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マヤ終末予言「夢見」の密室
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マヤ終末予言「夢見」の密室の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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1999年に新書版で出たものの文庫化。 かなり長いこと文庫化されずに放置状態だったが、読んで納得。 1980-90年代に流行した北米インディアン系の精神世界をテーマとしたミステリ。カスタネダあたりの理論・実践が取り入れられている。マインド・コントロールや新興宗教(カルト)についてもよく取材されている。 中盤くらいまでは延々とカルトの話。勉強にはなるが、異様な物語だ。 最後のあたりで取って付けたように密室殺人が起こり、怒濤のように結末へ向かう。しかし、この真相はどうなのか。 コアな小森ファンでもない限り、読む必要はないと思う。 | ||||
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