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政宗遺訓
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政宗遺訓の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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面白い | ||||
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きれいで満足です。 | ||||
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政宗遺訓の仁義礼智信を実現し伊達家、三河蔦屋両家の名誉を損なう事なく収めたところは流石酔どれ様 | ||||
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あまり高価な珍しいものの貸し借りは、後で揉める原因(もと)。 珍しい根付(ねつけ)の所有権をめぐって、江戸の豪商蔦屋染左衛門と 仙台伊達藩主がのっぴきならない争いに。とうとう子藤次に裁定の依頼が まいこんだ。あちらを立てればこちらが立たず。子藤次が両者の面子を たてながらしかも両方ともに利があるように裁いていく。 貧乏浪人の子藤次の大物ぶりが見どころ。それにはやはりおりょうさんの 内助の功が大きい。 | ||||
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古本と思えぬ綺麗なものでした | ||||
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シリーズ13まで、手元にあり。 最後の19シリーズを購入。 内容もさる事ながら、漢字の勉強にもなり、楽しんで読んでいます。 | ||||
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例によって例の通りの小藤次・おりょうの活躍、安心して楽しめる。 小藤次が、これからどれだけの大名と関わってゆくのか楽しみ。 | ||||
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迅速丁寧な対応で、気持ちよくお取引ができました。 安く購入できて良かったです。 ありがとうございました。 | ||||
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シリーズのはじめから読んでおり、たまに中弛みかなと思うこともあるが、たいていは期待以上の作品です。この巻も楽しく読ませてもらいました。 | ||||
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時代劇小説として楽しく読了しました。中高年男子にお勧めです。 | ||||
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小藤次の魅力に嵌りました。このシリーズいずれは、全巻そろえたいと思います。 | ||||
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御鑓拝借からのフヮンです。段々に円熟味が出てきました。 早く次号が待ち遠しいです。 | ||||
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2013年の正月時代劇に1巻が決定。「御槍拝借」 佐伯シリーズは主君と家臣の忠義が基本となる場合が多いです。 赤目小籐次は主君が江戸城内で4藩の藩主にいじめを受けます。 先代の藩主に飲酒で手打ちになることを免じられた恩のある小籐次 は、藩主の名誉毀損を回復するために単身「報復」を命がけで実行 します。そこから、シリーズが始まり江戸の町人文化と水戸藩との つながりも出来ます。 この章では、江戸で刃物研で生業を持って知り合った商人主と 若き藩主を持つ伊達藩との仲介を小籐次やおりょうを中心に行い ます。佐伯シリーズにある「さわやかさ」の真髄があります。 | ||||
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これほど爺様侍で魅力的なキャラクターって 他の時代物には無いですね。 最近の小藤次はチャンバラが少ないように思えるのが ちょっと残念ですが、次回の水戸行にはなにやら有りそうで 楽しみにしております。 還暦も近い?主人公に頑張って子作りにも励んでもらいたいです だって魅力的な女性歌人のおりょう様と相思相愛ですし・・・・ | ||||
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佐伯作品の中で、まあまあ安心して読めるのがこのシリーズである。 読み進めていく中での些末なエピソードはは置いといても、長屋の空き家で見つかった根付を軸に進められる話は余分な捕り物も入らず十分満足のいく出来だったし、最近の佐伯の作品に共通する読み進めていくうちに生じるフラストレーションもあまりなく、三河蔦屋と伊達家双方の大団円も近年にない良い終わり方に思える。 さて、次巻はおりょう、駿太郎を伴っての水戸行の話と思われるが、またぞろ水戸家中を巻き込んでの大事件勃発で話を進めていくのだろう。ま、それしか話の進めようがないんだろうけどね。 せいぜい期待して待ちましょう。 蛇足だが、居眠り磐音も鎌倉河岸も密命のテレビ放映も脚本家のくだらない脚色で原作の良さを消してしまって、読者をがっかりさせるような内容でしかなかったから、もはや再放送を除けばテレビのゴールデンタイムから時代劇が消えてしまった現状、濱哲さんが繰り返し指摘する佐伯作品の時代考証の曖昧さをしっかりと補填し、原作に忠実な内容で是非とも映像化して欲しい作品である。主役の小藤次はもちろん温水さんで。 | ||||
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