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サイレントヒルf
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サイレントヒルfの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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| 他の方のレビューにもありますが小説として書かれたものというよりは 元のシナリオを著者の方が独自の解釈で再構成したアレンジものみたいな読了感でした。 ノベライズなので仕方ないとはいえ話の理解を深めたり情感が増すような風味付けは少なく ゲーム内の説明文やセリフをそのまま持ってきて並べたようなシーンが多いため ページ数が結構多い割には全体の継ぎ接ぎな印象とダイジェスト感は否めないです。 サイコホラーで且つ周回モノなので全ての要素を取り入れるのが難しいのは分かりますが 雛子を主人公とした物語として描く上で必要な読者への時系列の提示や時代背景等の補足が少なく 二人の雛子の心の機微の変化や理解に繋がる重要なエピソードが省略されたり軽く流されている上に 中盤~後半をゲームの各シーンや内容を混ぜて同時進行させるというかなり強引な展開にしているため それぞれの人物への見え方が大きく変わるというストーリーの肝がほぼスポイルされてしまっています。 登場人物たちが印象的なセリフを言うのは竜騎士07さんの作品の大きな持ち味の一つではありますが 基本そちらの再現がメインになっており最後の方が駆け足な上に(やや解釈に疑問符の付く描写も含め) お互いが皆それぞれの思惑や意図を単に暴露し合うだけのバトルものにしかなっていないのが残念です。 (薬や呪禁や神々の信仰争い等のウラ側の話は当人たちに取って付けたような説明セリフを言わせるより 町医者等の別口の語り手によって解き明かされていくような構成の方が個人的には良かった気がします) ※この後に『残置物展』もやったのですが、やはり全ルートから摘んで無理に1本にまとめるより 少なくとも霊刀EDと真EDの話をそれぞれ1冊づつとして描いてこそ『f』の面白さが伝わると思います。 ノベライズから入る人は少ないとは思いますがこちらの本を読んだ上でさらに この作品が高評価されている点を深く知りたい方はゲームも周回されてみることをお勧めします。 【追記】 余談ですが周回は1(薬)⇒3(霊刀)⇒2(狐)⇒5(UFO)⇒4(真)の順が物語としての違和感が少ないです。 上から順番通りだとプレイヤーがED分岐を見る為だけに「赤水庵を探して刀の怨念を祓う」感が強く BOSS戦での「九十九神」の出現が唐突でその意味する所まで分からずに戦うことになる人が多いので。 (2周目までの咲子の日記や各手記だけでは雛子がわざわざ霊刀を祓おうとする動機付けが弱すぎるし 真EDでのセリフや行動に至るために辿る過程としても祓う⇒祓わない⇒祓う等々不自然な流れが生じます) | ||||
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| ゲームテキストを並べるにとどまっており考察を深めるような新ネタはありませんでした。またビジュアルが確立しているせいか人物や情景の描写がありきたりでゲームに頼りすぎな印象を受けました。未プレイの人でも楽しめるようもう少し工夫があってもよかったのでは?と思います。 | ||||
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| ゲームのストーリーを忠実に再現したノベライズです。文体も読みやすくゲーム既視者なら情景をイメージする事も容易いです。ゲームの世界観をそのまま文章で再現されていて素晴らしかったです。 詳しい内容をいえば、ゲームの内容以上の追加情報はありません。 ノベライズという事で、ゲーム内では語られなかった人物描写や、細かい心理描写などが追加されるかと期待しましたがそういった事は特になく。ただ、ゲーム内に散りばめられていた文章が都度まとめて読めるのでそう言った意味での補完はできました。 また、以下はネタバレになってしまうかもしれませんが、 ラストはゲームのトゥルーエンドと同じラストです。UFOエンド以外のエンディングを混ぜ合わせたような描画で進みますが、最後のシーンは静寂なる戎ヶ丘と同じシーンで終わります。 個人的にその後の雛子達の姿が少しでも描かれているのではと期待していたので、その点は少し残念でした。 | ||||
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| ゲーム本編の全てのエンディングを見た上で読了した。ゲーム本編では直接的に表現されていない描写や、雛子の心情が極めて部分的ながらも明らかになる点は評価できる。一方で、テキスト化によって情報量が増えることを期待したが、実際にはそうでもなかった。父と母の想いを伝えるシーンがミックスされ、カオスな印象を受けた。断片的なセリフや手紙としてゲーム本編で表現されていた友人達の心情を一気見できる点は良いが、未プレイの人には「どういうこと!?」となるかもしれない。総じて、周回プレイが前提のシナリオを一本化することの難しさを感じた一冊であった。 | ||||
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| 当たり前ですが、ゲーム内で起こったことを淡々となぞる小説です。 所々で雛子の心情が分かったり少しだけ新発見があります。 ですがその多くはゲーム内で回収できる文書に書かれている内容なのであまり驚きはありません。 また、ゲームをプレイした人が読むとその情景が浮かびやすいですが、挿絵が全くないという事もあり未プレイでこの小説を読むのはちょっとイメージしづらいかもと感じました。 儀式のシーンは、小説というよりはゲーム映像の説明文に近くて読んでて疲れます。 これにより既プレイ勢、未プレイ勢どちらにも優しくない構成になってしまっている印象です。 あと周回必須のゲーム小説をどうやって締めるのかと思いましたが、終盤は中々にカオス。 過去に発売したノベル版サイレントヒル1~3では、ゲーム内で描かれなかった事が数多く収録されていて凄く良かったのですが、それと比べると今作fは319ページもありながら物足りなさを感じてしまいました。 しかし、難題なサイレントヒルfをノベル化したという事。多くの漢字にルビが振られていた事。表紙の質感がとてもよかった事は評価はできるので星3です。 | ||||
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