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一刀斎夢録
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一刀斎夢録の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全99件 21~40 2/5ページ
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読んでいるうちに、戊辰の戦い、五稜郭の戦い、西南の役、田原坂と齋藤一が関わっているのには、 新鮮な驚きが有りました。 一刀斎と薩摩藩の一兵卒としての鉄之助とが刀で闘うとは | ||||
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坂本竜馬を暗殺した犯人は「左きき、居合術の経験者」という説が、最近の解説が有り、 新選組三番隊長齋藤一が近衛師団の梶原中尉に 竜馬暗殺から始まる様々な暗殺を話す。 市村鉄之助に齋藤一が居合術を教えることになる、きっかけの所では、なみだが出てきます。 この市村鉄之助は下巻でも登場します。 | ||||
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本書をはじめ「壬生義士伝」など新選組シリーズは、主人公の直截的な物語ではなく何故か後世の聞き手に告 白する或いは懐旧譚として描いている。世の移り変わりの無常さ、諦観、安堵など読者に隔世の感を抱かせてい る。我々の生きている今の時代をしっかりと評価させようとしているよう。 世のため人の為でなく売名でもない。まして人口に膾炙されることでもない斎藤一の人斬り哲学や、人間所詮 は糞袋とうそぶく姿が潔い。また、そんな人斬り一刀斎からみた新選組の人物描写が面白い。近藤勇や土方歳三、 沖田総司・・・等、それぞれを主人公にした作品を読みたくさせる筆力である。 | ||||
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さすが、浅田次郎。実に面白かった。勉強にもなった。 | ||||
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幕末をしたたかに生き抜いた人物の死生観。 | ||||
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壬生義士伝のその後が分かる本。 斎藤一が同じキャラクターで描かれており、 面白いです。 | ||||
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この作品は、一刀斎が私自身に直接語っている様な感じでどんどん引き込まれます。浅田次郎先生は本当に人を斬った事があるのではないか⁈と思わせる程の描写がすごいです。期待した以上の作品だと思いました。 | ||||
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こういう切り口があっても良いわ! って楽しめました。 浅田次郎さん独特の進み方、引き込まれます。 リズムが合うと止まらなくなります。 面白かった! | ||||
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浅田次郎幕末3部作は全て読みました。その中のこの作品は幕末から明治時代へと繋がる物語であっという間に読破してしまいました。映画化していただきたい作品です。 | ||||
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幕末の新撰組モノで、東の横綱が「燃えよ剣」ならば西の横綱が本書「一刀斎夢録」でしょうか。 剣に生きる男の凄さが余すところなく描かれていて 最高です。 | ||||
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古本と思えない綺麗さで満足しました。 | ||||
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一刀斎の偏屈や人間嫌いぶりがすごくて、もう逆に清々しいですね。 | ||||
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良かったです。ありがとうございました。 | ||||
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息遣いが聞こえて来そうです。 紛れもなく幕末を生き残り西南戦争でも奮戦した斎藤一。 とてつもない人数を斬り殺した実在の人物。 そして天寿を全うした稀有な存在。 映画化するなら絶対こちらの作品だと思うのですがねぇ | ||||
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未だ読んでいないので詳細は解りませんがザッと見たところ綺麗な本で問題は無さそうです | ||||
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壬生義士伝でかなりの存在感があった斎藤さんが主役の語り部として登場します。 考えてみると元テロリストなんですがいいんですね。義士伝の続編ですが原作に依存していないところが奥ゆかしい。 | ||||
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竜馬暗殺の犯人は斎藤一? 幕末のなぞとされていることを、断定したストーリーも面白い。 | ||||
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斎藤一の口語りで進む物語で、ついつい引き込まれてしまう。(上)(下)一気に読める。 | ||||
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さっと読んでしまいました。上下を読んでみると新選組の運命がよくわかります。 | ||||
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浅田次郎氏の小説はとても読みやすいと思います。上下をさっと読み終えてしまいました。新選組の運命がよくわかりました。 | ||||
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