誰が勇者を殺したか

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誰が勇者を殺したかの評価:

4.58/5点 レビュー 233件。 B ランク

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平均点4.58pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全205件 1〜20 1/11ページ
No.205
(5pt)

読み返しても、新たな感動がある作品です。伏線を知った後、また最初から読みたくなる名作

初めて書籍のレビューを書きます。普段から多くの本を読んできましたが、どうしてもこの作品の感動を伝えたくてペンを(キーボードを)取りました。

最初はタイトルからファンタジー世界の推理小説かと思い、正直少し敬遠していました。しかし、Audibleで聴いたことがきっかけで、一気に物語の世界に引き込まれました。3巻まで聴いたところで我慢できなくなり、どうしても先が読みたくて小説版を1巻から大人買いしたほどです。

この作品の凄さは、物語の筋を知っているにもかかわらず、読み返すたびにまた深く感動できる点にあります。
特に主人公の秘密が明かされた時、それまでの行動の意味がすべて繋がり、鳥肌が立ちました。「なぜ主人公があれほど必死に頑張ったのか」。その背景を知ってから伏線のパートを読み返すと、最初の頃の何気ない会話や行動一つひとつが、全く違う重みを持って胸に迫ってきます。

また、主人公だけでなく、登場するキャラクター全員にそれぞれの事情や背景があり、誰もが必死に生きている姿に胸を打たれます。

人が人を想い、そのために行動する。その切実な温かさが、ページをめくるたびに心に響く作品です。
もし迷っている方がいたら、ぜひ手に取ってみてください。きっと、あなたにとっても特別な一冊になるはずです。-
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
4041141842
No.204
(5pt)

読むと泣く

電車の中や、何処かで待ち合わせの時に読んではいけない
特に、最後の方は
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
4041141842
No.203
(5pt)

本屋大賞あげてください

一応ラノベというジャンルに入るらしいですがそんなカテゴリーに関係なく傑作と言える本と思います。ミステリー要素を含みつつ人として大切なこと尊いことを読み進めていくうちに自然と自分の中に沁みてくる。そんな作品ですね、本当におすすめできる小説です。
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
4041141842
No.202
(5pt)

リーダーの資質とは

魔王を討伐後に亡くなったとされる勇者の経緯を、勇者パーティメンバーへの取材やパーティメンバー自身の回想で明らかにしていくという構成で、どことなくフリーレンっぽい感じが漂う。
友情・努力・勝利を正面から語る作品だが、その語り口は落ち着いていて物語も淡々と進む。伏線とその回収も見事で読了後すぐに再読したくなった。
勇者パーティーについて。
剣聖:いい人という印象しかない。世の中にはこのような人もいるのだなあ(棒)。
聖女と大賢者:ともにツンデレ枠と解釈した。「ツンデレは大抵チョロい」の格言どおりの人物で可愛くもあるがお近づきにはなりたくないな。
勇者:継続は力なりの人。私自身、できるまでに人の何杯も反復が必要なタイプなので共感は深い。諦めなければ大抵のことはそのうちできる(ケースによる)。能力はあるが自己中で協調性の全く無いメンバーを、何があってもあきらめない信念を見せることでチームにまとめ上げるのがリーダーの資質なのだ。
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
4041141842
No.201
(4pt)

キレイな構成

フリーレンや懲罰勇者など、勇者という主人公が魔王を倒す軌跡それ自体にフォーカスしない、もしくは概念を捻じ曲げる構成が流行っているが、本作も同様の構成と言える。

語り部がいて、各キャラクターがそれぞれ回想する形式で、本タイトルにもある内容について解明がされていく。緻密なミステリーというよりは、むしろ王道なストーリーである。勇者が何故勇者足り得るかなど、言い伝えや伝承のような勇者選抜の形式に対して辻褄が合う説明がなされていた。

本作以降の二作についても読んだが、続編の形式も凄く良かった。タイトル回収は本作で済んだわけなので、続編にも同タイトルがつくのは些か不自然ではあるが、フリーレン形式のように、割と無限にストーリーが作れる。賢い。しかも世界観の解明もまだ残されており、徐々に進んでいくのも面白い。

ただ、ユニークな世界観とストーリーで絶賛、というよりは、割と無難な内容という印象。
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
4041141842
No.200
(5pt)

