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アンと幸福
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アンと幸福の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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俳句の話をしているのに、なんで西行の和歌? 俳句サークルの若者もそれをそのまま受け入れている。最終ページまでモヤモヤしたまま読みました。 このシリーズ好きなんですが、ときどき取ってつけたような知識をぶち込んでくるような気がしています。 花は桜、でも平安初期以前は梅、田道間守の話などなど、60代の私の中では常識なのだけれど、中学生ぐらいの読者はここで知ることもあるのかな。 それだったら、俳句と短歌を混同しないよう導いてあげてほしい。 登場人物の姓が植物なのは歴然ですが、もしかしたら作者の姓は『榊』と通じる? | ||||
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久しぶりすぎて忘れていたけど、読み始めたら登場人物はすぐに思いだす。 ほのぼのしていて、ほんのりと暖かい気持ちにはなるけど、もっと盛り上がっているというか読み応えあったような気がしたけど、どうもあっさりしすぎに感じる。 知らない和菓子関連のアレコレもちりばめてあり、これ単体としての読み物として面白いのだけどシリーズとしてはマンネリ感。 | ||||
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こんだけ気持ちの良い面子集まりゃ公私混同もしたくなるわなー ハラスメント系は難しいね…上司と部下だからといってお友達になれないって事もない訳で お友達にならにゃならん義理もないが 両思いで成立してるのか否かは確かに気になる所で気にするトコでもあったりするし ん?順当に行けば次は夢の家だぞ?どうなるんだろう 楽しくもどかしくも微笑ましさにほんのりしました | ||||
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「和菓子のアン」シリーズは好きなのだけれど、この本の「はしりとなごり」には納得がいかない。「願わくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ」を俳句として登場させている。韻文に疎い私でも知っている、西行法師の有名な短歌だ。俳句も短歌も大差ない、という考えには賛成しかねる。雑誌で発表され単行本にもなっているのに、誰も指摘しなかったのだろうか。文庫化されることがあったら再考願いたい。 | ||||
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