(短編集)

嘘つきジェンガ

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

嘘つきジェンガの評価:

3.71/5点 レビュー 28件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.71pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全51件 21〜40 2/3ページ
No.31
(3pt)

傑作1篇、まあまあ1篇、超はずれ1篇

3篇から成る短篇集ですが、作風がバラバラなため、3篇のなかでかなり好みが分かれると思います。また、ミステリーとして構えて読むと序盤で展開が読めてしまうので、詐欺小説だと思って読むことをおすすめします。

ちなみに、私の好き嫌いは以下の通りでした。(ネタバレを嫌う方は以下は読まない方がいいかもしれません。)

/////////

①2020年のロマンス詐欺…まあまあ。時代の描写は丁寧だが結末を予測しやすい。胸糞悪め。

②5年前の受験詐欺…傑作だと思った。主人公に強く共感し、途中で泣いてしまった。解決されていない問題も多いが比較的明るめ。

③あの人のサロン詐欺…大嫌いだった。登場キャラクターがみんな気持ち悪かった。また、最後の展開には寒気がした。二篇目の「5年前の受験詐欺」が好きだっただけに、この作品の醜さ・ノリの幼稚さが際立ってしまったように思う。ただ、テーマとしては面白いし、人によっては好きかもしれない。
嘘つきジェンガ (文春文庫 つ 18-8) Amazon書評・レビュー: 嘘つきジェンガ (文春文庫 つ 18-8)より
4167924366
No.30
(5pt)

良かったです。

綺麗な本で満足です。
嘘つきジェンガ (文春文庫 つ 18-8) Amazon書評・レビュー: 嘘つきジェンガ (文春文庫 つ 18-8)より
4167924366
No.29
(3pt)

色んな事情がある詐欺の短編集

3つの短編集。全て詐欺に関わる興味深い話。1話目の振り込め詐欺のロマンス詐欺がストーリーとして良かった。詐欺をする側の弱さと良心の葛藤が何とも言えず絶妙。
嘘つきジェンガ (文春文庫 つ 18-8) Amazon書評・レビュー: 嘘つきジェンガ (文春文庫 つ 18-8)より
4167924366
No.28
(2pt)

後味悪し

辻村深月、初めて読む。

う~ん、これが作風なのかもだけど・・私的には読んでいて気持ちが良くないし
後味も良くない。

最後に少し救いっぽいニュアンスもあるけど、
嘘や騙しから始まったものは、やはりしょせん良い結果にはならないんではと
善人(笑)の私には思えてしまう。

読者の好み次第だけど、私は読んでいて、元気とか勇気をもらえる本が読みたい。
嘘つきジェンガ (文春文庫 つ 18-8) Amazon書評・レビュー: 嘘つきジェンガ (文春文庫 つ 18-8)より
4167924366
No.27
(3pt)

演技が過剰

オーディブルで聞きました。『あの人のサロン詐欺』という3番目のお話ですが、主人公の女性が始終怒鳴っているような感じで、聴いているのが辛かったです。感情的で直情的な人物なのでああいった叫んだり、怒鳴ったりになるのかもしれませんが、もうちょっと演技を抑えてもらった方が聴きやすいと思います。
嘘つきジェンガ (文春文庫 つ 18-8) Amazon書評・レビュー: 嘘つきジェンガ (文春文庫 つ 18-8)より
4167924366
No.26
(4pt)

良い作品

面白い
嘘つきジェンガ (文春文庫 つ 18-8) Amazon書評・レビュー: 嘘つきジェンガ (文春文庫 つ 18-8)より
4167924366
No.25
(5pt)