なるほど、シンプルで読みやすい

魔王が討伐され、世界に平和が訪れた。しかし、その偉業を成し遂げた勇者アレスはすでにこの世にいない。
「一体、誰が勇者を殺したのか?」

本作は、タイトルから受けるストレートな謎解きの期待を極めて美しく裏切り、読者の感情を激しく揺さぶるファンタジーです。

「証言」によって浮き彫りになる勇者の輪郭
本作の最も引き込まれる点は、かつての仲間たち(剣聖、聖女、賢者)や関係者への「インタビュー形式」で物語が進む構成です。
彼らの口から語られる勇者アレスは、ひたすらに愚直で、お人好しで、時に滑稽ですらあります。しかし、それぞれの視点から出る断片的なエピソードがパズルのように噛み合うにつれ、すれ違いや思い込みが剥がれ落ち、「アレスという人間の本当の姿」が鮮明に浮かび上がってきます。

ミステリーとファンタジーの融合
「誰が彼を殺したのか」という謎が物語の推進力ですが、単なる犯人探しに留まりません。
証言者たちが抱える後悔、葛藤、そして勇者への複雑な感情。これらが交錯する中、世界観の根幹に関わる設定とキャラクターの行動原理が、極めて論理的に結びついています。伏線の張り方とその回収の鮮やかさは、ミステリーとしての完成度を極限まで高めています。ミステリーとしては物足りないのですが、シンプル故の強みがあります。

圧倒的な感情の波状
中盤以降、散りばめられていた謎が繋がり、真実が明かされる瞬間のカタルシスは圧巻の一言です。
彼がなぜ過酷な選択をし、なぜ死ななければならなかったのか。そのタネ明かしがなされたとき、前半の何気ない証言のすべてが全く別の意味を持って突き刺さります。シンプルに構築されているからこそ、結末で押し寄せる「感情の質量」が際立ち、圧倒的な読書体験をもたらしますね。

英雄の死という取り返しのつかない「喪失」から物語は始まりますが、読後に残るのは決して絶望だけではありません。キャラクターたちの痛切なまでの感情が見事に融合した、エンターテインメント作品です。
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
4041141842
No.199
(4pt)

誰が勇者になりたいか

結構プッシュされていたから、このミステリーな表題の文庫を手にして、本棚においてあった。
 誰が勇者を殺したのかを、それぞれの視点人物からの話を聞きながら、探るのかと思ったら、まさかの――、まぁ、ネタバレをしていいのか分からないから口を紡ぐ。まぁ、途中で、おそらく、どういうことか、読んでいれば分かるのだけど。

 聖女の性格がなかなか良い性格をしていて、いいですね。
 この作品で、どうやって、続編するんだよ、と思ったけど、まぁ、そういうやり方をすればいいのか、と。もうネタバレしていいよね。
 ということで。

 このファンタジーな世界では、勇者というものが、予言者によって決められます。しかし、予言者に、勇者に選ばれたものは、途中で死んでしまいます。その代わりに、戦闘から残った男が、自分は勇者だと騙り、魔王を倒しました。めでたし。めでたしです。
 だから、偽りの勇者は生きていて、真の勇者は死んでいます。しかし、世界は平和になりました。
 そこで、予言者は、なんだったのかと、話は転びます。予言者は実は、何度も時間をやり直している存在で、魔王を倒せるまで、当てずっぽうで勇者を選択しつづける哀しい存在だと分かります。そういうメルヘンです。
 だから、広義には、予言者は勇者を殺した存在でもあります。勇者は、生き残るまで殺され続ける。

 定型的な気がする構造のラノベの一種に自分は思えたのですが、昨今、なろう系、異世界転生系が多すぎて、こういう構造がまた新鮮になってきたのかもしれない。ループ系も最近あまりみず、青春やり直しぐらいで、何度も、やり直すのは珍しい。しかも、主人公とループ者が違うという設定は、特に、最近みなくなった。
 勇者じゃない勇者は、勇者以上に勇者じゃないといけなかった。偽物は本物以上に本物でないといけない。
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
4041141842
No.198
(5pt)

非常に面白い

小説のタイトルからは想像もできないくらい、非常に面白かった。
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
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No.197
(5pt)

おもしろかった

キャラが魅力的なのって、やっぱ大事だね
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4041141842
No.196
(5pt)

良かったです

良かったです
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No.195
(4pt)

