■スポンサードリンク


マヤ終末予言「夢見」の密室



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

マヤ終末予言「夢見」の密室の評価: 3.33/5点 レビュー 3件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

壮大な前振り

1999年に新書版で出たものの文庫化。
 かなり長いこと文庫化されずに放置状態だったが、読んで納得。
 1980-90年代に流行した北米インディアン系の精神世界をテーマとしたミステリ。カスタネダあたりの理論・実践が取り入れられている。マインド・コントロールや新興宗教(カルト)についてもよく取材されている。
 中盤くらいまでは延々とカルトの話。勉強にはなるが、異様な物語だ。
 最後のあたりで取って付けたように密室殺人が起こり、怒濤のように結末へ向かう。しかし、この真相はどうなのか。
 コアな小森ファンでもない限り、読む必要はないと思う。
マヤ終末予言『夢見』の密室 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:マヤ終末予言『夢見』の密室 (ノン・ノベル)より
4396206550

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!