心の弱さや、内面にあふれる憧れや欲望が「嘘」として外に出たら?を描いたストーリー3編。

この本を購入したのは一年以上前になるのですが、どういうわけか、何度も読み直しています。
「お金が欲しくて詐欺に走ってしまう」弱さ、「子供を優秀な道へ進ませたい親」の欲望、「夢中になって読んだ漫画の作者への」憧れが、嘘という形になって第3者の目に留まるようになったら、どうなるか。
それぞれの人物の心の動きが繊細に描かれていて、思わず感情移入してしまいます。加えて、サスペンスの要素満載で「こわいもの見たさ」から折に触れ、読み直してしまいます。
例は違えど、人間には「抗えない」精神的な弱さがあり、それは無意識のうちに他の形で外に現れているのかもしれません。
この本の読了後は、いつも「じゃあ、自分はどうだろう」との思いにふけります。
いろんな意味で人間ドラマを感じることができる、大切な一冊です。
嘘つきジェンガ (文春文庫 つ 18-8) Amazon書評・レビュー: 嘘つきジェンガ (文春文庫 つ 18-8)より
4167924366
No.24
(2pt)

後味は良くない

音声で聴いてしまうとナレーションの調子が印象を左右するので、ちょっとキツ過ぎかなと思った。
3話めの評価が高いみたいだけど、個人的には一番微妙な話だった。騙りの行き着く先はどう考えても破滅なのにこの主人公はどうするんだろうかと暗い気持ちになるし、結末は都合よく片付いただけに本人への共感がまるで持てなかった。続きは気になったので最後まで聴いてしまったけど、何だか時間の無駄だったような徒労感が残る。
嘘つきジェンガ (文春文庫 つ 18-8) Amazon書評・レビュー: 嘘つきジェンガ (文春文庫 つ 18-8)より
4167924366
No.23
(5pt)

心の弱さや、内面にあふれる憧れや欲望が「嘘」として外に出たら?を描いたストーリー3編。

この本を購入したのは一年以上前になるのですが、どういうわけか、何度も読み直しています。
「お金が欲しくて詐欺に走ってしまう」弱さ、「子供を優秀な道へ進ませたい親」の欲望、「夢中になって読んだ漫画の作者への」憧れが、嘘という形になって第3者の目に留まるようになったら、どうなるか。
それぞれの人物の心の動きが繊細に描かれていて、思わず感情移入してしまいます。加えて、サスペンスの要素満載で「こわいもの見たさ」から折に触れ、読み直してしまいます。
例は違えど、人間には「抗えない」精神的な弱さがあり、それは無意識のうちに他の形で外に現れているのかもしれません。
この本の読了後は、いつも「じゃあ、自分はどうだろう」との思いにふけります。
いろんな意味で人間ドラマを感じることができる、大切な一冊です。
噓つきジェンガ Amazon書評・レビュー: 噓つきジェンガより
4163915842
No.22
(4pt)

良い作品

面白い
噓つきジェンガ Amazon書評・レビュー: 噓つきジェンガより
4163915842
No.21
(3pt)

演技が過剰

オーディブルで聞きました。『あの人のサロン詐欺』という3番目のお話ですが、主人公の女性が始終怒鳴っているような感じで、聴いているのが辛かったです。感情的で直情的な人物なのでああいった叫んだり、怒鳴ったりになるのかもしれませんが、もうちょっと演技を抑えてもらった方が聴きやすいと思います。
噓つきジェンガ Amazon書評・レビュー: 噓つきジェンガより
4163915842
No.20
(2pt)

後味悪し

辻村深月、初めて読む。

う~ん、これが作風なのかもだけど・・私的には読んでいて気持ちが良くないし
後味も良くない。

最後に少し救いっぽいニュアンスもあるけど、
嘘や騙しから始まったものは、やはりしょせん良い結果にはならないんではと
善人(笑)の私には思えてしまう。

読者の好み次第だけど、私は読んでいて、元気とか勇気をもらえる本が読みたい。
噓つきジェンガ Amazon書評・レビュー: 噓つきジェンガより
4163915842
No.19
(3pt)

色んな事情がある詐欺の短編集

3つの短編集。全て詐欺に関わる興味深い話。1話目の振り込め詐欺のロマンス詐欺がストーリーとして良かった。詐欺をする側の弱さと良心の葛藤が何とも言えず絶妙。
噓つきジェンガ Amazon書評・レビュー: 噓つきジェンガより
4163915842
No.18
(5pt)

良かったです。

綺麗な本で満足です。
噓つきジェンガ Amazon書評・レビュー: 噓つきジェンガより
4163915842
No.17
(3pt)