「彼」が幸せでありますように。

面白いと聞いて購入しました!
結果、とても満足です。
キャラクターみんなに好感が持て、ハッピーエンドで良かったです。

ただ一点気になったのが、各章が一つのエピソードを二人の視点で交互に書かれているため、同じ話を二度聞かされているような感覚になり、お互いがその時どう思っていたのかが重要なのでしょうが、少しくどいと感じました。
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
4041141842
No.194
(4pt)

おすすめしている動画を見て購入
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4041141842
No.193
(5pt)

読みやすいし、作者が40代とのことで中身もしっかりしてます

いや〜すっごい良い話。まず最初の数ページでも読んでいただけたらなと思います。良い意味でそんなにミステリしてないんで身構えずにどうぞ
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
4041141842
No.192
(5pt)

傑作!ファンタジーで、推理物で、文学!

評判だったが読んでみて納得。以前に映画「カメラを止めるな」を見た時に似た感覚で感心した!ゾワッと来た。
 タイトルに込められた伏線、推理やミステリーのように勇者の死の真相を関係者に取材?と言う形で次々と聞いて行くスタイル。やがて浮かび上がる勇者の死の不自然さ 違和感 そもそも勇者アレスとは何者だったのか…
 舞台はファンタジー世界だけど まるで推理物やミステリー物みたいな作品でした。
 そして最後の真相へとつながり その後の結末。納得の行く終わり方でとても良かったです。
 

 
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
4041141842
No.191
(5pt)

2度よむべき

本編からあとがきまで余すことなく楽しめる
私はすごい作品だと思います
駄犬先生もすごいです
チートものが好きな人は是非読むべき
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
4041141842
No.190
(5pt)

勇者にもっとも必要な資質は?

最高に面白い小説。
ドラクエやFFが好きな人は絶対読むべき。
続巻もおもしろいが、これが最高。

勇者のために最も大切な資質とはなにか?
強さでも賢さでもなく、、、私たちの人生でも幸せになるために本当に大切な資質ってなんだろうって考えさせられる。
記憶を消してもう一度読みたい
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
4041141842
No.189
(5pt)

表紙買いだったけど神作

ラノベコーナーにしてはあまり見かけない雰囲気の表紙に釣られて読みました。
読む手が止まらない事態になったのはこの本が初めてです笑。
文の書き方が上手いです。頭にスッと入ってくるのでぱっぱと読めます。私は普段漫画ばかりなため小説もラノベも読まないのですが、これはすぐ読み切れたので文苦手な人にもおすすめな作品です。
私はドラクエやファンタジーが好きなので特にハマりました!
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
4041141842
No.188
(5pt)

大満足

推理物かと思って読んだがそうでは無かった
が内容は本当に読みやすく素晴らしい
人物像の厚みがあるキャラ設定が全キャラ推しにさせる魅力に溢れている
各キャラの別物が有れば読んでみたいし
ではなくとも次作があるなら即買いすること間違いないです
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
4041141842
No.187
(5pt)

着眼点の勝利!

よく感動するとか泣いてしまうなんての前評判でしたが、それよりよく練られた話だなと思いました。私はラノベアレルギーでした。主人公のオレツエーも、何も軋轢なく仲間から信頼得るのもリアリティがなさ過ぎて無理でした。しかし、この本は人の信頼を得るには、生半可な努力ではダメなこと、物事を成し遂げるにはプライドや体裁を気にしてはいけないこと、持たない者が持つ者についていくには、自分ができることを地べたを這いずり回って一生懸命やるなど人生哲学が垣間見えてよかったです。

また、「誰が勇者を殺したか?」について色々な見え方を提示したのも面白かったです。

しかし途中の登場人物であれ?と思ったらまんまとでしたね笑
回復魔法使う魔女が良い性格しているのもクスリとしました笑
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
4041141842
No.186
(4pt)

シンプルでよく構成されている つんでれ魔法使いの需要高そう

勇者パーティが魔王討伐に成功、しかし勇者はその帰途で死亡…

という時点で、勇者の功績を記録に留めようとする編纂者が各関係者に勇者との関わりを聞いていく回顧録型式
ストーリーの核心はファンタジーならではの部分が大きいが、よく構成され話が進んでいくにつれパズルが組み立てられていくような爽快感がある

ぶっちゃけ、あの本やあのゲームやあの漫画などいろいろなところから持ってきたピースをうまいことつなぎ合わせた感は否めないが、ラノベレーベルから出版されるものとしては非常によく構成されていると思った

個人的に魔法使いが好き
もう、こいつ主人公にしろよって思った
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
4041141842