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朔風ノ岸



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朔風ノ岸の評価: 4.00/5点 レビュー 10件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

ちょっと一休み

新年を迎えた磐音は、早々に草鞋商の越後屋の災難を解決する。
磐音はとうとう、名探偵になってしまったのだ。
もちろん、剣豪の働きも冴えており、はるか伊豆まで出張する。
相手は、渡世人相手なのだけれど、こういうときは、その渡世人が実はそんなに悪いヤツじゃなくって、何となく磐音が話をうまく収める。
という展開がよいのだけれど、それはまあ権蔵親分だけにしておきたいらしく、この巻では、悪役の渡世人はやっつけられる。
悪いヤツだから仕方ないか。

長い長編シリーズものだから、小康状態の巻もあるのだろう。全体として、おとなしい話ばかりのような。
まあ、それもいいか、妹の伊予も結婚が決まり、長屋の師匠幸吉の奉公先も決まったのだから!
朔風ノ岸 ─ 居眠り磐音江戸双紙 8 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:朔風ノ岸 ─ 居眠り磐音江戸双紙 8 (双葉文庫)より
4575661651

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