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朔風ノ岸
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朔風ノ岸の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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新年を迎えた磐音は、早々に草鞋商の越後屋の災難を解決する。 磐音はとうとう、名探偵になってしまったのだ。 もちろん、剣豪の働きも冴えており、はるか伊豆まで出張する。 相手は、渡世人相手なのだけれど、こういうときは、その渡世人が実はそんなに悪いヤツじゃなくって、何となく磐音が話をうまく収める。 という展開がよいのだけれど、それはまあ権蔵親分だけにしておきたいらしく、この巻では、悪役の渡世人はやっつけられる。 悪いヤツだから仕方ないか。 長い長編シリーズものだから、小康状態の巻もあるのだろう。全体として、おとなしい話ばかりのような。 まあ、それもいいか、妹の伊予も結婚が決まり、長屋の師匠幸吉の奉公先も決まったのだから! | ||||
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