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(短編集)
鴨川食堂ひっこし
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鴨川食堂ひっこしの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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鴨川食堂シリーズも今巻がいよいよ10巻目。今巻では家主からの立ち退き依頼があり、食堂もいよいよ引越先を捜すことに。今巻のエピソードは3話と少なめだが、そのかわり番外編「鴨川食堂おでかけ」と題して実在の名店紹介がある。全部で25店紹介してあったが、私が訪れたことがあるのは6店。三割に満たない。まだまだ修行が足りません。元気で長生きすればあるいは全店制覇できるかもしれぬ。紹介された店は京都を中心に関西圏が多いのでその気になれば案外早いかもなどと美食旅を想像するのも楽しい。 | ||||
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今、第10巻は物語少なめ(3話)。 3話目は次話への布石もありいつものようにはスッキリしない。 が、今巻の焦点は、ひっこしに伴う[ひるね]君の行方。 第2話によれば、地域猫から家飼い猫として引っ越せそうなのはなにより。ネコさんなので、今日からコッチの家!。というのが通用するものかどうかはわからないが。 本編の流れで言えば、これから登場人物が増えたり役割が変わったりと、いままでの佳き佳きマンネリ感がどうなるのか、悠々自適を極める著者の創作意欲がどこまで続くのかも含め不安なしとしない。 が、柏井センセーの2023年のエイプリルフールは特大(リアル鴨川食堂OPEN!)だったし、あとしばらくはなんとかしてくれそう。と期待したい。 | ||||
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初版から毎回楽しませて頂いてます。 今回の『ひっこし』…ちょっと小説本来の『物語』が物足りない感じが有りました。 ただ…少ないなりに『熱さ』は感じました。 次の物語達に、期待してまぁす (^。^) | ||||
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雨の日に届いたので濡れていないか心配していたがその点は大丈夫でした。しかしビニールカバーがされていなかったこともあり、本の表紙が上部にズレて梱包されていたため折れ曲がって全体に痕がついてしまっていて、新品なのに悲しくなりました。一緒に梱包されていた別の小説はビニールカバーがついていたので、この違いは何なんだろうと思いました。最近はビニールカバーがついてないことが通常だと思っていましたが、そうではないのかな。。 | ||||
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新たな展開が楽しみですね。これこそ京都好きの魅力が満載されています。 | ||||
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