ムガール宮の密室
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スーフィー(イスラム神秘主義)の聖者サルマッドを探偵役に、インドのムガール帝国時代を描く格調高い歴史小説と、密室殺人の本格的ミステリを融合させた傑作です。 密室殺人のトリックはとても新鮮で作者の面目躍如。 サルマッドは、ペルシャ出身でスーフィー教団に身を投じ後年国外追放されインドへ。異形の聖者として民衆に尊敬されていました。歴史上の人物でありながら極めて魅力的な探偵となっています。 作品中では今なお愛唱されているサルマッドの四行詩「ルバイヤート」が随所で紹介され、その詩を読めるだけでも一読の価値があります。 | ||||
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