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家族の中でひとりだけ
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家族の中でひとりだけの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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犯罪者が家族を監禁する目的がわからず読んでいて意味不明だったが、最後にホワイダニットのどんでん返しがあって、ようやく理解できた。そうしたどんでん返しを用意しているなら、表面上の監禁理由を作っておかないと、「なんなのこいつ?なにがしたいの?」というモヤモヤが終始して作品に入り込めないと思う。作り込み不足ですね。 あと、高級官僚の家庭は崩壊しているという設定は陳腐すぎる。もう少しオリジナリティが欲しい。また、主役(?)の男の子は8歳の小学生だが、9年前に長男が誘拐され、その後 恐喝が継続されているんだよね。そんな状況で子作りしたの?そのほかにも、40代後半の妻の愛人が別れを告げられて泥酔してつきまとうだろうか?大人の不倫は、もう少し分別あるよねとか、細かな設定に違和感がある。相続権をめぐるホワイダニットは悪くないので、設定をもう少しつめてから作品化したほうがよかったのではないだろうか? | ||||
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