曽根崎心中

書籍一覧

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曾根崎心中 新装版

発行日:2025年12月09日

出版社:リトル・モア

ページ数:176P

あらすじ

愛し方も死に方も、私のもの。  美しく残酷な運命の恋物語が、時代を超えて、私たちの心を強く揺さぶる。 江戸時代、元禄期の大坂で実際に起きた心中事件をもとに近松門左衛門が書いた“心中もの”の傑作を、直木賞作家・角田光代が遊女「初」の視点で現代に蘇らせた! あらがい難き究極の恋の、高揚、悦び、懊悩、切迫……近松門左衛門の原作の世界を踏襲しながら、あらゆる感情を細やかな心理描写で描き切り、新たな物語として昇華させた、小説『曾根崎心中』。 ーー これが恋か。初は思った。これが、恋か。 ほほえみながら、泣きながら、高笑いしながら、物思いにふけりながら、不安に顔をゆがめながら、嫉妬に胸を焦がしながら、記憶に指先まで浸りながら、幾度も幾度も、思った。 これが、これが、これが、恋。 (本文より) ーー 出会ってしまった心を、止めることはできない。 小説として生まれ変わり新たに読み継がれる名作・新装版。 ●本書は、2011年にリトルモアより刊行された『曾根崎心中』の新装版です。内容上の変更はございません。

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曾根崎心中

発行日:2011年12月22日

出版社:リトル・モア

ページ数:176P

あらすじ

愛し方も死に方も、自分で決める。 江戸時代、元禄期の大坂で実際に起きた、醤油屋の手代・徳兵衛と、堂島新地の遊女・初の心中事件をもとに書かれた、人形浄瑠璃の古典演目『曾根崎心中』の小説化に、角田光代が挑みました。 原作の世界を踏襲しながら、初の心情に重きを置き、運命の恋に出会う女の高揚、苦しみ、切迫、その他すべての感情を、細やかな心理描写で描ききり、新たな物語として昇華させました。

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