■スポンサードリンク


あかりの湖畔



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
あかりの湖畔
あかりの湖畔 (中公文庫)

あかりの湖畔の評価: 3.25/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.25pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

かったるかった

ヒロインが鈍すぎ。それわざと?と言いたくなる位に鈍すぎ。これが17歳とかなら理解できる。が、26歳ではどうにも理解がきかない。
基本情報を持ってない妹たちが気付かないのはこれまたた分かるけど、ピンとくるでしょw普通。
趣味みたいな生活してて後ろめたさを感じないのも羨ましい。何読んでても、「生活費どうしてるんだ?」って部分が気になるタチでして。
この場合の「いつまでも変わらない生活」ってのは「自分の喰いぶち自分で稼がなくてもいい生活」かよ?と思ってしまった。「自分の故郷は捨てられない。他の場所を夢見た事もあるけれど、私はここにいなくては」みたいな「背負わされ感」なら共感もできるけど、そういうのとは真逆な感じ。楽に胡坐かいてる印象で好感持てず。「父の仕返し」責める部分で幼稚さが腹立たしさに変換された。いい大人になってたらそれこそ分かるだろうよ…で、「言いたくても、それは言っちゃならない」で、口閉じるよね。…大人なら。
あかりの湖畔Amazon書評・レビュー:あかりの湖畔より
4120043061

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!