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アイズ 猟奇死体観察官・児玉永久
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アイズ 猟奇死体観察官・児玉永久の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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面白い | ||||
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主人公の成長が読み応えあり良かった | ||||
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この作者には外れが無い。全て読んでる。これも相変わらず面白い。他のシリーズの登場人物まで出てきたりしてたまらん。ただ、どうもこれで一旦は「完」となりそうな気配がして非常に残念。たまにでよいから各登場人物のその後を描いて欲しい。新しいシリーズにいまいち入り込めていないので尚更。 | ||||
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このシリーズがとても好きで、人情に厚い人が集まって永久へ道を示す。八王子西署のメンバーがこれからも活躍して欲しい…しかも恵平ちゃんまで…シリーズ続編まだまだ続けてください! | ||||
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内藤作品、いつもはto be continued で締めくくるのに、本書はThank you, so longで終わっている。 藤堂/堀北シリーズはこれでso long なのか? | ||||
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アイズはその陰惨な犯行の象徴であるEYESか?それとも己を見つめ直してZEROからONEに変わろうとし、過去の幼い自分が起こした殺人という罪に葛藤を抱える少年のI…sだろうか?人格が形成される前に犯した罪と今の自分という存在に折り合いをつけようとする少年が心の痛みを知って成長する物語といってしまえば安直にすぎるが真っ直ぐにそうなんだ。そして「藤堂比奈子の物語は終わっていない」作者の素直な心情であろうし、自分たちもそう感じていた事は確かだ。この物語で彼女は永久にバトンを渡したのかもしれない。 | ||||
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「猟奇犯罪捜査官・藤堂比奈子」シリーズ(全十巻)のスピンオフ作品。スピンオフなのだが、ひょっとしたらこれが一番面白いのではないかと思わせられた。逆に言うと本編を読んでいない方は、これだけ読んでも理解ができないのではないか。本編も十分面白いので(若干気分が悪くなる部分もあるが)、まずは第1巻のOnから読まれ、全部読まれてからこの本に取りかかることをおすすめする。Offは救いがないので、Offから読むのはおすすめしない。 | ||||
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未読者注意⚠️ 本書のエピローグを電車で読んでいたのですが、危うく泣きそうになってしまった。涙腺弱い人は一人で居られる場所で読んだ方がいいかもです。 愛されている事を知った永久くんはもう大丈夫でしょう。 それにしても久しぶりに堀北が新たに加わった厚田警部補率いる班の面々に加え、死神博士、保、木偶の坊こと東海林や藤堂が出てきて正にオールキャストで素晴らしかった。また最初から藤堂シリーズを読み直したくなりました。 | ||||
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永久君の成長記です いつも通りの安心して読める内容です、ただ少々気になる点が 以下ネタバレ 初めの事件の被疑者について永久君が追い込みをかけてる時、あーこの人自殺しちゃうなと思いながら読みました 被疑者死亡って大失態じゃないでしょうか?その件に関してお咎め、注意が無いのが気になりました。 成長物語だから良いのかな? | ||||
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一言で言うと、永久くんの再生の物語。これまでは、永久くんを子どもを見守る親の目線で読んでいましたが、これを読み始めると、感情移入して、すっかり永久くん目線で読み進みました。 最後は、これまで読んで来た読者へのプレゼントのようで、涙しました。恵平ちゃんもシリーズ最後でつらい別れがあって、厚田班の輪の中にいるのが、すごく嬉しい。 永久くんのいるセンターは、多くの犯罪者、サヴァンの金子くん、クローンの永久くんなど、違った個性の人達が集まっている。この人達を刑事などの登場人物と同じように、読者が愛するキャラに描いている所も、このシリーズのスゴイ点で、大好きです。 そういう意味でも、シリーズを通して読む事をオススメします。恵平ちゃんの方のシリーズも。 ぜひぜひ、またセンターの人達や厚田班の面々の話しを聞かせて欲しいです。 | ||||
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人気シリーズのスピンオフ、どうしても主人公の内省が多くなるのでその部分を楽しめる人なら | ||||
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1番待っていた作品です。 誰よりも救われて欲しかった子。 愛することも愛されることも、責任を負うことも生きることは苦しいことも、贖罪とはなにか、命とはなにか。 全部全部、理解して生き直す事ができると信じてました。 感無量。ありがとう内藤先生。 永久くん、今後の活躍も期待してますよ! | ||||
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本当に良かった。 その後を知りたかった。 まだまだ、時々でも良いからこの続きが知りたいです。 シリーズの中に時々ヒョッコリ顔を出す内藤了さんの物語の人々、けっぺいさんのその後がわかって本当に嬉しい。 あの衝撃的なラストが、なかなか読み返せない私でしたけど、これで少し前に進めそうです。 | ||||
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発売予定を見てから、本当に楽しみにして読むために有給を取ったくらいです。 だって、死神女史、ガンさん、恵平ちゃん、野比先生、永久くんが出てくるんだから、つまらない話なわけがない。 事件は凄惨で、子供が犠牲なってしまうので気分は悪いですが、被疑者が特定されて終わりかと思ったら、後日談に人間の闇を見た気がします。人間は何と愚かなのかと。 エピローグでは藤堂比奈子シリーズの面々が勢ぞろいして、架空の人物たちなのに、その成長や人生に胸がいっぱいになってしまいました。 まさか、比奈子と恵平ちゃんが共演する日が来るなんて! ただ、仮に偶然この本を見つけて、藤堂比奈子シリーズも堀北恵平シリーズも知らない人が読んだら、永久くんや野比先生の過去が書いてあるので、そこからシリーズを読んでもネタバレを知った状態だから楽しめるのかな?と、いらぬ心配をしてしまいました。 私は死神女史のスピンオフを偶然読んで、藤堂比奈子シリーズにハマったので・・・ 今度があるなら、三木捜査官や桃田鑑識官のスピンオフを読んでみたいですね。 | ||||
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