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(短編集)

山の足音 怪談狩り8



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【この小説が収録されている参考書籍】
怪談狩り 山の足音 (角川ホラー文庫)

山の足音 怪談狩り8の評価: 4.50/5点 レビュー 12件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1~12 1/1ページ
No.12:
(5pt)

ワクワク ゾクゾク

小編満載、暇なときにちょこっと読むのに最適
怪談狩り 山の足音 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:怪談狩り 山の足音 (角川ホラー文庫)より
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No.11:
(5pt)

面白い

リズムよく読めて面白かった。1話で終わるエピソードの他に、後日談が3つくらい続くものもあり、読み応えがあった。ただ自分としては中山さんの所感をもっと聞いて見たいなと思った。
怪談狩り 山の足音 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:怪談狩り 山の足音 (角川ホラー文庫)より
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No.10:
(5pt)

怖かったです。

どの話も怖かったですが、後半の「山の足音」あたりからの話はますます怖かったです。暑い夏ですが、ひんやりしました。
怪談狩り 山の足音 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:怪談狩り 山の足音 (角川ホラー文庫)より
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No.9:
(5pt)

印象的な話が多い

中山さんのシリーズはとにかく本物の持つ暗さと怖さがある。
だからどの話も、短いエピソードですら説明のつかない怖さにやられる。
中でもコロナで入院された人の話が強烈。
それと吉野の古家の話。田舎や山は怖い。
その他、都内のあるビルで撮られた放送できない映像とか。
淡々とした文で非常にシンプルなのに、なぜか情景がハッキリ浮かんでくるのも怖い。
怪談狩り 山の足音 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:怪談狩り 山の足音 (角川ホラー文庫)より
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No.8:
(5pt)

独特な世界

それぞれ約2~4ページの読み易い怪談が淡々と綴られ、一気に読めてしまえ、終盤は終わるのが残念な感覚に。
背筋が寒くなる話も有るにはあるが、不思議感が残るイメージが強い。
怪談師の誇張された話法や擬音を省いたシンプルさが好感触で、逆に怪談師のネタも2~3ページで終わる事が証明された印象か..。
怪談狩り 山の足音 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:怪談狩り 山の足音 (角川ホラー文庫)より
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No.7:
(4pt)

怖い!!

不可解で怖くて、、ほんとにこんな事があるんだろうかと考えさせられる。
怪談狩り 山の足音 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:怪談狩り 山の足音 (角川ホラー文庫)より
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No.6:
(5pt)

安定の怪談集

書く事が無いくらい、安定して楽しめる?怪談集です。
ちょっとした暇つぶしにも最適です。
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No.5:
(3pt)

山怪談は少なめでした・・

待ちに待った怪談狩り新作。今回は、都市怪談と山怪談が中心と商品説明に書いてあったのでわくわくしていました。
ですが、収録されたお話は、ほとんどが都市怪談が中心で、山怪談はわずか14話くらいでした・・
その上、山怪談のほとんどが連作で、何というか、表題にも山と書いてあるのに、少し残念でした。
ですが、文章は変わらず読みやすく、やはり怪談好きには、おすすめの一冊です。
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No.4:
(5pt)

晩夏の蝉時雨を聞きながら、怪談を読む至福

個人的には「キタコレW」感爆上がりの「吊ってはる」一篇で、コスパは上々てか満足!(しかし読書にもコスパ重視がつきまとう、世知辛い世の中ですな)

その他の怪異談も、安定のクオリティーです。
前半にいつもの「日常に潜む怪異」、後半が「山の怪異」という、読者によりそったさすがの構成力。
トレンディなコロナ怪談もあります。

なかでも最も「地味」だと思われる「山の足音」をタイトルにもってきた中山氏の意図は那辺にありや。
中山氏のことゆえ、きっと深い意図があってのことでしょう。
ともあれ「山の怪異談」が無性に読みたかったし(夏なのでしょうなあ)、このタイトルで購買意欲が激増しになったのは事実ですがな。
「助けてくれた男」は、恐え~!と声出した逸品。

一つ個人的に「?」と思ったのは、「吉野」の連篇がデジャヴ感があって、「初見の筈だけどなあ」と不思議に思ったのです。怪異?
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No.3:
(5pt)

山は神域です

山は、当たり前のことですが、人が生活を営むずっと前からそこに鎮座まします
そこに人以上の存在がいらっしゃるのも当然のことでしょう

宗教的といわれるかもしれませんが、いわばそれも人が作ったもの
それすら超える存在
超える、というのもおこがましいかもしれません

山はそれ自体が神であること、今の時代でもわかっておかないといけない
人間が何でも一番だと思ってはいけない
自然が黙っていると思っていてもいけない

そういうものなのだと、アニミズムを感じてしまいました
怪談狩り 山の足音 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:怪談狩り 山の足音 (角川ホラー文庫)より
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No.2:
(5pt)

怪談狩り最新作

新耳袋の頃からの中山市朗先生ファンです。

今回は山の怪異中心の内容。
個人的には吉野の古家から始まる連作はとても怖かった。
やっぱり中山先生は凄い。
体験したのは他人ですがそれを収集し怪談として構成する技術はズバ抜けていますね。

曲女や心霊番組のような山とは関係ない話も上手く溶け込んでます。
心霊番組の中で語られるラスボスとは…気になります。
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No.1:
(2pt)

尻すぼみ

毎年、読んでますが今回は印象に残る話はなかったような気がします。
怪談読み聞きし過ぎたせいで自分の感性が鈍ったのでしょうか?
怪談狩り 山の足音 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:怪談狩り 山の足音 (角川ホラー文庫)より
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