Amazon書評・レビュー: 曾根崎心中より
4898153267