傑作1篇、まあまあ1篇、超はずれ1篇

3篇から成る短篇集ですが、作風がバラバラなため、3篇のなかでかなり好みが分かれると思います。また、ミステリーとして構えて読むと序盤で展開が読めてしまうので、詐欺小説だと思って読むことをおすすめします。

ちなみに、私の好き嫌いは以下の通りでした。(ネタバレを嫌う方は以下は読まない方がいいかもしれません。)

/////////

①2020年のロマンス詐欺…まあまあ。時代の描写は丁寧だが結末を予測しやすい。胸糞悪め。

②5年前の受験詐欺…傑作だと思った。主人公に強く共感し、途中で泣いてしまった。解決されていない問題も多いが比較的明るめ。

③あの人のサロン詐欺…大嫌いだった。登場キャラクターがみんな気持ち悪かった。また、最後の展開には寒気がした。二篇目の「5年前の受験詐欺」が好きだっただけに、この作品の醜さ・ノリの幼稚さが際立ってしまったように思う。ただ、テーマとしては面白いし、人によっては好きかもしれない。
噓つきジェンガ Amazon書評・レビュー: 噓つきジェンガより
4163915842
No.16
(4pt)

家族や友人に言えないことはしてはいけない

騙される方も騙す方も、危うさに気づきつつも、、、
追い詰められた人間の弱さが描かれています。
迷ったら、家族や友人に普通に言えるかどうか?それが判断軸なのかなと感じました。
辻村さんの作品なので読みやすいですし、サスペンス感もなかなかです。
噓つきジェンガ Amazon書評・レビュー: 噓つきジェンガより
4163915842
No.15
(2pt)

微妙

なんとも薄っぺらく感じた
噓つきジェンガ Amazon書評・レビュー: 噓つきジェンガより
4163915842
No.14
(5pt)

前のめりで読んだ

3話収録。辻村深月なら外さないだろうと軽い気持ちで手にとった。
この方の詐欺小説はこんな感じかと前2話は冷静に読んだ。
白眉は最終話「あの人のサロン詐欺」。他のレビューにもあるように、読み始めてほどなく強く引き込まれ、息苦しくなるような没入感があった。詐欺をする側の心許なさや興奮が手に取るように感じられ、痺れるような読後感。
個人的にこの一篇のためだけにでも読む価値があったと強く感じました。
噓つきジェンガ Amazon書評・レビュー: 噓つきジェンガより
4163915842
No.13
(4pt)

嘘をジェンガのように積み重ねながら不安な日々を送る当事者の心情がよく描かれていた

詐欺をめぐる三つの物語だが、どの詐欺も手が込んでいて、よく考えられていた。

嘘をジェンガのように積み重ねながらも、いつかばれるのではないかと不安な日々を送る当事者の心情がよく描かれていて読みやすかった。

「2020年のロマンス詐欺」だけは、別著『神様の罠』で6人のミステリ作家がそれぞれ書いた短編集アンソロジーの中に同じ話があって既読だった。

「五年目の受験詐欺」は、過去の中学受験で母親が子どものために裏金を渡していた話が、5年後に蒸し返される話。息子の大貴の頑張りを応援しつつ、信じ切れなかった母親の苦悩が伝わってきた。誰かを心配したり、不安に思う気持ちにつけこむという意味で、振り込め詐欺にも近いものがあると思う。どうなるかとヒヤヒヤしたが、読後感がよかった。

「あの人のサロン詐欺」は、覆面作家のふりをして、オンラインサロンを開催し、オフ会で実際に作家のファンと交流を深めながら金銭を得るという新しい詐欺。これは現代ならではの詐欺だが、思ってもいない理由でで詐欺であることが発覚し、さらにそのあとの急展開も楽しめた。
噓つきジェンガ Amazon書評・レビュー: 噓つきジェンガより
4163915842
No.12
(1pt)

嫌ミスではないんですね。

最初だけ不穏な空気にしておいて最後は適当に取り繕って、ハッピーエンドで終わらすのですね。
いちいちコロナかこつけて来なくていいし。読み応えゼロです。
噓つきジェンガ Amazon書評・レビュー: 噓つきジェンガより
4163915842